場内指名をいただいたのは、入店5日目のことでした。
3人の団体で来られたうちの、フリー客、ナンバー3の若者です。
この頃から団体戦のフォーメーションが分かってきました。
いちばん偉い人:キャバクラ行こう!と言い出す発起人で、指名嬢がすでにいたりします。
お支払いもこの人が全部または一部持つことが多いです。
それ以外:ドリンク交渉も場内指名も偉い人に伺いを立ててからします。権限もなく、キャバクラにハマる可能性もあまりない。
上司に
A:たまにはキャバクラぐらい行っとけよ、俺のおごりだからな。ご褒美だぜ。これからも仕事頑張れよ。
または
B:たまにはキャバクラ付き合えよ。勘定は割り勘だからな。
いずれにしても、太いお客様になる可能性は極めて低いのです。
で、この日はAパターンで、お金を湯水のように使ってくれるありがたい幹事さん。
ナンバー3君。お仕事とエリの前職が被ってて、共通の得意先とかあり、話がはずむ君。
そして、
上司にお伺いたてる、OK
こんな具合に仲良くなった、初の場内指名Y君。
一回り下の証券マン。
インテリ臭漂う、新婚奥さん妊娠中の、俗に言うゲス野郎です。
でも、カッコいいので、エリ、何でも許しちゃうよ〜
LINE交換し、ほぼ毎日やりとりが続くのでした。
さて、この人がまたお店に来る可能性は
極めて低い。上司に連れてこられない限り、ほぼ0パーセント。
しかし、ゴメン、タイプなんだわ。
取り敢えず、LINE続行。
キャバ嬢なんだから、もっとがっついていかなきゃダメなんでしょうが、
年下のカッコいい子に、そんなことできない〜