PINKCREAM31 のなぜサーティワンアイスクリームは32種類のアイスを販売するのか?

298円~が価格帯。


バリバリ、カリカリ、時々グニ、ウニ、でも基本はザクザクという食感のばらつきが最高に気持ちがよいのです。
安定しちゃった国産品よりも、このような個性をもった外国製品こそシリアルを食す人間選民意識を刺激してくれるのですね(なんのこっちゃ?)。

グラノラのアーモンド系のナッツ感、さらには蜂蜜系の甘味が見事にマリアージュし、この2つの味わいが最高の中盤を生み出します。
後味のやや渋い穀物感も複雑な穀物の個性をそれぞれに感じさせる混沌としないアンサンブルによるものでありましょう。特にオーツ麦の渋み、さらにはパフサクッと親しみやすさを演出する米に、アクセントとしてスピードとキレを楽しませる小麦の魅力一つ一つを楽しませる作りこみの高さは、圧倒的なポテンシャルを感じさせるものであります。

フルーツの甘味も気持ちが良いもの!
特にココナッツの味わいがアクセントとなって、これがしっかり全体の味を複雑にしつつも深く、さらには引き立てている点は評価せざるを得ません。

この辺は、他社よりも上手だなあ~と、感心感心・・・。
これは大好きな作品ですよ!