はてさて。

寝込んでおりました ショボーン

写真は、お誕生日に家族からいただいたケーキ カップケーキ

ケーキはあまり得意でなく
(チーズケーキだけは大好物ですがそれでも量は食べられない)

記念日などもケーキは食べきれないので買わないのですが

このおっきなシュークリームみたいなケーキは食べられるのです 照れ


で、この誕生日の2日後から撃沈しておりました えーん

なんだろう。

デトックスかな、と思っております。










私事ではありますが、

先日入籍いたしました。


そして、姓が変わったわけです。

姓が変わるのって、大きなことなのかもしれません。



いままで背負ってきた、山下の姓。

これからの新しい姓。



神社にご祈祷にいったこともあるのかもしれませんが、

それを実感するのが早かった、気がします 神社




私が店に本腰入れ始めたのは、24のとき。

ちょうど、持病が発覚したときでした。

自分が生きていく力にハッパをかけたくて

やるからには。本気でやらざるを得ない家業に飛び込んだ スニーカー



それからは、いろんなことがありました。

店もいろいろあったし、

家業ですから家族のこともダイレクト。

そして、妹、弟と、順に結婚し、旅立ちました おすましペガサス



あまりに本気で仕事ばかりしていて

そのことばかり、考えていたので

私の人生設計には、結婚というものはなかったくらい。

そのくらい、男性と本気で向き合う余地がなかったのだと思います。



それが、不思議なご縁で。

結婚って、ご縁ものとはよく言ったものです ニコニコ




さて、それでね。

私は、山下じゃなくなったのだなぁと考えたとき

そして、べにやの後継は弟である若旦那。

私は、木綿きものブランドの121Eと着付けが残った、と体感したとき

私が思い出したのは、19のわたしでした。









ちょうど、世界一周の船旅のころ 波

奇しくも、旦那と初めて出会ったのもこのころでした。

写真は、モアイがいるイースター島。




このころは、すでにお店も手伝っていたけど
(代替わりが早かったので高校から着物を着て店を手伝ってました)

この旅は、いかなきゃ!と思い立って

家族の反対を押し切って乗船 船



まさに人生の転機となりました。

この船を降りたあとは

大学で第三世界について学び、英会話は独学で

そして日本語学校専門学校にも資格を取りにいき

ボランティア活動とバイトに明け暮れ、

そしてインドのマザーハウスにも行っていたころ。



はたからは、めちゃくちゃ!って言われていたけど

世界がわたしの味方をしている、と感じるくらい

不自由なことがなかった。



精神的にはいまよりも不安定だったけれど

輝いていたな、と思うのです。




持病が発覚してからは、

正しく生きる、ということをしっかり訓練してきた時期。

下手するとハチャメチャなわたしにとって

とても必要な経験だったし

厳しく、細かく、訓練してくれた両親には、いまとなってはひたすら感謝です。










そしてね、

さぁ、いまからどうする?と思ったら

やりたいことが山盛り!あったんですね。

そして、やるべきスキルも、仲間も、いつの間にか、揃っていた。


早速ですが、

121Eのほうで初夏には新商品入荷予定です ハートのプレゼント

それに伴って企画などもできればと目論み中 ニヤリ

どうぞおたのしみに!





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