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過去の記録

撮影3日目の午後。午前の撮影ポイントから徒歩移動で会場到着。
 
まずは水分補給をして、昼食をとってエプロン地区に突入。もはや地上展示機を
撮る気力は残されておらず・・・。
 
でもこれだけは・・・と思って撮ったのがこれ。
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うっすらと「USS SARATOGA」の文字が見えるのですが、もともと
空母サラトガに配備されていた機体でしょうか。A-4??
 
 
午後のフライトが始まる前にスケジュールの再確認。KUL行きの飛行機が
19時40分出発。ということは1時間前の18時40分までに搭乗手続きを済ませて
おかないといけない。
 
16時30分ギリギリまでいてそこからホテルに行って荷物ピックアップして・・・
となるとちょっと何かあった時に余裕がなくなりそうだな・・・。
 
えっと荷物預けた時にもらった引き換えタグを念のため確認しとこう。
 
 
 
 
・・・・
 
 
 
 
・・・・
 
 
 
 
 
・・・・あれ?
 
 
 
 
 
 
 
・・・無い・・・・。
 
 
 
 
 
 
・・・・失くした・・・?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
・・・早めに離脱した方がよさそうだ・・・。
 
 
 
 
 
 
とりあえず撮れるものは撮っておこう・・・。
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サンニッパしか装備していないのが仇になって上がりを撮るのは厳しかった・・・。
(はみ出てしまう)
 
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ここまで撮って会場離脱。
 
 
空港からタクシーでホテルへ。つたない英語で引き換えタグをなくしたと申告し、
ロスバゲに備えて撮っていたスーツケースの写真を見せてどうにかこうにか
預けていた荷物をピックアップ。
 
 
空港に戻るためグラブアプリで車を呼ぼうとするも、見つからず結局歩いて
空港まで戻りました。
 
 
 
 
ランカウイ空港で一瞬戸惑ったのが、チェックイン。荷物検査を受けないと
チェックインカウンターに行けない動線になってました。その荷物検査も、
機内持ち込み荷物はチェックしないでいいのかどうかがよく分らないので、
とりあえず全部チェックを受けたうえでカウンターへ。
 
 
手続きは割とあっさり済み、時間に余裕ができたので夕食。
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特に不味いということもなかったですが、ごはん盛ってる皿こんなに大きい
必要あるのかなぁ・・・?
 
 
食事を済ませ、保安検査を通過し後は搭乗を待ちます。
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遅延はなさそうです・・・。
 
ほぼ定刻通りに出発し、定刻通りクアラルンプールに到着しました。
 
-LGK→KULフライトデータ-
 
航空会社:マレーシア航空
便名:MH1459
機種:B737-800
機体番号:9M-MLM
出発ゲート:5(駐機スポットは1?)
出発時刻:19時41分(定刻19時40分)
離陸時刻:19時50分
離陸滑走路:RW21
着陸滑走路:RW32R
着陸時刻:20時41分
到着時刻:20時49分(定刻20時50分)
到着ゲート:B10(?)
 
帰国便は翌朝7時10分出発なので、この日はクアラルンプールに1泊。
明日の朝が早いので、KLIA2内のカプセルホテルを予約してました。
 
調べたところによると、KLIAからKLIA2は無料シャトルバスで
行き来できるようなので、それを利用。(あるいは有料になるが、電車を
利用する手もある)
 
 
 
 
カプセルホテルはロッカーも準備されており(鍵が今一つでなかなか開かずに
困りましたが)宿泊エリアには鍵がないと入れない仕組みでしたので、空港
ロビーで過ごすよりもまぁ安全かなと。(羽田空港の第1ターミナルにある、
ファーストキャビンと同じような感じでした。)
 
 
 
さて、翌朝4時過ぎ、KLIA2からKLIAに向かいます。
 
 
 
KLIA2のバス停。
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A10というバス停に止まります。
LTCP=長期間駐車場で、KLIAには行きそうにないですが、大丈夫です。
 
 
思ったのが、たぶんこのLTCPが起点なんじゃないかなと。
LTCP→KLIA→KLIA2→LTCPみたいな。というのは、ここから
乗ると、LTCPで別のバスに乗り換えになります。
 
 
KLIAに到着。チェックインカウンターがオープンしたので、さっそく搭乗手続
を・・と思ったらどうも様子がおかしい。なんか、「ディレイ」って言ってるな。
出発遅延・・・?メール来てたっけ・・??
 
なんかミールクーポンを渡そうとしてたけど、早朝過ぎてあんまり店開いてないし、
出発が遅延するならラウンジで朝飯食べる時間があるだろうと思って断り、
KLIA2へもう一度引き返す。
 
なぜ、わざわざ引き返したかというと、家族のお土産に「タイガーホワイト」
というビールを買いたくて(マレーシア限定らしい)KLIAで探したんですが
なくて、(というか売ってそうな店がまだ開いてない)そうえいばKLIA2で
スーパーっぽいところがあったなと思いだしたから。
 
 
KLIA2に戻り、お目当てのタイガーホワイトを購入。
 
 
 
 
再びKLIAに戻ってくるとカウンターはオープンしていて、結構な行列。
帰りの便は、マイルでビジネスクラスにグレードアップしていたので、そちら
の列に並ぶもなかなか進まず。
 
 
成田から先の乗り継ぎの変更とかで一人一人の時間がかかっているんですね。
 
 
 
待っているうちに係員が成田までの人と、乗り継ぎがある人に列を分け、
別々に誘導をしてくれたので早めにチェックインを済ませることができました。
 
 
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2時間近くの遅延かよぉ・・・。
 
 
 
本当は、成田に到着してアライバルラウンジでシャワーを浴びてから、新幹線
乗って地元に帰るつもりだったのに・・・こりゃ無理だな。というか、さすがに
月曜日まで休む想定じゃないのでどうにか帰らないと・・・。
 
 
 
 
出国審査で間違えたスタンプを押され、訂正が入るという出来事がありましたが、
マレーシアを出国しましてサテライトのマレーシア航空ラウンジへ。
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朝ごはんをここでしっかりといただき、出発遅延を踏まえて成田到着後の
行程を再確認。どうやら予定していた新幹線に間に合うかどうかが非常に
微妙・・・。最悪自宅まではたどり着けず、盛岡泊まりの可能性もでてきた。
 
 
新幹線はすでに切符を購入してしまっているので、間に合わなければ後続の新幹線
立ち乗り確定。最後の最後でこれか・・・。
 
ま、嘆いたところでしょうがない。
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帰りの機材。
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機材整備のため遅れって・・・君はどこに不具合があったんだ!
 
 
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さて、出発したのはいいのですが・・・。離陸の順番待ちが多いこと・・・。
 
 
30分くらい待ってようやく離陸しました。
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早朝から動いたので猛烈に眠気が襲ってきて、離陸後しばらく睡眠・・・。
 
 
1時間30分ほど眠って起きてみると、食事の時間になってました。
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和食をチョイス。ごはんの味がイマイチだった・・・。
 
 
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到着予定は日本時間の17時頃・・・ということで1時間ほど前に夕食として
カレーと野菜スープをオーダー。
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カレー美味いなぁ・・・。
 
今回の搭乗機材のビジネスクラスシート。
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シンガポールで乗った時のようなスタッガードシートではなかったものの、
隣が誰も来なかったのでそれなりに快適に過ごせました。
 
 
-KUL→NRTのフライトデータ-
 
航空会社:ANA
便名:NH1910(予約時と違う便名に変更になった)
機種:B787-8
機体番号:JA835A
出発ゲート:C22
出発時刻:9時30分(定刻7時10分)・現地時間
離陸時刻:10時06分・現地時間
離陸滑走路:RW32R
飛行高度:37,000ft
着陸滑走路:RW34R
着陸時刻:17時00分
到着時刻:17時17分(定刻15時10分)
 
 
入国審査等を経てスカイライナーに乗車。
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この時点で予定していた新幹線に間に合わないことが確定、同時に今日中に
自宅までたどり着けないことも確定したため、急遽盛岡に宿を確保。
あと1本早いスカイライナーに乗車できればまだ間に合った可能性があったけど・・
 
 
盛岡に一泊し、翌朝始発のバスで地元へ向かい無事に出勤してLIMA19遠征
終了しました。
 
 
 
 
 
 
 
さて、LIMAについて感想を・・・。
海外エアショーの経験はシンガポールしかないのでそれとの比較になっちゃい
ますけど、フライトの多さはLIMAに軍配が上がりますね。
 
撮影環境も、撮影ポイントを移動することで、常に順光から狙えますし、
特にも午前中の順光撮影ポイントからだと背中を拝めるチャンスも多いかと。
 
撮影ポイントへの移動に関しては少し心配でしたが、タクシーとグラブアプリの
使い分けでほぼ問題ありませんでした。ただ、外周から会場へ向かうとき、
グラブアプリで車を呼べないと徒歩移動しか選択肢がなくなってしまうので、
そこがつらかったかも・・・。
 
 
2年後も絶対行きたい!・・・ところなんですが、年度末の3月だと・・・
時期がやっぱりきついです(仕事上いろいろと・・・)
 
海外のエアショーは楽しいですね。自分としてはRIATやMAKSとか
行ってみたいですが、東南アジアまでが精いっぱいです(笑)
 
 
あとは近いところで台湾の航空ショーに行ってみたいですが、外国人は事前
申請が必要みたいですね。先達の遠征記録がないかと探ってますが、
なかなか見つけられないでいます。
 
あ、近いところでいえばもう一つK国がありますが、昨今の状況を鑑みるに
とてもじゃないけど行けないし、(身に危険が降りかかりそう)行く気にも
ならないし一生行くことはないですねきっと。
 
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