四柱推命プレゼンター


マダムカツミん




近藤勝美


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惹きつけられる何か



近藤勝美。

彼女をご存知だろうか?

直接会ったことがなくとも、Facebookのタイムラインで彼女の投稿を目にしたことのある方は多いのではないだろうか?


とにかく彼女は忙しく動き回っている。それが面識がなくとも彼女をSNS上で見かける所以だろうが、兎にも角にも動いている働いている食べている、飲んでいるのだ。


彼女は現在某レストランチェーン店でパートタイマーとして働く傍ら、「四柱推命プレゼンター」として四柱推命の個人セッションをしているのであるが、「某レストランチェーン店」ではパートとは思えない金額を稼いでいるという働きぶりであり、占い師の仕事も大人気で予約は2ヶ月待ちの状態。常に彼女は過密スケジュールをこなしているのだ。そして夜の蝶となり、好きなお酒を好きな人と飲む時間をとることも忘れない


彼女の強みはどこにいても彼女に会いに来る人がいるというところ。


「某レストランチェーン店」にいようが、「占い師」をしていようが、飲んでいようが、「カツミんに会いたくて」と言って出向く人が後を絶たない


彼女自身容姿を含め、とても魅力的で独特の世界観を持っており、惹きつけられる人が多くいる。あらゆる場面で自分をオールマイティに演出できる、彼女ならではのことだ。11回は「カツミんですか?」と声を掛けられるというから驚きだ。




四柱推命との出会い


先述した通りの働きぶりであり、某レストランチェーン店での彼女の働きぶりを密着するだけでも、ひとつの記事がまとまりそうであるが、今回は「四柱推命プレゼンター マダムカツミん」としての彼女の側面を紹介しよう。


元々、数秘術とカラーセラピーを使って活動しており、この頃から人気を博していたことは言うまでもない。

しかし、数秘術やカラーセラピーの資格を取り、仕事として始める人が多くなる動きを感じ、より強いオリジナル性を出すため、以前から興味のあった「動物占い」について学ぶことにした。


だが、しかし事件が起きた。

動物占いの第一人者であるいむらきよし氏のもと、動物占いアドバイザーという資格まで取った頃、「動物占いは四柱推命が大元になってできました。」このいむら氏の一言が引き金となり、近藤の心は四柱推命に奪われてしまう。


この時彼女は「難解複雑で勉強することも、伝えることも難しいといわれる四柱推命を自分のモノにしたらどうなるのだろうか。」と、自分の将来の姿を想像するだけで、ワクワクが止まらなくなったそうだ。


思いついたら即行動の彼女。早速、現師匠である四つ薔氏の門を叩き、みっちり勉強して、現在はプロの「四柱推命プレゼンター」として活動している。


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左:近藤勝美

右:近藤が師匠として絶大な信頼をおき、現在でも学びに足を運んでいる

西堀ローサ魔法の杖 占いカウンセラー四つ薔氏

ブログはこちらhttp://ameblo.jp/yotsuba725




占いという表現の意図


私は彼女に敢えて「占い師」を名乗る理由を問うた。四柱推命は学びが深く、簡単に伝えられるものではない。近藤自身が四柱推命という学問に真面目に取り組んでいる姿勢が伺えた故に、敢えて「占い」という表現を使用せずともよいのではないかと、私は思ったのだ。


笑いと共に、帰ってきた返事はこうだ。

「占い師の方が軽いじゃないですか。」

つまり鑑定書に書いてあること、マダムカツミんが話すことがすべてであると思い、自らを枠に押し込めた生き方をして欲しくない占いという表現をすることで、極力受け取る姿勢を軽くしたいという意図からだそうだ。


同じ命式を持っていても、育った環境や過去に出会った価値観で生き方は変わる。むしろ本人が変えたいと決断し、努力すれば変えることもできる。本人自身がどう生きるかということを考えるきっかけを提供するのが、四柱推命プレゼンターとしてのマダムカツミんのポジションなのだ。


それを鑑定結果のみに囚われ、決めつけ、狭い視野の中でのみ生きていくのは四柱推命が生かされていかない。

四柱推命という学問と、自分を信頼して訪れるお客さまを愛する彼女にとって、それこそが我慢ならないことなのだろう。




四柱推命プレゼンター カツミん



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お客さまにお渡ししている四柱推命プレゼンター マダムカツミん 近藤勝美の新しい名刺



前述したように、依頼主自身がどう生きるかを考える機会を与えることが、四柱推命プレゼンターとしてのカツミんの位置づけである。

「そもそも人を変えられると思っていないし、変えられる力を私が持っているとも考えていない。」

そう話す近藤は、お客さま自身が気づく力行動する力をとても信頼しているようだった。

「人には計り知れない可能性と未来がある」という、彼女がブログに書き記している一文が、それを物語っている。


彼女は自分を信頼して訪れるお客さまに対して大きな愛と誠実さを持って接している。

四柱推命への学びを深めることはもちろん、

占い師とはカウンセラーと同じ立場であると考え、お客さまの抱える問題について「善悪」というジャッジをすることなく、伝える言葉を慎重に選び、場をつくりあげる努力を惜しまない




お客さまの感想からみるカツミん


驚くべきは、カツミんのセッションを受けた人のほとんどが、自身のブログやFacebook、メッセンジャーなどの媒体を使って感想を書いているところだ。


更に気になる点は、それらの感想でひと際目立つのが、ただ自分の生きる指針を書いているだけではなく、近藤の魅力について触れられている点である。

一部であるが、彼女の魅力に触れられた感想を紹介しよう。



何よりカツミんと話すと全部が女子高生みたく箸が転んでも笑える感じになるのよ♬

自分を知り、どう生かすか 単なる占いではないカツミんワールド楽しかった~


言葉の端々にカツミんの人柄が出ているというか言葉がとても温かくて。

非常に心地よい時間でした


カツミんさんと初めてお話したとは思えないくらい打ち解けられて嬉しかったです。

何を話しても受け止めてくれるやさしさがあって、何でも話したくなりました。


いつの間にか相談をしていました、私。


めっちゃ笑いました。占ってもらってこんなに笑うことなんてあったかなぁ、と思うくらいに楽しい鑑定でした。



感想からまさしく、学ぶことも伝えることも難しい四柱推命に彼女自身の色を加え、気づきを与えるギフトとしてお客さまに贈っている姿が伺える。

そして真面目で優しい彼女の人間味が滲み出ている感想ではないだろうか。


彼女のコアは「ゾクゾクすること」

良い面も悪い面も持ち合わせる、人間味溢れるゾクゾクするようなストーリーが彼女の原動力となっている。

人生というストーリーの面白さに惹かれる彼女にとって、数秘術やカラーセラピー、四柱推命プレゼンターという職業は天職であり、出会いも必然だったように思えてならない。


多くの人を惹きつけ、気づきを与えるようになる現在に辿り着く前には、今の彼女の姿からは想像することのできない幾多の経験がある。

そして45歳まで「食神」と「帝王」の運気であるカツミん。女性であることを存分に生かして生きる真っ只中にいるので、多くの女性に気づきを与える四柱推命プレゼンターとしての今後の活躍が期待される。

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左:近藤勝美
右:ゴーストライターゆかちん
(私との写真も使って欲しいという近藤の細やかな心配り)


四柱推命プレゼンター

マダムカツミんのブログはこちら

https://ameblo.jp/kt2127kt2127/