舌にクッキーをのせた、この写真が遺影となりました。

 

小さくなった眼は、あっという間に両方とも白濁となり、あまり見えなかったのでしょう・・・

 

耳もほとんど聞こえなくなっていて・・・、ほば仁王立ちで、苦しそうな呼吸音。

 

吠えることも、歩くこともできなくなっていました。癌も大きくなってたけどけど‥大往生です!!

 

日曜日に、母を病院に見舞ったときに、母も「クーが心配!」って言ってましたが、最後は一番数多く食事をあげた母に会えず、天国に行きました。

 

日曜の夜から、妻がそろそろクーがやばいので今日あたり、ほぼ夏休みに突入している愚息と会い行く予定をたてていて、予定通り今日はクーの見舞いに行ってきてくれました。

 

愚息がスマホで撮影した1枚の写真が遺影となり、妻の手から食べたドッグフードが最後の食事になったようです。

 

勝浦の病院に母を見舞った父が夕方、戻ると息が絶えていて… 体はまだ暖かったとの事・・・。

 

とても臆病で…、気が弱く…番犬の役にはたたなかったけど・・・思い出は一杯あります。

 

我が家に来てくれてありがとう! そしてお疲れ様! たのしい思い出ありがとう!