外国人留学生のための
進学説明会が行われます

来年進学する予定の学生さん
進学指導をされている日本語学校の先生
たくさんの参加が予想されます

先週クラスの中では
この説明会の
参加シミュレーションをしました

まず各学校のブースに座って
最初に何を言う?
どんな質問をすればいいの?
などなど、みんなで考えました

みなさん頭の中にはいろいろ
アイディアがあるのですが、
日本語にして初めての日本人(説明会の先生)
に話すと考えると
なかなかうまく言葉になりませんでした

でも私と頭の中の整理をしたので
みなさん今日も明日も自信をもって
行ける状態になりました

ここには一番大切なポイントだけ
特別に少しだけ…

1)説明会の先生はプロ、まずは話を聞きましょう
ブースに座ってすぐ
「はじめまして、わたしは○○です。
わたしは去年△△から日本へ来ました。
いま日本語学校で日本語を勉強しています。
来年日本の大学で経済を勉強しようと
思っています。
今日はどうぞよろしくお願いします。」
と自己紹介をする学生さんがいますが…
長いですよね

話す人にとっても
聞く人にとっても
時間がかかりすぎるので
わたしは簡単なあいさつだけで
良いと思います

説明会に参加している大学や専門学校の
担当の先生は
1日何人もの学生さんに
同じ話をします
はっきり言ってくわしく自己紹介しても
覚えていられないと思います
(わたしも専門学校で説明をしていたとき
失礼ですが全然覚えていられませんでした
)
)ですからまず座ったら
笑顔ではっきりあいさつ

「こんにちは、【日本語学校】の○○です。
今日はよろしくお願いいたします」
あとは説明を聞いて
(大切なところはメモをして)
質問に答えて
(質問と答えをメモして)
自分からも質問して
(説明会に行く前に質問リストを用意して)
…これだけです
むずかしくないし
長くないですね

2)パンフレットにあることは聞かないで、
「プラス1」の質問をしましょう
説明会の先生が説明すること
パンフレットやウェブサイト(ホームページ)
に書いてあることは
聞く必要がありません
例えば
「学校はどこにありますか」
「学費はいくらですか」
「どんな書類が必要ですか」
「試験はいつ、どんなことをしますか」
などです
特にもう行きたい学校が決まっている人は
絶対に聞いてはいけません

行きたい学校が決まっているのに
その学校のことを知らなかったら
「なんだ、行きたいと言っても
知らないんだね…」
と担当の先生は思います。
先に調べられることは調べておいて
調べてもわからなかったことだけ
説明を聞いてもわからなかったことだけ
質問しましょう
そうすれば
「この人はうちの学校をよく知っている。
本当にうちの学校に入りたいんだな」
と担当の先生は思います。
そうすれば
他の学生さんに比べて
印象が残ります

これがポイント

行きたい学校が決まっている人は
他の学生さんより
「覚えてもらえる」
ようにしてください
行きたい学校が決まっていない人も
その学校を初めて知った場合でも
パンフレットや先生の説明にあることは
聞かないでください
じゃあ何を聞くか?
「学校はどこにありますか」
↓↓↓
寮やアパート紹介のサポート
「学費はいくらですか」
↓↓↓
支払い方法や奨学金制度
「どんな書類が必要ですか」
↓↓↓
必要書類以外で役に立つ書類
「試験はいつ、どんなことをしますか」
↓↓↓
過去問題がもらえるか
どんな対策をしておけばいいか
などを聞くようにしてください。
3)いくら緊張しても、できるだけ笑顔で
あいさつだけはハッキリしましょう
たくさん日本語で説明を聞くし
メモを取ったり質問したりするので
疲れると思いますが
最後までできるだけ
しないようにしましょう
「ありがとうございました」
とあいさつしてくださいね
以上はアドバイスのほんの一部ですが
みなさんのお役に立てたらうれしいです
もっとくわしく知りたい!
という学生さん
学生さんに適切なアドバイスがしたい!
という先生
ご相談ください
お手伝いしますよ

