自分の記事を読みながら

若い頃ってどうでもいいことで悩んでいたなぁと思うことは結構あるなぁなんて思い出していて、あるマンガを思い出しました。

主人公のプライド高い白鳥麗子ちゃんが、大好きな彼氏・哲也君とHする時のコンプレックス隠しに余念がないと言うもの。

経験があまりないので…というか処女だったかな？頭の中が少女マンガの世界の女子大生。

セックスというものは頭がお花畑の女の子には結構グロテスクな行為なのですが、それがよく現れているなと思いました。

何歳の時に読んでたか忘れましたが

「わかるーー！」

と共感できることがいくつかありました。

1つ大きく印象に残っているのが

「肛門を見せる訳にはいかない」

というもの。

そもそも性器もグロテスクだし、肛門だって皺のある排泄物を出す穴だし、こんな醜いものを足を広げて好きな人に見せるとかありえないわけです。

なので麗子さんは、肛門にセメントかなんか詰めて穴無くしちゃったんですよね。

で、哲也君がそれを見て

「穴がない！」

って死ぬほど驚くという。そりゃそうだ。

で、当時の私は

「わかる！！私だって穴無くしたい！」

と思ったのでした。

あのグロテスクな2つの穴を見て嫌がるどころか、見たがったり興奮する男性の感覚がいまだにピンと来ません。そしてじっくり見られるととても恥ずかしいです。

あと、例の画像投稿掲示板では、穴だけの画像がアップで写っている写真もよくあります。勿論モザイク有りですが。

他はアナルだけとか。

かわいい人かどうかわからなくとも、穴だけで興奮する人がいることに結構最初は驚きました。

私は自分の性器を知らない人に見せるとかは無理です。

裸体は見せないけど性器は見せる。

性器は見せないけど裸体は見せる。

色んな人がいます。

アナルの時はこういうものを使うんですね

「膣感度を高める」という項目もあって気になってしまいました。

すごい形状…
私はアナルはまだ未開発ですが、これは単純に興味があります。