京都 木山

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こんばんは。
東京渋谷区の奥渋エリアで
料理教室Phalaeno a' table《ファレノ ア ターブル》
を主宰しているmikiです。

さてさて、夏休みの京都旅行。
最終日のランチがこの旅の大トリです。


和久傳で修行後、若くしてJR伊勢丹の姉妹店を任された木山さん。
1年半前にご自分のお店を持ち、すぐにミシュランの星を獲得⭐️
昨年から気になっていたのですが、今回やっと予約が取れました!


マンション一階が店舗ですが、塗り壁や敷石で趣きある玄関です。


通された個室は、私たち夫婦と、もうひと組のカップルの4人で、比較的ゆったり座れました。


席に着くとすぐにお白湯が出されました。
さあ、お料理です。

先付け
岩茸
車海老  雲丹 新潟茶豆豆腐
トマトジュレかけ

茶豆豆腐は濃厚で、茶豆特有の香ばしい香りと、トマトのさっぱりとしたジュレ。
とてもバランスが良かったです。

次のお椀の前に、
枯れ節  1年
本がれ節
マグロ節
の三種を食べ比べ。

お椀
ホタテ真薯 


このあとも素晴らしかった!
刺身
和歌山 串本 鰹 トロミ醤油

焼き物
鰻の焼き物  糸うりと鰻の皮で鰻ざく風

煮物
タコ柔らか煮
小芋、かぼちゃ、三度豆、 タコの子🐙

揚げ物
煮穴子の天ぷら 木耳 蓮子

お写真撮り忘れで…
イチヂク焼き浸し
振り柚子 白味噌

これが物凄く美味しくて!
この時期、この手のお料理だと大抵のお店が、
賀茂茄子、を使うところでしょうが。
トロッとした果肉は賀茂茄子にも劣らず、感動しました。


メーンの鱧しゃぶ


鱧しゃぶは3回、それぞれ違う食べ方で。

1回目はシンプルにそのまま。
小皿にある、梅 割醤油 すだち わさび 塩
を好みで付けて頂きます。


2回目
若壬生菜
芋茎

3回目
千両なす
豆腐

大好きな鱧を堪能できて、幸せ😍


この後のお食事がまたすごかった!
3種類あり、全て食べてもよし、えらんでもよし。
ここまでで、かなりお腹いっぱい。

夫婦で別々に二種を選択。
主人は、
鴨のロースト丼
柔らかくジューシーな鴨に、濃い半熟卵、ピリッとした山椒のタレがよく合います。

私は、鱧好きを貫き通し、
鱧雑炊
先程の鱧しゃぶのお鍋に洗ったご飯を入れ、さらさらの雑炊に。

お隣のカップルは3種類目の、
おじゃこご飯
白いご飯の上に、ご飯より多いであろう、という量のおじゃこを乗せ、さらに本枯れ節を飾ります。
少し食べ進んだ後、追加で卵を加えて二度の美味しさを楽しみます。

この自家製おじゃこ、色、ふっくら具合、醤油の色加減、山椒の割合、見た目からして私のツボ(笑)
あんまりにも美味しそうだったので、私も小皿にたっぷり頂きました。
小さな頃から我が家で贔屓にしていた、
寺町のしののめ、の物によく似ていました。
あぁ、美味しい。懐かしいなぁ。



水菓子
ただ、果物を出すのではなく。
凍らせたスイカとピオーネを削って。
本来、この時期はスイカ。
スイカが苦手な私の為に、ピオーネにしてくださいました。

さらに、自家製わらび餅。
お薄でしめて、全て終了。

ご主人の木山さん、物腰も人当たりも柔らかく。
お料理にも現れていました。

小学生の娘でも個室だから、来店大歓迎と。
お料理も、子供でも食べられる量、食べられる様にアレンジしてくださるとのことでした。
次回京都旅行でも必ずまたうかがいます!
と、お約束をしてお店を後にしました。


長々と京都旅行備忘録にお付き合いくださり、また、本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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