息子、期末試験中。
毎日、かなり頑張っているようで身体が心配な母です。
昨年の今頃を思い返してみると
仮面浪人息子は、期末試験を終えてすでに帰省しておりました。
家族みんなで新幹線が着く駅まで迎えに行ったのが遠い昔のことのようです。
帰省してからの息子は、姉妹と楽しそうに長話しをし、地元の友人宅へ連日泊まりに行き、夏休みを楽しむ大学生そのものに見えたので、もしや仮面浪人はやめたのかしら?と家族一同思っていました。
息子が本格的に受験勉強を再開したのは、8月第1週目に行われた河合塾東大オープンの前日。
「やばい!このままではノー勉で模試を迎えてしまうー」
とかなんとか急に慌てる息子。(お前さん大丈夫か?)
この模試は数学に失敗し、トラウマ発動。
翌日は立て直し、「英語はよく出来た。これが本番ならいいのに」との感想でした。
この模試の結果☞偏差値不明(資料が残ってない!) 🅰️判定
記念すべき初の冊子掲載となりました。
8月第2週。
世間はお盆ですが、息子は泊まりで模試へ。
勉強再開して10日ほどで迎えたのは駿台東大実戦。
出来は微妙とのこと。
数学は2完。英語は失敗とのこと。
この模試の結果☞偏差値 60.8 🅰️判定
どちらの模試もギリギリの🅰️判定でした。
というのも、どちらも社会(日本史、世界史)が酷い有様で、社会の偏差値はいずれも40台。
びっくりするぐらい出来ていませんでした…
あー社会がなければ合格しそうと思った夏冠でした。
結局、
息子は最後まで、浪人生とは思えないくらい社会に足を引っ張られました。
本番までも。
息子の場合、共通テストであれば、世界史、日本史ともに9割とれます。
が、二次は全くの別物らしく、結局どうしてもできるようになりませんでした。
そうそう息子、世界史が好きで日本史は苦手なのですが、本番は世界史で失敗、二次対策をほぼしなかった日本史の方がなぜかいい点数がとれていました。
不思議なものです。
受験生の皆さんも暑い中頑張っておられると思います。
全然参考にならないかも知れませんが、こんなこともありましたということで。