素敵な皆様、こんばんわ！

連休明け、おやすみ疲れは出ていらっしゃらないでしょうか？

楽しいお休みから、現実に戻ると、ちょっと鬱気分は誰しも。。。

そんな思いを打ち払うべく、私たちは、昨日、飲みニケーションをやりました。まあ、普通にいえば飲み会。

このタイミングになったのは、コロナの５類引き下げ、も、幾分ありましたが、まあ、新年度になって、お仕事は落ち着いたタイミング！ということです。

昨日のメンバーは、全員薬剤師！神奈川県の病院に勤務するメンバーです。

男性４名、女性２名。

うち、２人は元、私の上司、そして、そこからつながるご縁です。全員、異なる職場です。

男性は、みなさん、４０代なのに、ごめんなさい！

女性２名は６０代！

これって、世間一般の逆パターンなのですが、何となく、私つながりなので。。こんな感じに。

場所は、横浜の　『A&P with terrace』

ソファー席で、ゆっくりできました。

男性陣は、超一流薬剤師。知る人ぞ知る凄い薬剤師たちです。

そして、私の後輩の女性は、私が卒業後初めて勤務した総合病院を定年まで勤めあげ、今も雇用延長で頑張っている努力家さんです。

さて、飲みニケーションの定義は

『コミュニケーションの形式の一つ。（酒を）飲むとコミュニケーションの合成語である。飲みニケーションにおいては、居酒屋や居室等に集合し、酒を摂取しながらコミュニケーションを行う。酒に含まれるエタノールによって、参加者は酔い、脳が麻痺するため、抑止力が低下し、本音で話ができる等の変化が起こる。』

だそうですが、ちなみに私はアルコールが一滴も飲めません。

ですが、このような集まりは、本当に癒されます。

少しだけの（この少しだけがポイントよ）それぞれの職場の不満、そして、問題点やら、展望とかを話しているうちに、色々な思いが変わっていきます。

ふふふ。

薬学的効果！と書きましたのは、実は、飲みニケーションの効果を薬理学的に解析！ではなくて、

このように、優秀な薬剤師たち（私もおまけで仲間に入れて）が、気持ちがデトックスされて、生き生きとしますと、患者さまや、それぞれの病院業務にもたらす影響か大きくなる！ということなんでございますの。

でも、これは、私たちの業界に限ったことではなくて、どの職種でも、どのような会社でも、人と集まることで、気持ちが変わったり、高揚したり、励まされたりすることはあります。特に、同じ職場でない人との場合は、とても新鮮ですよね。

今どきは、飲み会を嫌う若者も多いといいますが、まあ、だまされたと思って、そんな会にも出て見られるとよいと思います。

光り輝く未来は、いつも、私たちの家族、友人、仲間とともにあるものだから。

では、みなさま、今宵も、良い夢を！

飲みニケーションの薬学的効果