先生の 涙が光る 体育館
へんちゃか ぺんちゃか

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さあ、五月!
そろそろ、四月の緊張から来る疲れが
出始める頃ですね。

体と心、軽いですか?
え?体重?

そうじゃなくて、気持ちの問題ですよ!
ほら、気が重くなる会議がある、とか、
なんとなく、そう、なんとなく苦手な人と
顔をあわせなきゃいけない、とか。

僕らの心は、まことに正直で、
顔にも、内臓にも(?)出るものです。

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さてさて、そんな五月の青空のもと、
いよいよ、大好きな小学校コンサートの
始まりです!

今日の子ども達、日頃の先生方の愛情を
いっぱい受けて、のびのびしていて、
明るい歌声!

今年度初めての学校コンサートで、
僕の方が緊張しているのに、それを
みごとにほぐしてくれました。

子ども達の笑顔は宝物ですよね!
そのおかげで、僕も笑顔満開です!

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終了後、係りの女性の先生が、
わざわざ、あいさつに来てください
ました。

その先生の、終わりの言葉も、温かさに
満ちて、素敵な内容だったんです。

押し付けず、子ども達の思いに寄り添う
言葉。想像してみてくださいね、どんな
内容だったのかを。

その先生、僕と話すうちに、涙をあふれさせてしまったんです。泣きながら、声を
ふりしぼって、ありがとうございましたって。

毎日の大変な状況の中でも、どの先生も
「子ども達のためだから」
と、自分の家庭よりも優先させているん
ですね。

その涙に、また、やる気をもらえました!

帰り道、口から出ていた歌。
何だと思いますか?

それはね、
どんなに冷たい風でも~

今年も燃えるぞ~!
ね、一緒に燃え上がりましょうね~!

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