こんばんはー

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そののんです。
今回の一時帰国で
人間ドックも含め、
家族みんなで
メディカルチェックのために
病院に行ったのは、
11箇所、のべ14回

多い日は
午前中に子どもたちと一緒に
何軒も病院をハシゴした日も
ありましたが、
ようやく
そのメディカルチェックも
終わりに近づいてきました

1年ぶりに訪れると
看護師さんが変わっていたり、
病院がリニューアルしていたり、
病院の先生も太っていたり、
なんとなく歳とられていたり…

と、変化を感じるものなんですが、
まぁ、私自身も同じだけ
変わったんだろうな、と思いました

子どもが小さいころから
通っていた病院は
なんとなく懐かしく、
子どもたちが幼かった頃
熱を出したり吐いたりして、
何度も連れて行ったものだなぁと
懐かしく思い出しました

その頃は、毎日が必死で、
子どもたちが
大きくなった現在のことなんて、
遠い未来のことのように
思えていましたが、
過ぎ去ってみれば
昨日のことのようなものだったり
するものですね

両眼白内障の経過を診てもらうため、
眼科にも行きました

昨年の一時帰国のときは、
まだ炎症が残っていて
点眼の必要があると
言われていました

私の場合、
ブドウ膜炎の原因は
ストレスによると
思われるところが大きく、
最初に発症したときは
鼻の術後の聴力の不調をはじめ
他の病気が複数見つかったり、
家庭では子どもたちのことなど
様々なことが重なって、
大変なストレスを
抱えていたときでした

以来、
ステロイドの点眼薬をすると
炎症は収まるものの、
点眼の回数を減らすと
また炎症が起こる…の繰り返しで、
いつまでたっても
点眼薬が手放せない、
そんな状態が、発症して以来、
およそ4年近く続いていたのです

しかし、
今回の診察では
炎症は見られず、
とてもきれいです、とのことで、
ジャカルタでの生活に
だいぶ慣れられたのですか?
と先生に聞かれました

実は
前年の診察以来、
点眼薬が面倒…というか
忘れてばっかりで、
点眼薬を使ったのは
おそらく両手の指の数ほど
、

ジャカルタの眼科は
あまり期待できないですし、
もういっか〜
と


半分以上、ブドウ膜炎のことは
捨てていたのです

ほとんど
忘れていたといっても
いいかと思います

それよりも毎日が
あまりにも忙しく、
必死で過ごしてきた1年間でした

それなのに
点眼薬なしで
炎症がなくなっていたということは、
眼科の先生が言われたとおり、
この1年で、ずいぶんと
ジャカルタの生活に
なじんできたということ、
何かとストレスの多い
ジャカルタ生活と思っていたけれど、
実は
ジャカルタでの生活が
私には合っていたのかも…



と思いました

先生は
日本は今パッとしませんからね

と言われていましたが、
私は
日本はきっちりしていて
大変だなぁと思います、
と言いました

インドネシア・ジャカルタの
きっちりしてないところ、
いい加減なところが
ストレスになる人も
おられるのでしょうが、
私のように
そのいい加減でテキトーなところが
心地いい人もいるのだなぁと
思いました

少なくとも
ブドウ膜炎完治のためには
よかったということですね



人間て
不思議なものですね

病気のことを気にしているときは
全然治らなくて、
忘れた途端、
治っているとか…

ストレスというのは
なくそうと思って
なくなるものでもなく、
ストレスのない状態とか
ストレスに負けていない状態
というのは、
ストレスの「ス」の字も
思い出していない、
何かに没頭していたり
熱中している状態なのかな

という気がします

近ごろ、
ブログもあまり書けなくて、
そのぶん
日本を満喫中…
といったところでしょうか…

今日は
国産もち豚ひき肉とキャベツで
餃子を作りました

やっぱり
日本のものを使うと
味が全然違いますね

お魚も
全然臭みがなくて
カレイのから揚げも
すごく美味しかったです

今夜は、月9ドラマとかも
久しぶりに見ました〜

桐谷美玲ちゃん、
きれかわいい〜

このあとのSMAP×SMAPに出てくる
ミランダ・カーさんも好きだわ〜

なんか日本て
やっぱり平和だなぁって思います

ありがとうございます

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