こんにちは

*12月より、土日は、
睡眠確保・健康維持のため、
早起き必須の今朝ソラをお休みし、
一般記事をあげています

ジャカルタは
インドネシアの首都だけあって
おしなべて
何もかもが近代的風?なのですが、
少し郊外に出たり、
ふとした時にローカルの人たちの
暮らしを垣間見ると

あー、やっぱり、
インドネシアの人たちは、
もともとは自給自足というのか、
なんでも自分で作る、というのか…
もっとのんびり
暮らしていたんだろうなぁ〜

と感じることが多いです

こちらはマゲランのメサスティラで
お昼にいただいたハンバーガーですが
お野菜はどれも自家栽培の
オーガニックです

新鮮なお野菜に
焼きたてビーフとパン

付け合わせのお野菜

ジャガイモ

こちらはパパイヤやニンジンなど
デトックス効果のある
フレッシュジュース

新鮮なオーガニック野菜といえば、
遠く離れたボゴールの高山など
涼しいところから
運ばれてきたもので、
それは暑いジャカルタだから
もう仕方ないのですが、
サイクリングツアーで訪れた
標高の高いマゲランの村々では
人々がお米はもちろん、
ナスやイチゴなどを
露地で育てているのを
ずいぶんとみかけました

もちろん、ナスやイチゴは
もともとインドネシアに自生していた
ものではなく、
後々に伝わったものでしょうが、
太陽とともに起き
眠り


畑を耕し、米を育て、魚を採り…
その中で暮らしていくことは
人間の暮らしとしては
一番スローな生活と
言えるのでしょうね

村の人々は、
みんなのんびりとしていて、
今後、観光化が進んでいくのかも
しれませんが、
どうか、この人たちは
ずーっとこのまま
平穏に暮らしていけますように…
と思わずには
いられませんでした

手作りといえば。
いきなりトイレで恐縮ですが

そしてなぜかトイレの外からの光が
黄色というのも大目に見てやって
ほしいのですが

こんなふうに
トイレットペーパーホルダーが
手作りだったのです

子どもの夏休みの自由研究によさげな?
シンプルな作り

トイレの取っ手と鍵は
オランダ統治時代の名残を感じます

お部屋の虫除けは
アロマオイルのようで…

そしてこのお部屋の床…
びっくりしたのですが、
一枚一枚、全部柄が違っていて、
手書きだったのです





面白いのは
ヴィラのエントランスにあった、
こちらのオブジェ

子どもが言ったのですが、
たしかに夜中にいきなり
チチャク(ヤモリ)に遭遇すると
心臓止まるかと思うほど、
ビックリする時あるなぁ…と

題して
「心臓破りのチチャク」
?

すべてリゾートとしての
演出でもあるのでしょうが、
いたるところに
インドネシアらしさやその歴史を
垣間見るような気がして、
そんなふうに
ジャカルタの喧騒を離れて
いろんなことを思う時間って、
いい意味での
気持ちのリセットのために
大切なんだなぁと感じます

さて。
今週はもう2月なんですね

このところ涼しいものの、
まだまだ雨季のジャカルタです

ありがとうございます

こういうお花は
ジャカルタでは屋外では
なかなか見られません





*外部ランキングには
参加していません

探してくださった方、すみません。