連休も 歌って 遊んで 大笑い へんちゃか ぺんちゃか




この連休、いかがお過ごしですか?


新年度の疲れ、そうですよねえ。

体よりも、気苦労が多いでしょ?


新しい出会いは、うれしいものの、

どこか緊張の連続。

どうか、充分に休んでくださいね。


昨日は5日。

こどもの日ですね。


未来を担う子ども達の成長を願う、なんとも日本人の優しさが現れている

そんな一日ですね。そんな日に、小さい会場ですが、みんなで歌うことが

できましたよ。




場所は、静岡県の伊豆高原にある

「絵本の家」。

朝から、小雨交じりでしたが、それでも、

たくさんの花が出迎えてくれました。


会場に着けば、早々と看板も。

うれしいものです。


そうそう、小学校コンサートにうかがうと

玄関に


「ようこそ、中山讓様 今日は

           よろしくお願いします」


                      と、書いてくださっているんです。


これが、心をくすぐるし、燃え立たせてくれるんですね。

先生方の心遣い…本当に感謝です。


この絵本の家は、こじんまりした会場なので、人数も少ないのですが、

それでも、みんなで歌えば、声は高原に響き渡ります。

みんなで笑えば、相模湾まで届きます。



午前中、90分の予定でしたが、

いつものごとく、アンコールの拍手が!

ほ、本当なんだよ。


ってなわけで、結局、2時間になって

しまったのでありました。


歌だけじゃなくて、遊んでみたり、合唱にも

挑戦してみたり(っていうか~、試し…?)。


1歳の赤ちゃんから、人生の先輩まで。

まあ、この日も幅広い年齢層なので

ありました!


絵本。

そうなんですね。

僕たちも、幼い頃から、ずいぶん読んできましたね。


本のおもしろさは、映像よりも、さらに「想像」が深くなることですね。

空も飛べるし、海も潜れるし、知らない所にも旅できる。


そして、過去の歴史も、きちんと学習できる。

そこから、未来を切り拓くことができるんです!


いいじゃない、いいじゃない、と~っても、いいじゃない!


それができないと、また、同じ悲惨な過ちを繰り返してしまうんですね。

そんな人には、なりたくないなあ。

あなたは、どうですか?

やっぱり、いやですよねえ。



こどもの日。

「やくそく」を歌いながら、こんなことを願っていました。


僕たちも、地球のこども。

そんな僕らが、みんなと一緒に、いつまでも、いつまでも、おだやかに

暮らせますように…と。


あ、願いっぱなしじゃダメでしたね。

誰かが、そんなこと歌っていましたっけ。



「やくそく」…しましょうね。