さて。

12月16日の検査入院で、

内視鏡を使って直接膵臓の組織を取って確認したら

ガン

ではありませんでした。

よって膵臓に関しては「IgG4関連疾患」確定です。

そして、12月28日からは

顎下腺の組織を取って直接確認するために

生まれて初めて“手術”と名のつくものをすることに。

場所はなんと、

「中央手術室」

こりゃもう本当に手術ですよｗ

「局所麻酔で行うので痛くありませんよぉ」

笑顔で言う主治医の先生。

こういう笑顔の時は決まって何かあるｗ

当日は、入院手続きのあと予定よりも早く手術室に呼ばれ、

あれよあれよと言う間に手術台に横たわってました。

あごの下を切るので、顔全体に布をかけられて

「動かないでください。

手術中は声が出せないので

何かあったらこの鈴を鳴らしてください」

と大きな鈴を握らされ、

「麻酔を打ちますねー。チクッとしますよー」

と、段取り良く手術開始。

「1時間くらいで終わりますからねー」

局所麻酔手術の嫌なところは

すべての五感が冴えわたってるコト。

布のせいで視覚は閉ざされてるものの

メスで切る音も、その匂いも、先生のやり取りも

全部はっきりわかるのです。

で、慎重に顎下腺までたどり着き

いざ、組織を取る段になって先生が、

「メス」

と看護師に指示を。

ドキドキしてると

メスが入った瞬間に猛烈な痛みが！

チリリリリリリリリリ!!!!!

もう、全力で鈴を振りましたよｗ

すると先生は

「今ね、頑張りどころだからね。我慢してねー」

と、なんとそのまま強引に続行ｗ

ここまで意味のない鈴の音を私は知りませんｗ

もう、鈴を振るのも諦めて

息が止まるほど力んで痛みをこらえて

（うめき声も出せないからね）

布の下でひたすら泣いてましたｗ

あんなに痛くて辛いの初めてですよ。

後で聞いたら、

局所麻酔は浅いとこまでしか効いておらず

奥の組織のところはほぼ無麻酔だったかも、とか。

確かに最初にそんなの説明されたら誰だって

「そんなんじゃ手術しねぇよ！」

ってなるもんね。

先生が笑顔で言う「痛くありませんよぉ」には

必ず裏があると思った方がいいですｗｗｗ

さて、死ぬ思いで取った組織は簡易検査の結果、

十中八九「IgG4関連疾患」だという事ですが、

正式な検査はこれからおこなって結果は来年の1月中頃。

もう間違いなく

コロナワクチンのせいで指定難病の

「IgG4関連疾患」

になったと思われます。

こりゃマジで国に補償してもらわなきゃ割が合わない。

さあて。それでは

Peppermint Film Workers since 1984

の新作自主映画に向けて脚本でも書きますか。

8mm映画『Too far away』公式サイト

8mm映画『Too far away』本編 (YouTube)

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8mm映画『詩集新しい人』特報 (YouTube)

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近況報告その３