こんにちは～小池です
体を傷めないために
力を抜いてラクに弾くためにキレイな音を出すために
単刀直入に聞きます！
あなたはいつもピアノを
どこで弾いていますか？？
いま
"指で弾いています！"
と答えたあなた、
とても損をしています
ひとつ前の記事で指について
お話しましたが、
さらに今回のことをふまえて
練習するともっとより良い演奏になります！
今からでも遅くありません
意識を変えましょう（＾＿＾）☆
今変えてその弾き方に慣れておけば
あなたの演奏は大きく変わります
演奏だけではなく
体もラクに弾けるようになり
体を傷めることもなくなります
一石三鳥ですね！！
また、見た目的にも堂々として
上手に見えるので
友達から
"昔からピアノ習ってたの？"
"もしかして音大出たの？"
"音めっちゃキレイ、、！"
などと言われてしまうかもしれません
また、きっと娘のレッスンは
ついていってますよね？
ぶっちゃけそのレッスン
聞いててもつまんないですよね？（笑）
そんなこともなくなります。
自分に自信がついて、
娘のレッスンから、お母さんのほうも
学べることがたくさんあることに
気がつけるはずです！
そしてそこで学ぶことも楽しく
思えると思いますよ
もしここで何も変えずに練習を続ければ、
とてもつまらない演奏をする人
になってしまいます。
ただ弾くだけの演奏
そんなのは、機械だってできます。
あなただけにしかできない演奏
これを目指しましょう
それから今はまだ全然大丈夫だと思いますが、
指ばかりを意識していると
必ずいつか体を傷めます
実際に私は腰と腕を傷めました。
腰に関しては立って歩くのも
つらいくらいでした。
一見なにも関係なさそうな場所ですが
実はすごく関係しています。
指に集中するあまり、いろんなところに
無駄な力が入ってしまうんです。
でも正しい弾き方を初めからしておけば
まず傷めることはないので、
それを今から説明します！
まず冒頭で指で弾くのは
損をしていると書きましたが
じゃあどこで弾けばいいのか？
体全体です
意識的には。
でも、体全体で弾こうと思うといろんな
ところに力が入りやすいので、
腕全体で弾くつもりで
腕から指が生えていると思って
弾くとうまくいきます。
わかりますか？？
指はしっかりしなきゃいけませんが、
意識は腕にもっていってください。
体を傷めないために力を抜いてラクに弾くためにキレイな音を出すために☆さっそくですが、ピアノではなく
机の上で弾くふりをしてみてください。
どうですか？ちゃんと力抜けていますか？
どこか力が入って、痛くなりそう
なところはありませんか？？
もしあったなら、次はそこをラクに
することを意識しながらもう一度
やってみてください。
意識するということが本当に大事なので、
疎かにしないようにしましょう(^_^)
姿勢よく、肩は上げず
まずは腕を意識して練習してみてください
がんばりましょう＼(^o^)／