あの時の 一粒の種 芽を出した
へんちゃか ぺんちゃか
皆様は、どうしていますか?
また、教えてくださいな。
それでね、また、今になって思い出したんです!そうか、スマホから書けば良いんだって。
まったく、トンチンカンなお坊っちゃまであります(頭の中だけが!)。
さて、昨日は、風が強ければ強いほど
ぼくらは燃え上がる の、ダンスを撮影
しました。
今回のメンバー。
なんと、大学生も来てくれたんです!
はい、拍手、拍手!
僕の後輩に当たる、静岡大学 教育学部の学生です。その中の一人の男子が、小学生の頃から知っていて、地元でもコンサートを何回か開いてくれているんですね。
あ、もちろん、お母様達が主催。
浜松の山の中の、静かな、小さな集落。
熊と書いて、地元の方は、くんまと呼ぶ、温かな方がたくさん暮らしている場所です。
それゆえ、コンサートも、わらびやゼンマイなどの山菜を採り、その売り上げを予算に回す という、まさに手作り!
そんな経験をしている彼が、友人に呼びかけて、来てくれたのでありました。
そりゃ、踊り慣れていないわけですが、
それでも、教育学部の学生。将来出会う、子ども達の顔を思い浮かべながら、懸命についてきてくれる姿に感動!
つい、自分のクラスの子ども達に指導しているかのような錯覚に襲われてしまったのでありました。
撮影の途中で、自己紹介してもらうと、
あらまあ、あらまあ、あらまあ、
びっくり!
6人全員が、少年少女冒険隊などを歌っていた、というではあ~りませんか!
きみとぼくの間に
そして ぼくらは地球
出てくる、出てくる!
「僕たち、ゆずりん世代です。」
5人は静岡県内出身。
一人の女子は福井県。
それなのに、知っているとは!(彼女が通った保育園の先生、なんと、サマカレの実行委員なのでありました!)
そんなわけで、6月1日を目標に製作しているDVDも、着々と進んでいますよ。
若鮎のような彼らと、ベテランメンバーの世代を超えた息の合ったダンス、お楽しみにね!