最近は、野菜や果物がたべたくって
イチゴ~イチゴ~ ![いちご](https://emoji.ameba.jp/img/user/so/soukou/5522.gif)
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とつぶやいていたら、いただきました ![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
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おおきなイチゴ♡
それから立派なしいたけも ![きのこ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/237.png)
![きのこ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/237.png)
うれしい~!!
八百屋さんからいただいたもの。
八百屋さんには、やっぱり立派なお野菜があって
見ただけで元気になります ![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
ありがとうございます♡
☆
さて、
この間のブログから、改めて考えていました。
3年ほど前と、今とでは、なぜそんなに仕事の位置づけが変わったのかしら?
ということを。
そもそも三年前というと。
わたしは厄年入り口31歳
でした。
![バレエ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/392.png)
そして、自分のお仕事を、肯定的に捉えられないアラサー時代だったように思います。
(というか、その前から、そうだったなぁ
)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/003.png)
もちろん、やりがいがあったり、この仕事にプライドを持っていた
というところは、ずっと変わりません。
自信をもって、お客様にきものをご紹介したくって
仕入れにも力を入れていたし、
着付の勉強も必死でやったし、接客についても勉強したり、あれこれ考えたりしていた。
じゃあ、どうして肯定的に捉えられなかったのか?
それは、プライベートでした ![ふんわりリボン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/471.png)
![ふんわりリボン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/471.png)
若女将である前に、女の子でありたかった。 心の奥では。
だけど、いつだって、女の子である前に、若女将だった。
和歌山という土地では、どうやっても、知り合った人と、絶対にどこかで、つながっています。
呉服屋だ、といえば、すぐに身元はわかってしまう!という恐怖がつきまとっていて
どんなときも、店の名前を傷つけない私であらなければ
という重圧を感じていて、それに負けている状態で、自分を外では見せていたのだと思います。
「どうありたいか」
よりも
「どう見られるか」
が勝っていた。
だからこそ、苦しかった。
いまにして思えば、そうしたプレッシャーがあったからこそ
楽観的で南国的な性格の私のような人間か
若女将としての立ち居振る舞いや、着付けの技術をなどを身につけることができた、
と思えるのですが ![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/002.png)
ちょうど、3年ほどまえに
それまでやってきた「仕事」を0まで更地にして
改めて、私の立場で、何をすべきで、何がしたいのか、
をじっくりと考えなおしました。
着物とは、一般のひとたちにとっては一体何なのか
ということも。
それは、ハンマーをもって、自分がもっている既成概念を潰してゆく ![金槌](https://emoji.ameba.jp/img/user/da/daessels/4063884.gif)
![金槌](https://emoji.ameba.jp/img/user/da/daessels/4063884.gif)
という作業でした。
そうやって再構築してきたことで
今があるのだと思います。