ライターのオタクな日記書かせていただきます。
まず、先日エヴァンゲリオンQを次は右打ちで新台でないかなあーと思いつつ見てまいりました。
とりあえず、感想としては含みが多すぎて難しかった。
けどあれもエヴァの一つの形として考えると納得です。
とりあえず、ここで一つの仮説として考えたいのことが二点あります。
・エヴァンゲリオンは
EOEと序、破、Q、シンのなかでループしている。また、NOT or NOTでないの二種類の中から選択された一つ。
・加えてシンジ君は使徒とも捉えられるのでは?まあ人も違った使徒の形だと考えられますけど。
まず一点目について、
とりあえず、いろいろ説明ハショリますが、考えられる理由としては有力なのは
サブタイトル?
の
You can(not)alone
you can(not)advance
そして今回you can ebo?でしたっけ。
とりあえずエヴァンゲリオンの序、破に関して庵野監督があまり口を出さなかったのは有名な話ですが、今回はかなり、手を入れたのではないかと感じます。
冒頭の巨神兵などからも考慮できるように。
そして、
多く話題にネットで騒がれた中で、納得したのが、
序・破・Qに関してはNot、NOtでないパターンがあるのではないかという説です。
以前からループ説に関しては私自身も感じていたのですが、前回の破の次回予告の段階で流れた映像が入ってない。
初号機がやりに刺さったシーン、小っちゃい綾波レイたち、そして胎動するEVA8号機とパイロットなどなど。個人的には霧島マナが出てほしかった笑
そして個人的にも仮説として立てたのが二つあり、まず序の段階で初めから海が赤く、TV版でのように青くなかったこと。
これは南極のようにサードインパクトの結果、赤くなってしまったと考えられます。
しかしEOEでのラストの後にシンジとアスカがアダムとイブのように人類が始まり、海が死海のまま人類が同じような道をたどり、またシンジとアスカが生まれたのではないかと考えていました。
だが、ライターなりに考えると、QにおいてEOEでの綾波の顔が登場していました。
そのため、アダムとイブになったことは否定され、EOEでの惨劇の結果、台風の目である中心的なネルフ関係者は生き残っていたのではないかと考えました、
つまり
新劇の世界→Q→序→破→シンという流れがあるのではないでしょうか。
個人的にはスターウォーズに似た流れではないかと考えていますが、スターウォーズと異なる点は、私には正直スタートがわからない。
個人的にはニワトリが先か卵が先かということだと捉えています。
破に関しては、序の流れのまま(NOT)のまま進行し、サードインパクトは防がれ、次のQでもNOTのまま進行すると考えていました。
しかし、個人的に違う見解です。
まあアニメで代表されるような見知らぬ天井でシンジが目覚める現象から、Qは始まりがありましたね。
拘束された医療ケースの中、
これはカオル君が月で目覚めた時と同じように、シンジ君も使徒と同じような感覚で生まれたのではないかと思います。しかも破の段階での記憶がありで。
つまり転生されてたまたま前世の記憶があっただけというように考えます。
しあkし、一般的には破の後に、ゼーレによって初号機は保護され、綾波はゲンドウらによって回収され、その後ヴィレが初号機を回収。シンジ君をサルベージというのが妥当かなという考えです。
ミサトさんが「碇シンジ君ね・・・」から面会の際には「シンジ君」という風に変わっている為、破でのNOTではない方の流れを汲んでいて、そこでもNOTと同じようにミサトさんとシンジ君が暮らしていたのではないかと推測します。
ここでNOTの破とNOTでない方の違いを述べるなら、ミサトさんが「行きなさい、シンジ君」と呼んで綾波を助けたのが前回の破(NOT)の方、NOTでない方は「やめなさい、シンジくん」と言っていたのではないかと推測します。
そのため、シンジ君に対してミサトさんは「やめなさい」といったにもかかわらず、憎しみがあり、冷たい態度をとってしまったのではないかと。あくまで仮説ですが。
しかし、一緒に暮らしていた思いでもあり、首輪のトリガーを引けなかったのでは?
あと前作の破の流れを汲んでいるのであれば、破の予告で出てきた加地さんは?という疑問があります。
これに関してはTVでは死んでいて、本来NOTの流れを汲んでいれば銃を向けた人間(ミサト?ここではNOTの流れをくむ方ではミサトではない人が殺しに来た他人)と相対していたのではないかと考えます。
いろいろ話が二転三転しましたが、
結論を述べると、(EOEを除いて)
序・破ではNOTパターン。
QではNOTではないため、終結。
そう考えます。
個人的にはQで終結というのもアリなんじゃないかと。
基本的にはこれはすべて仮説なので誰か補足していただけたらと思います。
残っている様々な疑問や結論としては
式波博士の娘であるアスカはEVAの呪縛(定められた運命もしくは使徒との融合のせい?)のため、14歳のまま。そして人間ではない。 これはQの最後でLCLの結界濃度が高いため、リリンはここへの近づけないとの発言から考えられる。
ちなみに試験管での培養で生まれたため、カオル君のように使徒扱い?とするのもできるのでは?
マリも14歳の呪縛はあるが、かなり昔から生きていたのでは?
碇ユイ(綾波ユイ)の写真をQで冬月が見せた際に右下にマリらしき人物がいたこと。加えて、碇ゲンドウをゲンドウ君と呼んでいることから、かなり人生経験も豊富でかなり達観しているのではないかと考えられる。
あとヴンダーに関しては、Qで破壊された後でアケロンに保存。のちに初号機が別の転生の仕方として第三使徒として復活。もしくは逆にヴンダーは破で第三使徒をもとに作られていて、破にて完成。
この二パターンも考えられるのでは。
ほかにも個人的な疑問は残りますが、個人的にはこれくらいにして置きます。
あくまですべて仮説なので、コメントで批判やほかの人の推測を書かれることを期待します。
それにしてもここまでいろいろ考えさせてくれるエヴァは最高だね。
早くシン台が出てほしいわー