6/25のバスケは
まず午後1時ミニバス練習でスタート。
とりあえず6分間走をインターバルを入れて
2本。4年生は5分走。
その後ハンドリング、ピヴォット、パス
の練習。
ピヴォットの練習ではスピードでということになると
まだ軸足が動いてしまう選手がみられる。
一番大切な基本。徹底しないと試合に出られないよ。
コーチの言ったことに対して
言われたことには注意できても、その前に言われたことが
おろそかになる選手も多い。
バスケの技術は積み重ねだよ。
それでも結構バスケらしい型になってきたので
今期初のハーフバスケの練習。
4体4のミート練習。
この練習の中にはもらい足やカットなど
基本がてんこ盛りに盛り込まれているので
前戻りしながら何度も何度も説明。
当然納得のできるところまではできませんでした。
そのあとは4体4のシェルＤＦの練習。
6年生は昨年からマンツーの練習をしているので
分かっているようでしたが、5年生、4年生は
何が何だかのようなＤＦだったね。
自分が今何線なのかわからなくなってしまっている。
3銭ポジションなのに気付いたら自分のマークに
ぴったりくっついてカバーに行けない。
これはまだほど遠い感じ。
実際には個人技術がしっかりできれば
あとは慣れだけだから
ＤＦの姿勢、手の位置、移動時のピヴォットなど
最重要で練習かな。
最後あと2回6分間走やろうかと子供たちに言ったら
”やだっ”と拒否られたので
5対5のゲーム形式で終了。
続いて5時よりジュニアの練習。
ミニバスでピヴォットの練習みてあまりできていなかったので
ジュニアでも同じメニューで練習。
ここではできている選手とできていない選手差が歴然。
細かい注文をたくさんつけましたが
基本により近い選手はみていても美しい感じがする。
中学生の段階で修正しないといけないところは
しっかり直しておかないと癖として修正できなくなる。
コーチたちに言われることを意識するように。
この日は8時から
コーチたちのミーティングがあったため
コーチは6時30分くらいには
集中が途切れていたので
ここでも珍しくゲーム。
コーチたちも全員参加してのゲーム。
いい汗かいてこのあとのミーティングに備える（＾＾）
この後のミーティングはすごく充実していて
気付いたら12時過ぎてました。
すべてのみなさんお疲れ様でした。
翌日はコーチたちは各々が
バスケの試合でしたが。
コーチは1日休養でした