こんにちは。

今日は、雨雨

テニスの大会を予定していましたが中止になりました。

残念ですダウン


京都は少しずつ秋らしくなってきたので、先週、大徳寺に行ってきましたもみじ


アトピー治療に人生をかける薬剤師の日々

まだ、もみじの色付きはそんなにないですが、京都は明日から寒くなるので、一気に紅葉がピークを迎えるのではないでしょうか・・・もみじ車車車もみじ



さて、タイトルにあるように、体に良いことを自分なりに数値化してみたら、アトピーに悩む人が何を重視したらよいか簡単に分かるのではないかと思い、今回の内容を書くことにしました。


私としては、良いと思うことをこのブログに記載しています。


ただ、大切なことを文章にしてしまうと、本質的に大切なことが何なのか分かりにくくなっているのではないかと心配になったからです。

(昔、一世を風靡した「あるあ○大辞典」的に良い事ばかり伝えていると、やらないといけないことばかりが増えてしまって、結局治療が続かないという状態になる可能性が非常に高いと思っています)


では、数値化とはどういうことをするのかと言うと、5段階でアトピーへの良い行動を分類するという作業です。


具体的には、下記のようにしようと思います。


5 非常に大切・・・・・・・(これをしないとアトピー治りません)

4 結構大切・・・・・・・・・(行動したら必ず治療効果あり)

3 大切・・・・・・・・・・・・・(時間はかかるかもしれないが、治療効果あり)

2 少し大切・・・・・・・・・・(少ないかもしれないが、治療効果あり)

1 わずかに大切・・・・・・(やらないよりは、やった方が良い行動)

(× やらない方が良い)



例えば、食事で小食・低たんぱく質食については、5段階で最高の「5」になります。


こんな感じで、今までお話した行動を下記で分類します。


小食 ・・・・・・・・・・・・・・5

低たんぱく質食 ・・・・・・5

心の強さ・ ・・・・・・・・・・4

ステロイド外用薬 ・・・・・5

抗アレルギー薬 ・・・・・・4 

体の洗い方 ・・・・・・・・・2

温冷浴 ・・・・・・・・・・・・・2

青どろ・ ・・・・・・・・・・・・・4 

玄米食 ・・・・・・・・・・・・×(やらない方がよい)

掃除 ・・・・・・・・・・・・・・・・1

定期的な運動 ・・・・・・・・・2

ストレスのない職場 ・・・・・3

ヨーグルト ・・・・・・・・・・・×(少しだけなら可)

ビオチン ・・・・・・・・・・・・・・2

(リンクをつけてあるので、興味のある人はクリックして下さいネべーっだ!


今までのお話しは、こんな感じで分類できるでしょうか・・・。

これを参考に、重要な項目から実践してみてください目



話は変わりますが、わたくし、冬になると「山に行く」という仕事が増えます雪

いわゆるスキーです。


そのため、残念ですが、ブログの更新がかなり滞ることになると思いますあせる

たぶん、再開は来年6月ぐらいからになるかもしれません。


その時に、よかったらまたのぞいてください。

もっともっとアトピーに良いこと書いていこうと思いますグー


それでは、またの機会に・・・虹


今日から、御所の特別拝観です晴れ


11月4日までの5日間なので、超レアな散歩イベントです走る人


昼過ぎに時間があれば行きたいと思います。

この写真は、先週土曜日の御所の写真です。

アトピー治療に人生をかける薬剤師の日々  

少しだけ紅葉が始まっている感じですもみじ

今年の京都の紅葉のピークは、11月中旬ぐらいかな・・・。




さて今日は、「病気」の定義についてお話したいと思います。


現在、私は38歳です。

10年以上薬剤師をやりながら、つい最近まで、「病気」という言葉への理解が不足していたことを反省していますあせる


「病気」という言葉をウィキペディアで調べると


「心や体に不調または不都合が生じた状態のこと」


とされています。


例えば、風邪でいえば、熱や咳という体の不調が生じ、よって「普通感冒・気管支炎」という病名がつきます。



日本は、国民皆保険制度で医療が行われているため、小さいころから、病名診断が当たり前になっています。


病気になる=病名がつく(病気=病名)


この方程式が、ほとんどの病気で成立しています。

私も少し前までこの考え方に囚われていました。


病名のついた患者さんは、病気がはっきりして安心し、つぎのステップ(薬で治療)に進んでいきます。


また、医療従事者については、病名を聞くことで、その方の健康状態を想像することができます。

例えば薬剤師の仕事では、病名を聞くことで処方薬が適合しているかどうかを判断することができるわけです。


このように日本の医療では、病気=病名」診断のおかげで、高度な医療を実現でき、患者の安心・医療従事者の仕事効率化に役立っています。


しかしながらがら、その弊害もあります。

特定の病名をつけるためには条件があり、その条件を満たさない場合は、病名が分からないという結論になります。


例えば、奈美悦子さんの関節痛 はその典型になります。

手・足の皮がむけて初めて、掌蹠膿疱症と診断されました。

それでも、関節痛との因果関係は分からず、秋田の前橋賢先生に初めて、掌蹠膿疱症骨関節炎と診断されたわけです。


この経験を含め、何度か高度医療の弊害を経験した結果、病気=病名」で医療に従事していては、病気の相談に来た患者さんに適切なアドバイスを送ることができないというように考えるようになりました。


この弊害を回避するために、今までの医療における思考回路を改善して、病気と向き合っていく姿勢が大切だと現在は考えるようになっています。


下記が現代の医療で私が大切だと思っている治療ステップです。


①心や体の不調に生じた状態(病気)を良く観察する

②ある程度病名を特定する(医師に頼っても良いし、インターネットでも良い)

③その病気の原因を探る(医師に頼っても良いし、インターネットでも良い)

④原因を無くしたり、減らす努力をする


※④については、薬に頼ることも重要だと思います。

ただし、薬が原因を取り除く治療薬なのか、症状を和らげる対症療法薬なのかを見極めて、利用してくださいね。

あくまで重要なのは、原因を無くしたり、減らすことですことですよパー


今回は、抽象的な話になってしまいましたが、病気と向き合うために重要な心構えだと思います目



現代の高度医療に振り回されず、医療を利用することで豊かな人生を送れることを願って終わりたいと思います虹


京都は、最高気温19℃で肌寒いですショック!

秋を飛び越えて、冬に突入してしまった感じです・・・。


ほんとにさむいですあせる




さて、今日はこの前お話した掌蹠膿疱症治療についての考察を書きたいと思います。


最近の2回ほど掌蹠膿疱症の特集 をさせていただきました。

読んでいない方は、過去の内容を確認して下さいね。



そのまとめとして、前回下記のようにまとめました。


①掌蹠膿疱症は、ビオチン不足によって起こっている

②治療には、ビオチンを補うだけでなく、腸内環境を整える必要がある

 (食物繊維・酪酸菌を取り、遊離型ビオチンを作りだす)

③上記2点を最重要視して、たばこをやめたり、生活習慣を見直す必要がある



私の考察としては、の腸内環境を整えることが完治への一番大切な治療だと感じましたえっ


その理由は、ビオチン不足という掌蹠膿疱症の原因は、腸内環境の悪化によって生まれたものだからですビックリマーク


前々回登場した奈美悦子さんも例外ではありません。

奈美悦子さんを始め、多くの掌蹠膿疱症の患者さんは、肉食などの現在の食生活により腸内環境を悪化させ、血液中の「遊離型ビオチン」が減少し、病気が発症していると私は考えています。


この考えが正しいとすると、掌蹠膿疱症もアトピーも腸内環境を整えることが根本的な病気治療として同じように大切だということになります。



以前に紹介していますが、西式甲田療法も腸内環境を正常化することで、様々な免疫疾患を治療することができています。


全く異なる場所・全く異なる治療法で、各先生が免疫疾患に対して、腸内環境を改善するという治療法を行い、高い治療成果を上げています。


これらを薬剤師という客観的な視点から見ると、アトピーを始め、現在原因不明といわれている免疫異常の病気の根本的な治療法は、腸内環境を改善することを先ず第一に考える必要があると再度認識できました目




引き続き、私が医療行為をする中で、第2の奈美悦子さんを出さないよう(医療機関のたらいまわし)、今まで学んできたことを生かして努力していきたいと思います。


アトピーを始め、免疫疾患に苦しむ人には、先ず、腸内環境を改善する提案を積極的に行っていきたいと思いますビックリマーク


では、今回はこの辺で失礼します虹


ペタしてね

ブログの更新が遅くなりすみませんあせる


さて、早速この前の続きを書いていきたいと思いますパー


今回の内容は、前橋賢先生の著書「信じてもらうための挑戦 掌蹠膿疱症は「治る」病気です」

信じてもらうための挑戦―掌蹠膿疱症は「治る」病気です/近代文芸社
¥1,785
Amazon.co.jp


についてお話しします。


ぜひ詳しく知りたい方は、購入して、この本を読み込んでください。

非常に丁寧に書かれていて、良い本だと思います。


それではこの本の内容に入ります。


前橋賢先生は、長年、掌蹠膿疱症の治療と研究をされてきて、掌蹠膿疱症の「原因」をこの本で述べています。


現在も医療業界ではの原因不明といわれている掌蹠膿疱症ですが、その原因は、「ビオチン不足」と前橋賢先生はこの本で明言しています。


簡単にビオチンについて説明しておきますメモ

ビオチンは、水溶性ビタミンの一つで、ビタミンB7・ビタミンHとも呼ばれています。

多くの食品にも含まれ、通常の食生活では欠乏しにくい成分と考えられています。


ビタミンと名前の付くものは、体内代謝に必須の成分で、ビオチンも例外ではありません。

ビオチンは、生体内の基本的な反応に必要で、免疫機能に重要な働きを持っています。

結果、ビオチンの不足は、皮膚の異常・骨の異常をきたすと考えられています。


話を戻します。

このビオチンが血液中に不足すると、掌蹠膿疱症の症状である皮膚がはがれたり、骨が石灰化するという症状を発症するということです。


この「ビオチン欠乏説」に対する根拠として、前橋賢先生は、基礎研究の結果についても述べています。


以前先生が行った基礎研究では、人工的にビオチンを欠乏させた動物(ラット)で掌蹠膿疱症の症状(皮膚のはがれ・のう胞の形成)を再現していることが証明されています。


このように話をしてくると、掌蹠膿疱症が現在のところ原因不明といわれている理由が分かりませんよね。



この掌蹠膿疱症が原因不明と考えれれている理由は、2つあります。


①掌蹠膿疱症の患者さんがビオチンを服用しただけでは、簡単に掌蹠膿疱症が治らない


②食品の中にビオチンは含まれており、通常の食事をしていれば欠乏する可能性がかなり低い


これらの理由で、現在のところ「ビオチン不足説」が医療業界に浸透していかないのだろうと私は思います。


だだ、この本では、ビオチンの服用が効かない理由について記載されています。


ビオチンには、「結合型ビオチン」と「遊離型ビオチン」があり、後者の「遊離型ビオチン」しか腸から体内に吸収されないからだと先生は仰っています。


さらにビオチンは、ほとんどが「結合型ビオチン」で「遊離型ビオチン」を作り出す為には、ビオチンを一度腸内の善玉菌(酪酸菌:ミヤBM)に食べてもらう必要があると仰っています。


つまりこの本の内容をまとめると「腸内環境を整えながらのビオチン補給」が掌蹠膿疱症の治療には必要ということになると思います。



また、腸内環境については、乳酸菌について興味深いことも先生は記載していました。


乳酸菌について、先生は、悪玉菌だと仰っています。

つまり、ヨーグルトなどの健康食品の食べ過ぎが、体にとって有害だと仰っているのです。


その理由は、健常者と掌蹠膿疱症の患者さんの大便を調べたところ、掌蹠膿疱症の患者さんの方が乳酸菌の量だけがけた違いに多かったためです


私もこの意見に賛成です。

ヨーグルトは、栄養価も高く良い食べ物だとは思いますが、現在のように多量に常用する食べ物ではないと思います。

食べ過ぎは、胃腸に水をためてしまい、下痢など体調を崩しやすくなると私は考えています。

ヨーグルトは、ヨーロッパなどの乾燥した地域では良いかもしれませんが、湿気の多い日本には向かない食料品だと考えています。


食べるとしたら、週に1~2回などの適量が、良いのではないでしょうか・・・。




話を元に戻します。

掌蹠膿疱症の疫学的なまとめもしています。

合併症として多かったのは、糖尿病(19.5%)、IgA腎症(5.7%)、アトピー性皮膚炎(5.1%)、慢性甲状腺炎(3.5%)腸の病気(1.4%)と記載されています。


ビオチン欠乏の動物実験で、これらの病気が再現されており、ビオチンの欠乏が掌蹠膿疱症の症状を引き起こしていることを裏付ける結果となっているとのことでした。



また、掌蹠膿疱症の迷信についても先生は述べています。


迷信とは、下記の二つです。

①金属アレルギー(歯のかぶせ物を取り除く治療)

②扁桃腺(扁桃腺切除の治療)

についてです。


これらどちらも、迷信であり、医療者としては治療法として根拠のない治療法だと仰っています。


この他にも、この本で先生は、丁寧に惜しみなく掌蹠膿疱症のこれまでの研究成果を記載しています。


また、掌蹠膿疱症の患者さんの注意事項についても、奈美悦子さんの本の回 で記載していた事と同じことを書いていました。


ここで、この本の紹介を終わりますが、最後に私なりのまとめを書きたいと思います。



掌蹠膿疱症の治療のまとめ


①掌蹠膿疱症は、ビオチン不足によって起こっている

②治療には、ビオチンを補うだけでなく、腸内環境を整える必要がある

 (食物繊維・酪酸菌を取り、遊離型ビオチンを作りだす)

③上記2点を最重要視して、たばこをやめたり、生活習慣を見直す必要がある


これらの注意事項を守ることで、私は必ず掌蹠膿疱症が治ると思いますグー

ぜひ、腸内環境を変える生活習慣を続けて、掌蹠膿疱症を治してくださいね虹

ペタしてね

今日の京都は、涼しくなるということで、長袖を着ていったのですが、少し暑かったですあせる


ただ、日が落ちると、ぐっと気温が落ちたように感じましたもみじ

数年前に京都銀閣寺の哲学の道で撮った写真です。

今年の11月ごろにはこんな感じで、もみじが色づくかな。



アトピー治療に人生をかける薬剤師の日々



さて、今日は、以前話した掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)について話したいと思いますパー


以前も軽くこの話題について触れましたが、今回の記載のいきさつを再度書きたいと思います。


先ず、掌蹠膿疱症とはということですが、詳しくは、他の紹介サイト にゆだねるとして、ここでは、簡単にだけ説明しておきます。


一般的な掌蹠膿疱症の主な症状は、手足の内側の皮膚が、皮がむけたり、水ぶくれができたりして荒れている状態です。

そして、この病気もアトピー性皮膚炎と同じで、原因不明の難病と言われています。


ただ、掌蹠膿疱症には、この手足の荒れ症状以外に、掌蹠膿疱症性骨関節炎と呼ばれる骨が異常に痛む症状も含まれています。



掌蹠膿疱症で、症状が悪化している人は手足の荒れと骨の痛みのどちらも症状として出ているのですが、厄介なのは、手足の荒れ症状だけの人もいれば、骨の痛み症状だけの人もいることです。


現在の現場医療の中では、掌蹠膿疱症と診断するのに手足の荒れのみが診断基準として有名になり過ぎていて、骨が痛む骨関節炎のみの場合は、手足の荒れがないために見逃されやすい状況になっているのです。


そのため、骨の痛み症状のみの掌蹠膿疱症(性骨関節炎)の場合、ごく限られた専門の医師・薬剤師・看護師でしか、適切なアドバイスはできないような状況が今の医療では生じています。


そして、この掌蹠膿疱症性骨関節炎を患って、苦労をなさったのが、女優の奈美悦子さんです。


私は、この情報をたまたま見ていたあるTV番組で知りました。

そしてその番組の中で、奈美悦子さんが、掌蹠膿疱症性骨関節炎で非常に苦労をしたとお話しをしているのを聞き、興味を持ちました。


この興味が湧いた理由は、奈美悦子さんが「現在は、腸内環境を整えることでこの病気が治癒している」とお話しをしていたためです。


掌蹠膿疱症にもアトピー性皮膚炎と同様に腸内環境が病気の治療に重要な治療方法として重要なんだなと直感的に感じました。


そこで、掌蹠膿疱症における腸内環境の重要性を確認するために、掌蹠膿疱症の関連書籍である下記の2冊を読んでみることにしました。 



①奈美悦子さん著書 

死んでたまるか!―波瀾万丈の人生と全闘病記 難病「掌蹠膿疱症性骨関節炎」完治への闘い…/主婦と生活社
¥1,470
Amazon.co.jp



②奈美悦子さんの主治医 本荘第一病院 前橋賢先生著書

信じてもらうための挑戦―掌蹠膿疱症は「治る」病気です/近代文芸社
¥1,785
Amazon.co.jp


では、先ず奈美悦子さん著書「死んでたまるか」について紹介したいと思います。


奈美悦子さんは、総勢11人の医師にかかり、結果、奈美悦子さんの病気を「掌蹠膿疱症性骨関節炎」と診断できた医師は、11人目に診察を受けた秋田の前橋賢先生のみであったことを日記形式で記載しています。


奈美さんは、この本の6割の部分を11人目の前橋賢先生に出会うまでの苦脳期間について記載しており、残りの4割のうち、2割を前橋賢先生の素晴らしさと治療法に、最後の2割を掌蹠膿疱症性骨関節炎の広報活動について記載していました。


掌蹠膿疱症性骨関節炎の治療法については、ビオチンの服用と注射、さらには生活の中での厳禁事項として5つをしないようにと記載していました。


厳禁事項

①タバコの禁止

②生卵の白身を食べない(アビシンによるビオチンの吸収阻害がおきる)

③運動・走ること・骨に振動を与えない

④15分以上の歩行をしない

⑤処方箋以外の薬の服用に関しては、勝手に飲まず、その都度相談する

                         奈美悦子著「死んでたまるか」より引用



また、もうひとつ重要な登場人物として、アキタコマチ さんも登場していました。


この方も掌蹠膿疱症性骨関節炎の病気で苦労をし、前橋賢先生に治療してもらった方です。


アキタコマチさんのすばらしいところは、この治療経験を生かし、前橋賢先生をサポートしつつ、インターネットでこの病気について発信し、掌蹠膿疱症性骨関節炎で苦しむ患者さんを減らそうと努力しているところです。


このアキタコマチさんによる掌蹠膿疱症性骨関節炎の情報提供の発信を奈美悦子さんは発見し、掌蹠膿疱症性骨関節炎は治癒したわけです。


次に、前橋賢先生の本に移りたいところですが、長くなったので、次回に記載しようと思います。

それでは、また来週虹

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