不安があるならこれからあるプロテストに参加する学生からのご相談です。 パターのトラブルで特に短いパターのミスが多いようです。 トラブルの原因は左の写真のようにスタンスが狭いし頭の角度が低いことだと思います。 パターの場合、スタンスの幅は楽にしてもいいと言われますが、パターの不安がある場合は、肩のサイズに合わせたスタンスをした方がいいです。 また、頭の角度も低すぎるとストロークが不安になる原因になって、手首が揺れてしまいストロークが不安定になりがちです。
20年20年前の今日は、私が初めてゴルフクラブを握った日です。その日はただ遊びにゴルフ場に行っただけですが、今は自分の仕事になってしまいました。後悔はしたことないですが、結構大変な日々でした。もちろん、楽しい日もありましたが。笑成人した歳からゴルフを始めてプロになるのは難しいことだし周りの反対も多かったです。でも、やりたかったことでした。その時のイメージで言うとただの棒で小さいボールを打つのがとにかく楽しい。^^子供でもないのに。忘れないですね。いつも私を応援してくれたお母さんのことも忘れません。もう亡くなってしまいましたが。すごく有名な選手にまではなれませんでしたが、ツアー以外でも、特に日本と韓国の両国でプレーできたことも私はラッキーだと思います。今日は、自分のことになりましたが、いつも私のメルマガを読んでいただいている皆様に感謝です。これからもゴルフを頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
多くのアマチュアが失敗すること多くのアマチュアが失敗することのひとつとして、向きの違いがあります。 画像のようにピンより結構右になっています。 なぜ、こうなるのか。アドレスの順番に問題がある場合が多いです。 プロの場合、ボールの後ろから向きをチェックしクラブのヘッドからアドレスしますが、アマチュアの中にはヘッドの向きよりスタンスの設定を先に行います。 向きの設定を間違って、ミスショットが出たのにスイングがだめだと判断してしまうと直すのによけいに時間がかかってしまいますよね。 ラウンドに行って向きのチェックを撮影してみるのはどうですか ポイントはピンに向かうのはスタンスではなくクラブのヘッドが向くことです。