いってきました、花火大会
「和歌山港花火大会」へ。
二、三年ぶりに
妹といこう、と約束していたのだけど
私と妹の共通の友人である友だちも急きょ一緒にいくことになり
私と妹はゆかたを着込み、三人でGO!
和歌山市ではおそらく一番大きくて
地元ではみんなが楽しみにしている花火大会。
あまり外部からわざわざ和歌山に来る人もいないので、
地元民だらけ。
あちこちで中高生たちが「おーい!」と声をかけあっている。
こういう地元らしい親しみ感みたいのが
けっこう気に入っている私。
花火がゆっくり見られるところを陣取って、
いざ花火が
港でやっているので、障害物は何もなく
スーッと上っていく花火が目に飛び込んでくる。
あの、花火が描く円と
ドーンとお腹にくる音
そして夜空に残る花火の残像
それを見ていて感じる気持ちは、小さかった頃と何も変わらない。
他の余分なことは何も考えず、
そこにいるみんなと
ただただ花火を眺める。
とってもゼイタクな時間。
幸せだな、としみじみ感じました
普段のお店モードを忘れるため、
高校時代に仕立ててもらったかわいらしい浴衣を着用
髪型も、ゆる~く結んで、
トンボ玉でちょっとお洒落アピールです