意味 「心頭滅却すれば火もまた涼し」の略


注釈 ; どんな苦難に遭遇しても、雑念を捨てて、気にかけなければ、

苦しさを感じない。


補足 ; もともと仏教用語らしい。 武田氏ゆかりの恵林寺の快川和尚が、燃える山門の上に坐り、メラメラ

この句を唱えながら焼死したことで、有名になった言葉と言われている。


感想 ; 燃える火は熱いだろうに、戦国時代の武将でもない。 お坊さんすごい。

現代のお坊さんも出来るのかなぁ~ にひひ ちなみにオイラは無理だけど・・・ドクロ 非常口