年末年始、「葡萄酒の戦略」という本を読んだ。
葡萄酒の戦略 ―ワインはいかに世界を席巻するか/前田 琢磨
¥2,520
Amazon.co.jp
伝統的な欧州系ワインの「テロワール主義」と、
アメリカなど新興国の「セパージュ主義」という
2つの切り口からワイン業界の盛衰を論考してます。
ワインを見る上でひとつの視点が加わって、面白かった。
ついでに言うと、これからは「マリアージュ主義」も出てくるんじゃないのかと思う。
テロワール重視、セパージュ重視のワイン造りに加えて、
OOのためのワイン、OOに合うワイン造り・・・。
もともとワインはそれ単体で飲むのもいいけど、やっぱり食事に合わせるものだから、
初めからそれを意識したワイン造りがあってもいい。
実際、甲州ワインは「和食に合う繊細なワイン」という売り方で、
世界に出て行こうとしてるし。
もっと極端なのが、大阪にある「たこ焼きに合う」その名も“たこシャン”!(笑)。
これぞ「テロワール主義」も「セパージュ主義」も超越した「マリアージュ主義」だ!!
葡萄酒の戦略 ―ワインはいかに世界を席巻するか/前田 琢磨
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伝統的な欧州系ワインの「テロワール主義」と、
アメリカなど新興国の「セパージュ主義」という
2つの切り口からワイン業界の盛衰を論考してます。
ワインを見る上でひとつの視点が加わって、面白かった。
ついでに言うと、これからは「マリアージュ主義」も出てくるんじゃないのかと思う。
テロワール重視、セパージュ重視のワイン造りに加えて、
OOのためのワイン、OOに合うワイン造り・・・。
もともとワインはそれ単体で飲むのもいいけど、やっぱり食事に合わせるものだから、
初めからそれを意識したワイン造りがあってもいい。
実際、甲州ワインは「和食に合う繊細なワイン」という売り方で、
世界に出て行こうとしてるし。
もっと極端なのが、大阪にある「たこ焼きに合う」その名も“たこシャン”!(笑)。
これぞ「テロワール主義」も「セパージュ主義」も超越した「マリアージュ主義」だ!!