「唯一確かなものは何も確かではないということ」
by 大プリニウス「自然誌」
どんな1年だった?
「唯一確かなものは何も確かではないということ」
ちょっと長い一言ですが…💦
「何事も確実だと思うな」
この世に確かな事は何もない、
それだけが確かな事だ。
その事を踏まえて生きていけば、
ものを見る目も慎重になるだろうし、
ちょっとやそっとの変事では
たじろがなくなるはず。
自らの固定観念を
もう一度見直してみよう。
という意味だそうです
今年の私にとって
この言葉は
仕事・人間関係・考え方
全てに通じた言葉でした。
お仕事に関してもそうだったし
人との関わり方
勝手な思い込み
それによる良いも悪いも。
また人の心は分からない…
という事にも気付かされました。
当たり前のことなんだけどね💦💦
手が届きそうになっても
掴む事が出来なかったり
掴めたかと思ったら
指の隙間からポロポロと
溢れ落ちていったりするもので
冷静に振り返りもう一度
見つめ直して見ると
何度となく躓いてきた道程は
躓く意味があったんだな…と。
色んな『気づき』を得た事は
自分自身の成長でもあり
そんなこんな全て
改めて見直した1年でした
そして
いつの間にか忘れてしまっていた
「情熱」
同じく仕事・人間関係・考え方
一番大切な自分自身に対しても…
来年は
『再燃』
させて
その熱風に乗って
高く舞い上がり
広く飛んで行こうと思います
と…
真面目なお話をしてしまいましたが
今年一年間
大変お世話になりました
来年も実りある
充実した
素晴らしい一年に
したいと思います
いや、
したいと思います。ではないな…
しますよ
ずぇったいに
あっ…
ブログも頑張って
更新しなきゃね
皆様
良いお年をお迎え下さいませ