昨日、京都の亀岡市で起こった集団登校中の小学生の列に車が突っ込み、10人もの死傷者を出した大事故。
妊婦さんと小学生の女の子が犠牲になった。。
事故を起こしたのは、無免許の18歳の無職の少年。同乗していた友人達も皆、無免許。。
無職の少年は、サイトで自分の趣味を『ドライブ』と書いていたそうだ。
皆さんは、もうニュースなどで周知の事だと思う。
言葉にならないほど、悲惨な事故。

でも、僕は事故だと思っていない。
これは、れっきとした”殺人事件”だ。

僕も事故を起こした少年と同じ年の頃、運転免許を取得した。
とても嬉しかったが、同時に少し恐怖も覚えた。
『事故を起こしたらどうしよう。。。」と。
車に乗りハンドルを握るという事は、交通事故に遭う確率が高まる。
事故加害者になる確率も高まるのだ。

だから、僕達は自動車教習所に通い、運転技術だけでなく、交通規則・危険予知や安全な運転方法なども十分学んだ上で、免許を取得するのだ。
車を購入した際も、事故を起こしたもしもの時に少しでも賠償できる様に保険にも加入する。それでも、交通事故は起きるのである。

人によって違うかもしれないけど、車の運転免許っていうのは、若者が社会のルールの中で責任を負わなければならない事を知らされる最初の『大人』になる為のライセンスだと思う。
(バイクなんかはもっと早く取れるけどね。。。。)

でも、事故を起こした少年は無免許である為、車は動かせても交通規則・危険予知などの知識や意識はなかったであろう。知り合いの車という事だから保険も。。。。
だが、18歳にもなれば善悪の判別はつくはずだ。否、つかなければおかしい。

今回の事故は、社会的落とし前のつけ方を知らない無知・無謀なガキが、社会的ルールを無視して自分の欲求を満たしたいが故の無責任な行為により起こるべくして起こってしまった最悪で悲惨な『殺人事件』だ。

無免許の少年達だけが事故を起こして死ぬのであれば、『なんてバカな奴らだ』で済んだのかもしれない。
しかし、何の罪もない将来ある子供や我が子の誕生を楽しみにしていたお母さん、そしてそのお母さんのお腹の中で家族に愛される事を楽しみにしていたであろう新しい尊い命を奪い、他にも多数の重軽傷者を出した事は決して許されるものではない。
例え、未成年でも許してはいけない。
社会ルールを無視し、”大人の真似事”で起こした大惨事なのだから、大人のルールでキッチリと罰して欲しいものである。

そして事故を起こした少年は、一瞬にして人生を断たれた犠牲者の方々や、突然大切な人を失ったご遺族の方々に一生を尽くして謝罪していって欲しい。絶対許してはもらえないだろうけど。。
でもそれが、少年に課せられた下ろす事を許されない重き十字架なのだから。

また、社会ルールに則って運転する人たちも改めて自身の交通ルールやマナーなどを見直し、今回のような悲しい事故を二度と起こさないよう気を引き締めてハンドルを握らなければならないだろう。
僕も車とドライブを愛する一人として、再度自身の運転を見直していこう。

最後に今回犠牲になられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
また、怪我をされた子供達の心と身体の傷が一日も早く治癒される事を願っております。

※すいません、今宵はちょっと熱くなりすぎました。。。