26歳*ピアノ日記

26歳*ピアノ日記

好きなときにまったりピアノを弾いています♡ときどきヴァイオリン。#ピアノ#20代#アラサー#クラシック#音楽#楽器

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こんにちは(・ω・)ノ
このみ♡です。

“ピアノ日記”という
タイトルを掲げるくらいなので…

ピアノをはじめたきっかけ
綴りたいと思います♡


*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭* ੈ✩‧₊˚


ピアノを始めたのは…
さかのぼるは5歳

母親に習わされました(笑)

他にお稽古事として
習字、スウィミングに通いましたが…

趣味として
残ったのはピアノでした。
(現在はレッスンには通っていません。)



ピアノは母の憧れだったそうで。
二歳年上の兄が先に習っていたので…

「いつか弾いてみたいな~ *ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭」

と小さいながら思っていたのを
覚えています。



進度は平均並みでした。
楽譜を音に創り上げるのが
楽しかったです。

小学校の頃
音楽会で伴奏に選ばれたのは
嬉しかったです。
(中学になると合唱曲が難しくて弾けませんでした。笑)

そういえば!
当時からメトロノームが
好きでした。←

伴奏をin tempoで
仕上げていくと…

先生「このみ♡さん、みんなに合わせて~!」

小4 このみ♡「はーい♪(わたしは楽譜の指示どおりのテンポで弾いてるのに!ドヤッ)」

と生意気ながら思っていました。笑



わたしに残ったというより
他の分野より“マシ”なのが
ピアノだったので…

両親はピアノへ対しては
力を注いでくれました!
(決定権:母/資金源:父)

良いピアノを購入してくれ…

そして
素晴らしい先生に
巡り合わせてくれました。



ピアノが上手く弾けなくて
イヤになった時期も
ありました。

ある日

「なんでわたしにピアノなんか習わせたの?」

と母へ尋ねました。

そうしたら母が

「お母さんには一生涯楽しめる趣味がないから。このみ♡ちゃんが生涯ずっと楽しめるものを与えたかったの。だから上手くならなくたっていいんだよ」

と聞いて…

そのとき
私は椅子に座って
ピアノの方を向いていました。
練習中でした。
泣いていました。
なので母の顔は見ていません。

ピアノのことを義務的に
思っていましたが
それから気持ちが
少し楽になりました。



とまぁ。
ちょっとしんみりする
話もありましたが…



母ちゃんさんきゅー(灬ºωº灬)♡



くらいで締めさせて
いただきます。←

ピアノがある程度
自由に弾けるのは
習わせてくれた
母のおかげなので。

母には一生感謝です。
あと父にも!笑



これからの
ピアノでの目標は…

“とりあえず続けてみる”

です。



欲を張れば

“感動させられる演奏”

全員へじゃなくていいです。
身近な人たちへ。

それを考えれば
相ーーー当ーーー!!!
練習しようと思えるハズ。

気持ちだけだと
足りないので…
技術との両立ネ(✿´ ꒳ ` )♡



このみ♡