自分のこと 1 | ピアニストな毎日

ピアニストな毎日

ピアニスト安田裕樹

公式ウェブサイト http://yasuda-hiroki.com/



世の中、男性ピアニストは多くいますが

ぼくが子供の頃は男の子でピアノを

習っているのは珍しかったと思います。

今は男の子も多いのかな。

現在、小・中学生のお話しを聞くチャンスが

ないので、わかりませんが。



これから、簡単に、シンプルに、

ピアノを弾く仕事をするまで

ぼくが歩んできた過去を

少しずつ書いていこうと思います。

長い文章を書くのは苦手で、

読む方も面倒だと思いますので

長文にならないようにしようと思います。



生まれたのは東京都杉並区です。

両親、母の姉、ぼくの叔母とその旦那さんの叔父、

叔母の子供、ぼくの従兄妹、みんな音大、大学院を

卒業しています。

従兄妹とぼくは、留学もしました。

従兄妹の兄はピアノ

従兄妹の妹はパイプオルガン です。

いわゆる音楽一家というのでしょうか。

生まれた時から家にグランドピアノがありました。

素晴らしい環境に生まれてきたのだと思います。



多分その叔母や従兄妹の影響だと思いますが

記憶を辿っても思い出せない3才過ぎから

ピアノを始めたようです。

最初の発表会は5才。

モーツァルトのソナチネを弾いたそうです。

これも記憶にありません。



この頃は、母が厳しくつきっきりで

練習をやらせていたようです。

そして、家の事情で

5才の時

家族で函館に引越しします。



本日はここまで。

読んでいただきありがとうございます。