あなたは大丈夫？ 体幹が弱い人の意外な特徴教えます

あなたは大丈夫？ 体幹が弱い人の意外な特徴教えます

こんにちは。

ペットと話せる「ペットサイン協会」の田村です。

早起き50日目。

ついに50日目です！

早起きは三文の徳と言いますが、本当にそうですね。

午前中で仕事の主要部分が片付くのは助かります。

さて、今日は「体幹」のお話しです。

体幹とは何でしょう？

文字通り体の幹と書きます。

体の軸でもありますね。

体の中心軸が弱いと、すべてのパフォーマンスが低下します。

樹木において、一番大切なのは枝葉ではありません。

根と幹です。

根と幹がしっかりしていれば、天高く枝を伸ばすこともできます。

つまり、大きく成長できるということです。

しっかりとした根を大地に張ること。

そして太くまっすぐな幹に育つこと。

これが植物の生育において大切なことです。

もちろん、それは人も動物も同じこと。

現代人の体幹は本当に弱くなっています。

体幹が弱い人の特徴を挙げますので、チェックしてみてくださいね。

まずは、身体面です。

体幹が弱くなると、身体能力が低下します。

根っこや幹が弱い植物のようなものです。

ちょっとした風で倒れてしまいます。

体幹が弱い人の特徴は以下の通り。

・転んでも手が出ない。

・つまずきやすい。

・片足で立てない。

・ふらふらする。

・歩く・走る・立つ・座るなどあらゆる身体能力が低下する。

・肩こりや頭痛などに悩まされる。

・さまざまな身体の不調を訴えやすい。

・バランスが取れない。

・思った通りに身体を動かすことができない。

現代人のほとんどが当てはまるのではないでしょうか？

もっと深刻なのは精神的な部分です。

体幹が弱い人の精神的特徴です。

・自分の頭で考えられない。

・人の意見に左右されやすい。

・一喜一憂、右往左往する。

・人の話やニュースに気分が影響されやすい。

・洗脳、支配されやすい。

・何かに頼りたいという依存心が高くなる。

・すごい先生やすごい技法ばかり追い求める。

・宗教やスピリチュアルにはまりやすい。

・自立心がなくなる。

・自分で判断できなくなる。

・意志が弱い。

・自分のやりたいことがわからない。

・チャレンジできない。

・自分の限界を決めて、すぐに諦めてしまう。

・自分の中の小さな世界だけで物ごとを考えて、行動してしまう。

・自分に自信がない。

・不安や不満が多い。

・うつや引きこもり状態。

・すぐに落ち込みやすい。

・やる気がでない。

・頭の中がよくザワザワ、モヤモヤする。

・対人関係の問題を抱えやすい。

こうした項目が一つでも当てはまらない人がいるでしょうか？

あたたも大なり小なり当てはまるのではないでしょうか？

どうしてそうなってしまったのかはわかっています。

さまざまな要因によって現代人の体幹が弱くなっているからです。

「まず、体より始めよ！」と言います。

体幹が弱い状態でどんな能力開発をしようが、パフォーマンスが上がることはありません。

どんな成功法則や引き寄せの法則を実践しようが効果はありません。

精神的修行をやろうが、宗教・スピリチュアルにハマろうが何も変わりません。

変わったつもり。

変わったような気がしているだけです。

「まず、体より始めよ！」

心身一如と言います。

体幹が弱いと精神的体幹も弱くなります。

要するに中心軸がない状態。

ブレブレになるのです。

こんな状態では自分が本来持っている力など出しようがありません。

能力、パフォーマンスも著しく低下します。

自分のことしか考えられない。

自分サイズでしか発想できない。

我良し（自分さえ良ければいい）に成り下がってしまう。

これが体幹力が弱い人の成れの果てです。

日本人は、世界一体幹力がある民族だったことを知っていますか？

体幹力のベースは、腰と腹。

丹田です。

日本は本来腰腹の文化でした。

何事にも動じない不動心。

パフォーマンスもとびっきりです。

江戸末期、日本に入り込んだ宣教師たちは度肝を抜かれました。

「日本人恐るべし！」と全員日記に書き記し、本国に報告しています。

宣教師はもともとスパイとして入り込んでいたからです。

小柄で貧相な体格なのに、とてつもなく強い。

ハラが座っている。

握り飯と漬物だけの粗末な食事。

それで1日何百キロも走る飛脚や人力車夫。

「ありえない！」と彼らは驚嘆したのです。

この体幹力。

この凜とした姿。

人間としての迫力。

この写真から感じませんか？

武士ではありません。

民間人にしてこうなのです。

農家の小柄な女性もこうです。

60キログラムの米俵を5俵もかついでいる。

重量挙げの選手ではありません。

小柄な農家の女性です。

合計300キログラム。

現代のオリンピック選手なみですね。

これが本来日本人が発揮していたパフォーマンスだったのです。

これを誰よりも恐れたのが、欧米列強でした。

将来、日本人が欧米列強を脅かす日が必ず来る。

そう彼らは畏怖したのでした。

その後、やはり恐れた通りのことが起こりました。

日本が開国し科学技術をどんどん吸収。

国力もついてきて無視できない存在になってきたのです。

そして、あり得ないことが起こりました。

当時世界最強と言われたロシアのバルチック艦隊を日本海軍が撃破。

欧米列強を震撼させたのです。

「日本を叩いておかないと将来大変なことになる」

さまざまな策謀がめぐらされました。

太平洋戦争もその結果です。

日本人が二度と立ち上がれないように鉄槌を振り下ろべし。

各地の大空襲や原爆まで投下されました。

日本人が二度と我々に逆らわないようにする。

徹底的に能力を低下させる。

肉体的・精神的に地におとしめる。

こうした日本人劣化プログラムが、戦後GHQによって導入されました。

そしてこのプログラムは、今も続いているのです。

終戦当時のトルーマン米大統領の有名な言葉が残されています。

これが彼らの本音なのです。

その目論見はまんまと成功したわけです。

3.11だってそうですよ。

ここまでおとしめられて。

ここまで劣化させられて。

まだ立ち上がりませんか？

まだ自分の小さな幸せだけを追い求めますか？

昔の日本人は稀有壮大（けうそうだい）でした。

小さくまとまっていない。

天下国家のことを考えていた。

自分のことだけを考えていない。

生きとし生けるものを神として尊敬していた。

腰腹が座り不動心を持っていた。

それに比べて私たちのありようはどうでしょうか？

恥ずかしくありませんか？

もちろん、私自身もです。

これから日本人本来のパフォーマンスを取り戻す活動をやっていきます。

腰と腹、体幹力を鍛えるプログラムです。

呼吸法や昔の日本人の体幹力養成法なども発掘。

再発見していきます。

そして、もう一つが量子力学を応用した最先端テクノロジー。

一瞬で気を丹田に下ろして体幹力を強くする高次元科学です。

こうしたアナログとデジタルの両面から日本人の体幹力を取り戻していきたいですね。

愛犬愛猫の健康問題も。

問題行動も。

ペットロスも。

それなしには根本解決などしません。

みんな皮相的、表面的な方法です。

お茶を濁しているだけ。

飼い主さんの体幹力が弱いと、軸はグラグラ・ブレブレ状態になります。

右往左往一喜一憂。

そんな状態でどんなメソッドをやろうが、真の解決には至りません。

全体の健康学、地球生命圏の健康を志す人は、体幹力が弱いと無理なのです。

我良しの小さなサイズに肉体的精神的に縮こまってしまうからですね。

急がば回れです。

「まず体から始めよ！」

腰と腹、丹田、そして体幹力。

すべての問題解決はここから始まります。

体幹力養成プログラム。

今後のペットサインアドバンスセミナーや火曜会（オンライン勉強会）でやっていきますね。

乞うご期待です。

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ペットサイン入門講座＆アニマルメンタリスト養成カレッジ（ペットサインマスターカレッジ）9期説明会

開催日：7月30日（土）8月6日（土）13日（土）15日（月）16日（火）20日（土）21日（日）など（同じ日に量子最適化ツール体験会の開催も可能です）

※開催予定日のため実際に開催されない場合がありますが、申し込みをいただいた場合は、基本的に開催します。

※同じ日に次のセミナーを開催する場合があります（新時代の健康学セミナー、ペット食育講座、アニマルレイキセミナー）先にリクエストがあったものを優先開催しますので、お早めにリクエストしてください。

時間：10時〜16時、11時〜17時、12時〜18時（開始時間、終了時間は希望により調整します。時間短縮も可能です）

開催形式：リアル会場（江東区内）、オンライン（zoom）のどちらでも参加可能

講師：ペットサイン協会代表・田村和広他

受講費：5,500円（5月までは再受講無料です）

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ペットサインマスターカレッジ9期の説明会も開催します。

9期のカレッジは、まだ入学可能です。（動画学習できるので途中参加もOK）

ペットサインマスターカレッジ（本講座）の概要

カレッジの詳しい内容は、ペットサイン入門講座＆カレッジ説明会でお伝えしています。

お問い合わせが多いので、ここに概略を記しておきますね。（内容は随時更新します）
 

・カレッジの学習期間は、基本1年です。（2年コースもあります）

・参加形態は、リアル参加（東京都江東区）、オンライン（zoom）、動画学習の3種類。

・セミナー開催後、アーカイブ動画が提供されますので、何度でも繰り返し学習が可能。

・リアルで参加できない方も動画で学習できます。個別コンサルでフォローします。

・リアル参加の場合も途中からの参加や早退もOK！

・セミナーは部分的に参加OK。参加できなかった部分は、後日動画で学習できます。

・会員限定のオンライン動画の形で提供されますので、通勤や移動、休憩時間などの隙間時間を効率的に使用して学習できます。

・カレッジへの参加は、いつからでも入学可能。（今が一番いいタイミングではあります）

・各種プログラムによる学習時間の合計は、年間250時間にのぼります。

・しかし、すべてのプログラムを全部履修する必要はありません。

・膨大なおかず（コンテンツ）の中から自分のライフスタイルに応じて、好きなおかずをチョイスしていただければけっこうです。そのためのコンサルも行います。

・時間の取れない人は取れないなりの効果的な学習プログラムを個別に組んでいきます。

・学習コンテンツの選択など、学習スタイルをカスタマイズできます。

・基本を学ぶ1day（6時間）のベーシックセミナーは、期間中6回以上開催。

・応用を学ぶ1day（6時間）のアドバンスセミナーは、年12回開催。

・アドバンスセミナーでは、アニマルコミュニケーション、病気のサイン、ペットロス、情報＆マネーリテラシー（設定学）、人のサインなどの特別講座も開催されます。

・毎週木曜夜にペットサイン実践会（観察ワークショップ）をzoomで1時間程度開催（年50回）。

・毎週火曜夜にさまざまなテーマのフリー勉強会をzoomで1時間程度開催（年50回）。

・勉強会には、ご自分のペースで参加いただけます。毎回参加しなくてもOKです。

・不定期でドッグラン、キャットカフェ、動物園、水族館などでの動物語観察会も行なっています（遠方の方は、後日、勉強会で動画を提供します）

・個人別に研究テーマを決めて深掘りしていただきます。

・個人別のzoomコンサルで学習の進捗管理や研究テーマや進路指導などを行います。

・テーマフリーのコンサルも回数無制限で利用可能です。（健康相談等）

・各種レイキやヒーリング講習も行います。

・声紋分析を行なってコミュニケーションの個性や癖について指導します。

・認定試験のあと、合格者には「ペットサインマスター」の認定証をお渡しします。

・万一不合格の場合も継続学習しながら、試験に再チャレンジしていただけます。

・研究テーマの発表会など、アウトプットの場も用意されています。

・卒業後も毎月勉強会など継続学習できる仕組みが用意されています。

・プログラムの内容や数によって、3つのコース（トライアル、ベーシック、プレミアム）が用意されています。

・継続学習される方は、カレッジの再受講及びすべての学習プログラムを無料で受け続けられます。（継続学習費用は、毎月11,000円です）

・各地で動物語教室を開きたい人は、講師・ファシリテーター養成のプログラムを無料で提供しています。

・講座代金の支払いは、一括、分割、サブスクなどがあります。

・サブスクタイプでは、月2〜3万円の費用から始められます。（支払い期間の固定あり）

・支払い形態による割引制度などもあります。

・ただいま、期間限定の特別割引キャンペーン実施中！

・本講座の詳細はペットサイン入門講座＆カレッジ説明会にてご説明します。

単回参加可能！ペットサインアドバンスセミナー

ペットサインマスターカレッジのアドバンス・セミナー（ペットサインマスターズ勉強会）を期間限定で一般公開します。

コンテクストの考え方をあらゆる分野に広げた新しい時代のコミュニケーション学です。

ペットサインのメンバーでなくても単回で参加可能です。

今、日本人や動物たちにとって大変な重要な時期にあります。

「設定」にやられっぱなしのままでいるのか？

それとも彼らの「設定」を知って乗り越えるのか？

そんな分かれ道に立っています。

なので、期間限定でアドバンスセミナーを一般の方にも開放することにしました。

月一回ペースで開催している卒業生向けの継続学習の場ですが、初めての方でも十分参考になると思います。

日曜日の11時〜18時に行われる1dayセミナーです。

ペットサインマスターカレッジ卒業生には録画版の配信があります。

一般の方は、リアル（オンライン）参加のみで録画配信はありせん。

内容がやばいのでそうさせていただき、録音やスライドの撮影もお断りしています。

他では聞けない深ーいお話し。

メルマガの内容をさらにさらに深掘りした話。

具体的な対策などもお伝えします。

開催日程は下記の通りです。

7月17日（日）（終了）

8月14日（日）

9月11日（日）

10月23日（日）（予定）

参加費は下記の通りです。

（一般）22,000円

（カレッジ卒業生単回参加）16,500円

（マスターズ年間参加）11,000円（年払いは120,000円・消費税相当分サービス）

単回でも参加可能ですし、年間参加もいつからでもスタートできます。

7月からは、一つのテーマを深く掘り下げる特別講座になる予定です。

・コンテクスト学・設定学特別講座（7月終了）

・情報＆マネーリテラシー特別講座（8月予定）

・病気のサイン特別講座（9月予定）

・アニマルコミュニケーション特別講座（10月予定）

・人のサイン特別講座（11月予定）

・ペットロス特別講座（12月）

会場参加枠は限りがあります。

リアルで参加されたい方は、いち早くお申し込みください。

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神の目！すべてを調和させる量子最適眼（りょうしさいてきがん）とは？

神の目！すべてを調和させる量子最適眼（りょうしさいてきがん）とは？

おはようございます。

ペットサイン協会の田村です。

早起き49日目。

ただいま早朝勉強会がお休みです。

8月から再開されるとのこと。

ますますディープになって楽しみです。

最近では、目覚ましなしで早起きできるようになりました。

早寝早起きが定着してきたようですね。

昨日は、量子力学的最適化ツールの検定に行ってきました。

おかげさまで無事合格。

応用的な使い方や技も新しい技の伝授もいっぱいいただき有意義な1日でした。

これからペットサインアドバンスセミナー（ペットサインマスターズ勉強会）や火曜会（ペットサインメンバーのオンライン勉強会）でもシェアしていきますね。

量子力学的最適化ツールって何それ？

と思われたかもしれません。

説明が難しいのが少し難点（笑）。

一応説明すると高次元と現次元を紐付けするツール。

量子テレポーテーションを起こしてあらゆるものを最適化するツール。

物や体のバランスが一瞬で整うツール。

ということです。

説明しても何のこっちゃ？ですよね（苦笑）

しかし、体感してもらえば瞬時にわかります。

一瞬で体のバランスが整うのです。

もちろん、体のバランスだけではありません。

心のバランスも整います。

魂のバランスも整います。

結果として心身とも健康になることができる。

素晴らしいことに人工物のバランスも整えることができます。

さらには、あらゆる生き物や環境が調和し整うのです。

整えるとは具体的にはどんなことをいうのでしょう。

それは全体最適化に寄与しているかどうか？

ということです。

地球上に存在するすべてのもの。

生きとし生けるものすべては、全体最適化に寄与しています。

それぞれの役割を果たしながら、全体の調和に貢献している。

ということです。

地球は一個の生命体です。

地球を私たちの体に例えると、多くの生物や自然物は各細胞にあたります。

体の細胞は、それぞれがそれぞれの働きをしている。

細胞の働きが集まって臓器や器官としてのより大きな働きをしています。

臓器や器官が巧みに連携して生命全体のバランスが保たれている。

いわゆるホメオスタシス（恒常性）というやつですね。

動物、植物、微生物、鉱物、水、空気など。

これらすべてが集まって、地球生命体の調和に貢献してます。

微生物は微生物としての働きがあり。

植物は植物としての働きがあり。

動物は動物としての働きがあり。

個々の調和の働きが集まって地球全体の大調和が保たれています。

食物連鎖や相互補完性など、調和の働きは見事としか言いようがありません。

体の働きを知れば知るほど。

命の仕組みを知れば知るほど。

生物多様性について知れば知るほど。

地球環境について知ればしるほど。

もうこれは神の御技（みわざ）としか言いようがないと感嘆します。

ところが、この調和の仕組みを一人乱している輩（やから）がいるのです。

言うまでもありません。

人間ですね。

人間が作り出したもの。

人間の科学や技術が作り出したもの。

大量生産しているもの。

これらはことごとく生態系や地球環境の調和を乱しています。

大量の生産物。

大量の廃棄物。

分解して地球に還元しないプラスチック類。

排気ガス。

煤煙。

電磁波。

有害化学物質。

農薬。

医薬品。

食品添加物。

水や空気の汚染。

武器の数々。

人間が作り出したものは、ことごとく自然界の調和を乱しています。

生態系を破壊しています。

環境を劣化させています。

地球上の生物の中で唯一調和を乱しているのが人間です。

バランスを崩した人間が作り出す人工物もまた自然界の調和を破壊している。

大量のエネルギー生産。

大量の生産活動。

大量の消費活動。

地球上の生物を何十回も死滅させるほどの武器。

銃火器。

ミサイル。

地雷。

化学兵器。

生物兵器。

電磁波兵器。

核兵器。

殺す技術に関しては超一流。

しかも欲望のために殺すのです。

誰のものでもない地球に線引きをして争っている。

ライオンなどの肉食動物も満腹であれば、目の前を通る獲物を見過ごします。

足るを知っている。

人間の欲望は壊れています。

ここまでで良いと言うことがない。

どこまでいっても満足することがない。

もっと。

もっともっと。

もっともっともっと・・・。

取った取られた。

やったやられた。

まさに餓鬼の世界です。

人間が活動すればするほど、自然界の調和が乱れていく。

人工物を作れば作るほど、環境が破壊されていく。

消費すればするほど、地球生命圏が汚染されていく。

人間はまさに地球のがん細胞としか言いようがありません。

壊しに壊しておいて。

汚しに汚しておいて。

乱しに乱しておいて。

殺しに殺しておいて。

まだ自分の成功法則ですか？

まだ自己実現ですか？

まだ自分の悟りですか？

まだ自分の健康法ですか？

まだ自分の金儲けですか？

調和のあり方とはバランスです。

絶妙なバランス力。

恒常性。

バランスこそが神のみわざ。

環境や生命全体の調和とバランスこそが最も重要なのです。

世の中には人口削減を企んでいる輩がいるといいます。

陰謀論界隈でよく言われていますね。

わくわくする注射だとか、ふぁいぶ爺とか。

しかし、地球生命圏からみると人間が少なくなった方がいい。

だから人口削減を企む輩は、地球にとっては善なのかもしれない。

そういう視点もありますね。

要は視点を変える必要があるということです。

人間にとっての善が、地球にとっては悪。

人間にとっての幸福が、生きとしけるものにとっては不幸。

人間にとっての成功が、地球生命圏にとっての滅亡。

どうしてそのことに気づかないのでしょうか？

我が郷土の詩人・金子みすゞの詩「大漁」をご存じでしょうか。

大漁（たいりょう）

朝焼小焼（あさやけこやけ）だ

大漁（たいりょう）だ。

大羽鰮（おおばいわし）の

大漁だ。

浜（はま）はまつりの

ようだけど

海のなかでは

何万（なんまん）の

鰮（いわし）のとむらい

するだろう。

人間側から見たら大漁で祭りのように浮かれている。

しかし、海の中では何万というイワシの弔いが行われている。

金子みすゞの詩には、他の生物への慈愛の眼差しがあります。

人間中心主義からの視点の転換です。

人間の幸福が他の生物の不幸になっている。

この構図が世界中のあちこちで無数に起こっています。

どうして他の生物の健康のことを考えないのでしょうか？

自分のペットだけ健康であればいいのでしょうか？

地球の仲間の健康はあなたの興味の対象外ですか？

どうして自分の愛犬愛猫が亡くなったときだけ悲しむのでしょうか？

地球上のあらゆるところに同じように尊い命が無数に失われている。

それはどうでもいいのでしょうか？

無関心ですか？

人間が今一番やらないければならないこと。

それは個人の幸せだけを追求することではありません。

自分の健康だけを追求することではありません。

ペットロスになるのだったら、愛犬愛猫以外の命も尊んでください。

種の絶滅も嘆き悲しんでください。

地球全体の健康に寄与すること。

生き物全体の幸せに貢献すること。

ホモサピエンス（賢い人）と自称するならばです。

万物の霊長と自画自賛するならばです。

そうしてこそ、その名にふさわしいというもの。

何が賢い人ですか？

何が万物の霊長ですか？

見掛け倒し、名折れもいいところです。

もう個人の成功のみを追求するのはやめにしましょう。

もう個人の健康だけを追い求めるのはやめにしましょう。

もし、やめないならば、こう名前を変えてください。

ホモ・ストゥルトゥス ( 愚かな人 ) と。

愚かと言われるのが嫌なら、いい加減気づきましょう。

やれ覚醒だの。

やれ悟りだの。

やり神だの。

やれアセンションだの。

そんなものを追求する人間は他の生物の目にどう映っているのでしょうか？

他の生物とともに繁栄してこその悟りです。

地球と調和してこその神です。

生態系を元に戻してこそのアセンションです。

それ以外は、単なるマスターベーション。

道場などに神はいないのです。

自然こそが神なのです。

また熱くなってしまいました（汗）。

話を元に戻しますね。

これまでの科学技術は広がれば広がるほど、生命を害し環境を破壊するものでした。

いわば悪魔の科学です。

これからの科学技術は、使えば使うほど生命を蘇生させ環境を元に戻していくもの。

そうあらねばなりません。

それでこそ神の科学といえるもの。

今使っている量子力学的最適化ツールは、そういうものです。

人間が作り出した汚染と破壊の人工物を量子レベルで最適化。

調和の道具に変えてしまいます。

たとえば電磁波。

電磁波そのものが悪いわけではありません。

電磁波にも良い電磁波と悪い電磁波があります。

人工的な電磁波が悪いのです。

生物のバランスを乱す作用があるからですね。

ちまたには電磁波対策ツールがごまんとあります。

私自身もたくさん使ってきました。

しかし、そのどれもが悪い影響を低減するというもの。

マイナスの影響を少しでもゼロに近づけていこうとするものです。

しかし、量子レベルの最適化ツールは、マイナスをプラスに変えてしまう。

不調和な周波数を調和の周波数に変えてしまう。

避けるべき電磁波を、いわば「浴びたい電磁波」に変えてしまうものです。

そんなものが本当にあるのかいな？

多くの方はそう思われると思います。

体感してみればわかります。

このツールによって体のバランスが一瞬で整うのです。

たいていの方は、「えーっ」「何これ？」と驚かれます。

いくら話を聞いても半信半疑でしょう。

体験してみるのが一番です。

電磁波で最も体に悪いのが、マイクロ波。

もともと兵器用に作られたものだからです。

兵器開発の過程でできたのが電子レンジ。

実際に電子レンジの電磁波を計測してみると、すごい値を示すんですね。

私は、電磁波測定士の資格も持っています。

なので、ドイツ製の優秀な計測器を用いて自分で測定できるのです。

O-リングテストや筋肉反射テストをやっても同様ですね。

電磁レンジのマイクロ波で筋肉の力が大幅に弱まります。

しかし、この最適化ツールを使うと一瞬で量子レベルの最適化が完了。

電子レンジの電磁波をすぐそばで浴びながら体幹をチェックすると、見事に体のバランスが整うのです。

まさに「浴びたい電磁波」に変身！

これこそ神のみわざといいたいくらいです。

ありとあらゆる人工物を自然物と同じように調和の物質に変えることができる。

そんな不思議なツールが登場しています。

まさに調和の科学、神科学です。

8月からこのツールで本格的に体験会をやることになりました。

ご興味のある方は、これからの記事をチェックしてくださいね。

基本リアルで体験していただくのが一番ですが、オンラインでの説明も可能です。

ご希望があれば、随時開催しますので、メールでご連絡ください。

「自然界との対話と共同創造」をテーマとするペットサインのメンバーには必携ツールになっているくらいです。

今後のテーマは、この最適化ツールを使いながら、自らが最適化できるようになること。

目で対象物を見ただけで量子レベルの最適化ができてしまうのが目標です。

そのためのトレーニングプログラムも作成中。

・宮本武蔵の「観の目」

・肥田春充の「瞳孔不睨（どうこうふげい）」

・右脳開発

・視床下部の調整

・第三の目開発

・丹田の開発（中心力）

・体幹力の開発

・呼吸法

・情報場の最適化

・心身のバランス調整

・空の意識

・周波数のチューニング

・量子レベルの調整意識

・地球全体のファインチューニング

・環境や生態系のファインチューニング

・ファインチューニング＋意識の相乗効果

などのプログラムを開発中です。

当面は、ペットサインアドバンスセミナー（ペットサインマスターズ勉強会）で実験的にやっていきます。

目で見ただけであらゆるものを調和に導く慈愛の目、神の目。

それが量子最適眼（りょうしさいてきがん）の開発目標です。

ツールを使いつつ最終的にはツールがいらない状態まで持っていきたい。

そう考えています。

自然界の調和を乱す人間のあり方から調和をもたらすあり方へ。

地球と生態系を元に戻すあり方へ。

今の人類は、すべての生き物から総スカンを喰らいそうな存在ですね。

すべての生命が集う地球生命会議が開催されたとき。

一番やり玉にあげられそうなのが、人間です。

やりたい放題、わがまま放題の人間のあり方。

多くの生命から一番問題視されることでしょう。

満場一致で地球外追放が宣告されるかもしれません。

犬や猫くらいは反対してくれるかもしれません。

でも、それもどうだかわかりませんね。

案外犬猫の本音は私たちが思っているのと違うかもしれませんよ。

それは嫌ですよね。

あなたもすべての生き物から歓迎される人間になりませんか？

これからの人の生き方は、「バランス」と「調和」がテーマです。

そんなアイデアが溢れてきた昨日の研修会でした。

今日の火曜会（ペットサイン勉強会）でも、さっそくそんな話をしようと思っています。

今日はこのへんでおしまい。

ペットサイン入門講座＆カレッジ説明会の8月の予定を更新しました。

詳しくは、下記のご案内をご覧ください。

同じ日に量子最適化ツールの体験会の開催も可能です。

ではまたー。

ペットサイン入門講座＆アニマルメンタリスト養成カレッジ（ペットサインマスターカレッジ）9期説明会

開催日：7月30日（土）8月6日（土）13日（土）15日（月）16日（火）20日（土）21日（日）など（同じ日に量子最適化ツール体験会の開催も可能です）

※開催予定日のため実際に開催されない場合がありますが、申し込みをいただいた場合は、基本的に開催します。

※同じ日に次のセミナーを開催する場合があります（新時代の健康学セミナー、ペット食育講座、アニマルレイキセミナー）先にリクエストがあったものを優先開催しますので、お早めにリクエストしてください。

時間：10時〜16時、11時〜17時、12時〜18時（開始時間、終了時間は希望により調整します。時間短縮も可能です）

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・学習コンテンツの選択など、学習スタイルをカスタマイズできます。

・基本を学ぶ1day（6時間）のベーシックセミナーは、期間中6回以上開催。

・応用を学ぶ1day（6時間）のアドバンスセミナーは、年12回開催。

・アドバンスセミナーでは、アニマルコミュニケーション、病気のサイン、ペットロス、情報＆マネーリテラシー（設定学）、人のサインなどの特別講座も開催されます。

・毎週木曜夜にペットサイン実践会（観察ワークショップ）をzoomで1時間程度開催（年50回）。

・毎週火曜夜にさまざまなテーマのフリー勉強会をzoomで1時間程度開催（年50回）。

・勉強会には、ご自分のペースで参加いただけます。毎回参加しなくてもOKです。

・不定期でドッグラン、キャットカフェ、動物園、水族館などでの動物語観察会も行なっています（遠方の方は、後日、勉強会で動画を提供します）

・個人別に研究テーマを決めて深掘りしていただきます。

・個人別のzoomコンサルで学習の進捗管理や研究テーマや進路指導などを行います。

・テーマフリーのコンサルも回数無制限で利用可能です。（健康相談等）

・各種レイキやヒーリング講習も行います。

・声紋分析を行なってコミュニケーションの個性や癖について指導します。

・認定試験のあと、合格者には「ペットサインマスター」の認定証をお渡しします。

・万一不合格の場合も継続学習しながら、試験に再チャレンジしていただけます。

・研究テーマの発表会など、アウトプットの場も用意されています。

・卒業後も毎月勉強会など継続学習できる仕組みが用意されています。

・プログラムの内容や数によって、3つのコース（トライアル、ベーシック、プレミアム）が用意されています。

・継続学習される方は、カレッジの再受講及びすべての学習プログラムを無料で受け続けられます。（継続学習費用は、毎月11,000円です）

・各地で動物語教室を開きたい人は、講師・ファシリテーター養成のプログラムを無料で提供しています。

・講座代金の支払いは、一括、分割、サブスクなどがあります。

・サブスクタイプでは、月2〜3万円の費用から始められます。（支払い期間の固定あり）

・支払い形態による割引制度などもあります。

・ただいま、期間限定の特別割引キャンペーン実施中！

・本講座の詳細はペットサイン入門講座＆カレッジ説明会にてご説明します。

単回参加可能！ペットサインアドバンスセミナー

ペットサインマスターカレッジのアドバンス・セミナー（ペットサインマスターズ勉強会）を期間限定で一般公開します。

コンテクストの考え方をあらゆる分野に広げた新しい時代のコミュニケーション学です。

ペットサインのメンバーでなくても単回で参加可能です。

今、日本人や動物たちにとって大変な重要な時期にあります。

「設定」にやられっぱなしのままでいるのか？

それとも彼らの「設定」を知って乗り越えるのか？

そんな分かれ道に立っています。

なので、期間限定でアドバンスセミナーを一般の方にも開放することにしました。

月一回ペースで開催している卒業生向けの継続学習の場ですが、初めての方でも十分参考になると思います。

日曜日の11時〜18時に行われる1dayセミナーです。

ペットサインマスターカレッジ卒業生には録画版の配信があります。

一般の方は、リアル（オンライン）参加のみで録画配信はありせん。

内容がやばいのでそうさせていただき、録音やスライドの撮影もお断りしています。

他では聞けない深ーいお話し。

メルマガの内容をさらにさらに深掘りした話。

具体的な対策などもお伝えします。

開催日程は下記の通りです。

7月17日（日）（終了）

8月14日（日）

9月11日（日）

10月23日（日）（予定）

参加費は下記の通りです。

（一般）22,000円

（カレッジ卒業生単回参加）16,500円

（マスターズ年間参加）11,000円（年払いは120,000円・消費税相当分サービス）

単回でも参加可能ですし、年間参加もいつからでもスタートできます。

7月からは、一つのテーマを深く掘り下げる特別講座になる予定です。

・コンテクスト学・設定学特別講座（7月終了）

・情報＆マネーリテラシー特別講座（8月予定）

・病気のサイン特別講座（9月予定）

・アニマルコミュニケーション特別講座（10月予定）

・人のサイン特別講座（11月予定）

・ペットロス特別講座（12月）

会場参加枠は限りがあります。

リアルで参加されたい方は、いち早くお申し込みください。

申込フォーム

観の目とメタサインで宇宙的本質を見抜く！

観の目とメタサインで宇宙的本質を見抜く！

こんにちは。

ペットサイン協会の田村です。

早起き46日目。

明日は、ペットサインアドバンスセミナー（ペットサインマスターズ勉強会）です。

一般の方も卒業生の方も単回で参加できますので、よろしかったらどうぞ。

明日はメンバーでない方も参加されるので、内容を思案中です。

一つは、いろいろなものの見方についてワークをやろうと思っています。

・人がいかに細かい部分を見逃すのか？

・人がいかに変化に気づかないのか？

についてワークで体感していただきます。

次に宮本武蔵の「観の目」を体得するワーク。

昨日の記事でご紹介した観の目です。

「観見の二つあり、観の目つよく、見の目よわく、遠き所を近く見、近き所を遠く見ること、兵法の専なり」（五輪書）

一般の人は、目で表面をなぞることしかできません。

表面の奥にあるもの（本質）を見通すことができないのです。

本質を見抜くだけではありません。

さらに進むと本質を調和させることもできる。

それが、観の目の威力です。

観の目を極めると、対象を観るだけでファインチューニング（量子レベルの最適化）することができるようになります。

そのためには、日頃から最適化ツールを使っておくことがおすすめですね。

量子力学でいうところの「量子もつれ」や「量子テレポーテーション」を起こすのが、ファインチューニングの概念です。

（この量子ツールについてご興味のある方は、メール等でお問合せください。zoom等での説明会を無料で行っています）

明日の勉強会では、実際にファインチューニングする量子ツールを使いながら、観の目を養うワークもやっていただきます。

観の目については、宮本武蔵以外の武道家・体育家も別の表現で記述しています。

「両眼を十分に見開いて、視線を定めることである。

しかしながら一定の場所を見詰めたり、睨み付けたりするのではない。

言い換えれば、穏やかに無邪気に、しかも確りと瞳孔を拡げ、まばたきを少なくし、そして気力を下腹中心に集めるのである。

そうすれば精気は、自ずから腹底に潜み、邪念も妄想も起こらず、心は自ずから澄み渡り、身は空に浮かぶが如く、己もなく人もなく、従って運動そのものもないという、心身虚無の清懐を味わうことが出来る。

勝海舟や山岡鉄舟や古来幾多の武術家が武術の鍛錬によって、禅気に悟入した所以(ゆえん)のもの、また、こうした心身一如の妙諦(みょうてい)の、甚(はなは)だ力の有ったことを知らねばならぬ」

という具合です。

ポイントは、目と丹田を気で連結させるということ。

この作法によって、丹田に気が充実し、体幹がビシッと整います。

「観の目」によって物事の表面を見るのではなく、本質を見抜く目を養うこともできるのです。

見に見える世界は、幾重にもたたみ込まれています。

表面の世界のさらに奥に別の世界が広がっているのです。

いわゆるフラクタル構造ですね。

たたみ込まれた別階層の絵を見ることができるかどうか。

実は、簡単なトレーニングで「観の目」を養うことができるようになります。

本来別の目的で開発された脳トレや視覚トレーニングで「観の目」を開発できるのです。

表面の奥の階層に隠れている絵を見ることができたとき。

そのとき「おおっー」と思わず声をあげたくなる感動を味わえます。

明日のセミナーでは、そんなワークがてんこ盛り。

楽しい勉強会になりそうです。

目と丹田を気で連結させるボディワークもやりますね。

さらに勉強会では、ミクロを見る視点とマクロを見る視点の両方も体験していただきます。

ミクロ視とマクロ視です。

マクロ視では、メタサインを見る方法をお教えします。

メタサインとは、別個に発せられた複数のサインの集合体です。

その集合体がより大きな別のサインになる。

そこに別の意味が生じる。

それがメタサイン。

意味には階層があるということですね。

個別の意味と宇宙的な意味は違うということです。 

人間の言葉もメタサイン構造になっています。

単独でも意味を持つ単語が組み合わさると別の意味を生じさせる。

単語と文章は、別の階層です。

そして、この階層は無限に続きます。

単語が文章になり段落になり一冊の本になる。

それぞれの階層でそれぞれの意味やメッセージが生じています。

一つの文章を読んだとき受け取るメッセージと一冊の本を読み終えたときに受け取るメッセージは違いますよね。

それがメタサインの概念です。

メタサインが集まったさらに上位のメタサインがある。

こうして階層（レイヤー）は無限に続くのです。

最終的には宇宙的、神的視点まで続きます。

メタサインは無限に積み重なり無限の階層がミクロに折り畳まれている。

つまり、サインはフラクタル構造になっているのです。

どうせなら宇宙的、神的視点で物事をとらえた方がいいと思いませんか？

あなたの人生の意味も今だけ見ていてはわからないのです。 

メタサインは、一つ一つの出来事を点で見るのではありません。

線や立体で見るということです。

例えば、今世界でいろいろなことが起こっていますね。

記憶に新しいところでは、安倍元総理の急逝。

イギリス首相の退陣。

スリランカの財政破綻と大統領の逃亡。

一件、関係ないように見える個々の出来事。

しかし、これらの上位階層（メタサイン）を見ると、線でつながります。

さらには立体的にものごとの意味が見えるようになるのです。

こうしたメタサインについても明日のセミナーではお話ししようと思います。

今スライドを作っている最中ですが、面白いセミナーになりそうです。

明日参加される方は、一緒に楽しみましょうね。

オンライン（zoom）でも参加可能です。

ペットサインマスタースクール（カレッジ）卒業生の方は、明日参加できなくても後日動画学習もできます。

ご興味のある方は、ぜひ、どうぞ♪

申込フォームは、こちらです。

単回参加可能！ペットサインアドバンスセミナー

ペットサインマスターカレッジのアドバンス・セミナー（ペットサインマスターズ勉強会）を期間限定で一般公開します。

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日曜日の11時〜18時に行われる1dayセミナーです。

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他では聞けない深ーいお話し。

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具体的な対策などもお伝えします。

開催日程は下記の通りです。

7月17日（日）

8月14日（日）

9月11日（日）

10月23日（日）（予定）

参加費は下記の通りです。

（一般）22,000円

（カレッジ卒業生単回参加）16,500円

（マスターズ年間参加）11,000円（年払いは120,000円・消費税相当分サービス）

単回でも参加可能ですし、年間参加もいつからでもスタートできます。

7月からは、一つのテーマを深く掘り下げる特別講座になる予定です。

・コンテクスト学・設定学特別講座（7月予定）

・情報＆マネーリテラシー特別講座（8月予定）

・病気のサイン特別講座（9月予定）

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・ペットロス特別講座（12月）

会場参加枠は限りがあります。

リアルで参加されたい方は、いち早くお申し込みください。

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ペットサイン入門講座＆アニマルメンタリスト養成カレッジ（ペットサインマスターカレッジ）9期説明会

開催日：7月16日（土）30日（土）など

※開催予定日のため実際に開催されない場合がありますが、申し込みをいただいた場合は、基本的に開催します。

※同じ日に次のセミナーを開催する場合があります（新時代の健康学セミナー、ペット食育講座、アニマルレイキセミナー）先にリクエストがあったものを優先開催しますので、お早めにリクエストしてください。

時間：10時〜16時、11時〜17時、12時〜18時（開始時間、終了時間は希望により調整します。時間短縮も可能です）

開催形式：リアル会場（江東区内）、オンライン（zoom）のどちらでも参加可能

講師：ペットサイン協会代表・田村和広他

受講費：5,500円（5月までは再受講無料です）

申込みページ　

参加特典　レイキ、アニマルヒーリング無料体験

ペットサインマスターカレッジ9期の説明会も開催します。

9期のカレッジは、まだ入学可能です。（動画学習できるので途中参加もOK）

ペットサインマスターカレッジ（本講座）の概要

カレッジの詳しい内容は、ペットサイン入門講座＆カレッジ説明会でお伝えしています。

お問い合わせが多いので、ここに概略を記しておきますね。（内容は随時更新します）
 

・カレッジの学習期間は、基本1年です。（2年コースもあります）

・参加形態は、リアル参加（東京都江東区）、オンライン（zoom）、動画学習の3種類。

・セミナー開催後、アーカイブ動画が提供されますので、何度でも繰り返し学習が可能。

・リアルで参加できない方も動画で学習できます。個別コンサルでフォローします。

・リアル参加の場合も途中からの参加や早退もOK！

・セミナーは部分的に参加OK。参加できなかった部分は、後日動画で学習できます。

・会員限定のオンライン動画の形で提供されますので、通勤や移動、休憩時間などの隙間時間を効率的に使用して学習できます。

・カレッジへの参加は、いつからでも入学可能。（今が一番いいタイミングではあります）

・各種プログラムによる学習時間の合計は、年間250時間にのぼります。

・しかし、すべてのプログラムを全部履修する必要はありません。

・膨大なおかず（コンテンツ）の中から自分のライフスタイルに応じて、好きなおかずをチョイスしていただければけっこうです。そのためのコンサルも行います。

・時間の取れない人は取れないなりの効果的な学習プログラムを個別に組んでいきます。

・学習コンテンツの選択など、学習スタイルをカスタマイズできます。

・基本を学ぶ1day（6時間）のベーシックセミナーは、期間中6回以上開催。

・応用を学ぶ1day（6時間）のアドバンスセミナーは、年12回開催。

・アドバンスセミナーでは、アニマルコミュニケーション、病気のサイン、ペットロス、情報＆マネーリテラシー（設定学）、人のサインなどの特別講座も開催されます。

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・毎週火曜夜にさまざまなテーマのフリー勉強会をzoomで1時間程度開催（年50回）。

・勉強会には、ご自分のペースで参加いただけます。毎回参加しなくてもOKです。

・不定期でドッグラン、キャットカフェ、動物園、水族館などでの動物語観察会も行なっています（遠方の方は、後日、勉強会で動画を提供します）

・個人別に研究テーマを決めて深掘りしていただきます。

・個人別のzoomコンサルで学習の進捗管理や研究テーマや進路指導などを行います。

・テーマフリーのコンサルも回数無制限で利用可能です。（健康相談等）

・各種レイキやヒーリング講習も行います。

・声紋分析を行なってコミュニケーションの個性や癖について指導します。

・認定試験のあと、合格者には「ペットサインマスター」の認定証をお渡しします。

・万一不合格の場合も継続学習しながら、試験に再チャレンジしていただけます。

・研究テーマの発表会など、アウトプットの場も用意されています。

・卒業後も毎月勉強会など継続学習できる仕組みが用意されています。

・プログラムの内容や数によって、3つのコース（トライアル、ベーシック、プレミアム）が用意されています。

・継続学習される方は、カレッジの再受講及びすべての学習プログラムを無料で受け続けられます。（継続学習費用は、毎月11,000円です）

・各地で動物語教室を開きたい人は、講師・ファシリテーター養成のプログラムを無料で提供しています。

・講座代金の支払いは、一括、分割、サブスクなどがあります。

・サブスクタイプでは、月2〜3万円の費用から始められます。（支払い期間の固定あり）

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・ただいま、期間限定の特別割引キャンペーン実施中！

・本講座の詳細はペットサイン入門講座＆カレッジ説明会にてご説明します。

観の目・観ることの魔法とは？

観の目・観ることの魔法とは？

こんにちは。

ペットサイン協会の田村です。

早起き45日目。

梅雨に逆戻りしたような天気が続きますね。

スカッと晴れた気持ちのよい青空が見たいものです。

せめて写真だけでもどうぞ♪

さて、今日のお題は、「視覚」の特殊性、観ることの魔法についてです。

私たちは、五感を通して世界を把握している。

こうした言い方がよくされていますね。

私も使います。

しかし、厳密にいうと違うのです。

この言い方だと、リアリティというものが別にあることになります。

リアリティの一部を五感でとらえているのだと。

そんな説明になりますね。

しかし、それは違うのです。

リアリティが別にあるのではありません。

それぞれの生物がそれぞれのリアリティを創造しているのです。

宇宙にたった一つのリアリティなんてありません。

それぞれが異なるリアリティの中に住んでいるのです。

それを「環世界（かんせかい）」といいます。

みんな同じ現実の中にいる。

私もあなたも。

人も動物も。

これは最大級の錯覚です。

この錯覚の元でコミュニケーションをしている。

したつもりになっている。

お互いがお互い誤解しあっている。

これがコミュニケーションなるものの実態です。

人と動物になると、この距離は無限大と言ってもいいくらい。

錯覚に錯覚を重ねてコミュニケーションしたつもりになっている。

残念ながら多くの動物とのコミュニケーションはこの状態に陥っています。

さて、今日の本題はここからです。

人間の五感の中で特殊な役割を果たしている感覚器官があります。

何であるか考えてみてください。

それは視覚です。

視覚は、他の感覚（聴覚、嗅覚、触覚、味覚）とは、本質的に異なります。

五感は受動的なものと考えている人が多いですね。

リアリティがあって、それを受け身の感覚器官でとらえていると。

しかし、それは幻想なのです。

思い込みにすぎません。

観ることは、創造することなのです。

観ることで、リアリティをとらえているのではありません。

確かにそのような側面もあります。

そう説明した方がわかりやすくもある。

だから方便としてそう説明しているところがあります。

しかし、本当のところは、観て創造しているのです。

量子力学でいうところの「観察者効果」という言葉を聞かれたことがあるでしょう。

量子の世界では、観ることで現象化が起こります。

観る以前は存在していないのです。

確率の雲があるだけ。

例えば電子がどの位置にいるか？

観察者が見るまでは、確定していないのです。

どこにいるか観ていないからわからないのではありません。

そもそも実体化していない。

確率的に存在しているだけです。

Aという場所にいる確率は何パーセント。

Bという場所には何パーセント。

以下、Cは、Dはというふうに無数に散らばっています。

観るまでは決まっていないのです。

何だか私たちの現実感覚からはかけ離れていますね。

あらゆる事象は、さまざまな可能性が重なり合った確率の雲のような状態で存在する。

いや、存在さえしていない。

私たちが「観た」時点で、さまざまな可能性が一つの事象に収束して確定するのです。

ここまでは量子力学や不確定性原理の世界で言われている話ですね。

実は、ここからが重要な話です。

そのときの見方（観察の仕方）が決定的に重要だということ。

眼差しが事象のありようを決定するのです。

目は感覚器官の一つであると言われています。

事実、そのような働きもある。

しかし、それよりも重要なのは、目は創造器官であるということ。

目から光を発して、可能性の雲から事象が確定するのです。

だから見方が重要なのです。

ただ見ればいいというものではありません。

どのような意識で見るのか？

どのような心で観察するのか？

その点が決定的に重要なのです。

なぜ、人間の五感のバランスは視覚に偏っているのでしょうか？

人間の五感の中でも83パーセントを占めると言われている視覚。

あまりにもバランスが悪すぎます。

他の動物ではこんなことはありません。

犬や猫などの動物は、もっと五感をバランスよく使っています。

なぜ、人間だけこんなに偏っているのでしょうか？

ここに人間の視覚器官の秘密があるのです。

私たちは、観ることで現実を創造している。

だから、ものの見方が決定的に重要になるのです。

ペットサインのキモである「観察」という行為。

それは、ものすごいポテンシャルを秘めた創造行為なのです。

では、何を創造するのでしょうか？

その一つが事象の物語を掘り出す行為です。

すぐれた彫刻家は同じことを言っています。

掘り出すものは石の中にすでに埋まっている。

彫刻家はそれを取り出して解放してあげるだけ。

イタリアの偉大な芸術家・ミケランジェロの言葉です。

天使を彫刻で作り出すのではない。

石の中にすでに天使がいる。

余計な石を取り除いてあげると、そこから天使が現れる。

同じことを日本の有名な仏師・運慶も言っています。

木の中にすでに仏様はいらっしゃるのだ。

それを取り出してあげるだけ。

つまり彫刻とは発掘作業なのです。

あらかじめ埋まっているものを取り出しているだけ。

「観察」も同じです。

動物の中にあらかじめ埋まっている「物語」を掘り出す。

「物語」を発掘、発見する行為なのですね。

創造行為とは、発掘・発見する行為なのです。

石の中に、木の中に、動物の中に埋まっている「物語」を取り出す行為。

このような創造行為を「観察」でするのです。 

創造器官である目には、それ以外にも偉大な機能が備わっています。

これについては、明日のマスターズ勉強会（ペットサインアドバンスセミナー）でお話しすることにします。

参加される方はお楽しみに。

ちなみに、目が見えない人はどうなのでしょうか？

実は、目が見えなくても視覚創造はできます。

いわゆる「第三の目」があるからです。

直感力の源泉である「第三の目」の活用法があります。

どうやって第三の目を開くのか？

現実創造する目の使い方（観の目）とは？

観の目とは、宮本武蔵の秘伝書に出てくるものの見方です。

「観見の二つあり、観の目つよく、見の目よわく、遠き所を近く見、近き所を遠く見ること、兵法の専なり」（五輪書）

観の目とは、心の目、第三の目による観察力。

全体を見通す。

構造を把握する。

本質を見抜く。

設定を見抜く。

大局的なものの見方です。

その反対が、見の目。

対象物をただ目で追うだけの見方です。

観察にも肉眼の目による観察と第三の目による観察（観の目）がある。

ペットサインのカリキュラムでは、これから「観の目」を養成するプログラムをやっていきますね。

あっ、そうそう。

そういえば、私が文章を書いたり話すときにも、彫刻的な感覚があるんですよね。

あらかじめ決まっている文章を空中から掘り出すような感覚がある。

この感覚が面白くてほぼ毎日書いているようなものなのです。

観ることは創造すること。

あなたも目で見て創造することを楽しんでくださいね。

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それとも彼らの「設定」を知って乗り越えるのか？

そんな分かれ道に立っています。

なので、期間限定でアドバンスセミナーを一般の方にも開放することにしました。

月一回ペースで開催している卒業生向けの継続学習の場ですが、初めての方でも十分参考になると思います。

日曜日の11時〜18時に行われる1dayセミナーです。

ペットサインマスターカレッジ卒業生には録画版の配信があります。

一般の方は、リアル（オンライン）参加のみで録画配信はありせん。

内容がやばいのでそうさせていただき、録音やスライドの撮影もお断りしています。

他では聞けない深ーいお話し。

メルマガの内容をさらにさらに深掘りした話。

具体的な対策などもお伝えします。

開催日程は下記の通りです。

7月17日（日）

8月14日（日）

9月11日（日）

10月23日（日）（予定）

参加費は下記の通りです。

（一般）22,000円

（カレッジ卒業生単回参加）16,500円

（マスターズ年間参加）11,000円（年払いは120,000円・消費税相当分サービス）

単回でも参加可能ですし、年間参加もいつからでもスタートできます。

7月からは、一つのテーマを深く掘り下げる特別講座になる予定です。

・コンテクスト学・設定学特別講座（7月予定）

・情報＆マネーリテラシー特別講座（8月予定）

・病気のサイン特別講座（9月予定）

・アニマルコミュニケーション特別講座（10月予定）

・人のサイン特別講座（11月予定）

・ペットロス特別講座（12月）

会場参加枠は限りがあります。

リアルで参加されたい方は、いち早くお申し込みください。

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ペットサイン入門講座＆アニマルメンタリスト養成カレッジ（ペットサインマスターカレッジ）9期説明会

開催日：7月16日（土）30日（土）など

※開催予定日のため実際に開催されない場合がありますが、申し込みをいただいた場合は、基本的に開催します。

※同じ日に次のセミナーを開催する場合があります（新時代の健康学セミナー、ペット食育講座、アニマルレイキセミナー）先にリクエストがあったものを優先開催しますので、お早めにリクエストしてください。

時間：10時〜16時、11時〜17時、12時〜18時（開始時間、終了時間は希望により調整します。時間短縮も可能です）

開催形式：リアル会場（江東区内）、オンライン（zoom）のどちらでも参加可能

講師：ペットサイン協会代表・田村和広他

受講費：5,500円（5月までは再受講無料です）

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ペットサインマスターカレッジ9期の説明会も開催します。

9期のカレッジは、まだ入学可能です。（動画学習できるので途中参加もOK）

ペットサインマスターカレッジ（本講座）の概要

カレッジの詳しい内容は、ペットサイン入門講座＆カレッジ説明会でお伝えしています。

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・カレッジの学習期間は、基本1年です。（2年コースもあります）

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・セミナー開催後、アーカイブ動画が提供されますので、何度でも繰り返し学習が可能。

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・セミナーは部分的に参加OK。参加できなかった部分は、後日動画で学習できます。

・会員限定のオンライン動画の形で提供されますので、通勤や移動、休憩時間などの隙間時間を効率的に使用して学習できます。

・カレッジへの参加は、いつからでも入学可能。（今が一番いいタイミングではあります）

・各種プログラムによる学習時間の合計は、年間250時間にのぼります。

・しかし、すべてのプログラムを全部履修する必要はありません。

・膨大なおかず（コンテンツ）の中から自分のライフスタイルに応じて、好きなおかずをチョイスしていただければけっこうです。そのためのコンサルも行います。

・時間の取れない人は取れないなりの効果的な学習プログラムを個別に組んでいきます。

・学習コンテンツの選択など、学習スタイルをカスタマイズできます。

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・毎週木曜夜にペットサイン実践会（観察ワークショップ）をzoomで1時間程度開催（年50回）。

・毎週火曜夜にさまざまなテーマのフリー勉強会をzoomで1時間程度開催（年50回）。

・勉強会には、ご自分のペースで参加いただけます。毎回参加しなくてもOKです。

・不定期でドッグラン、キャットカフェ、動物園、水族館などでの動物語観察会も行なっています（遠方の方は、後日、勉強会で動画を提供します）

・個人別に研究テーマを決めて深掘りしていただきます。

・個人別のzoomコンサルで学習の進捗管理や研究テーマや進路指導などを行います。

・テーマフリーのコンサルも回数無制限で利用可能です。（健康相談等）

・各種レイキやヒーリング講習も行います。

・声紋分析を行なってコミュニケーションの個性や癖について指導します。

・認定試験のあと、合格者には「ペットサインマスター」の認定証をお渡しします。

・万一不合格の場合も継続学習しながら、試験に再チャレンジしていただけます。

・研究テーマの発表会など、アウトプットの場も用意されています。

・卒業後も毎月勉強会など継続学習できる仕組みが用意されています。

・プログラムの内容や数によって、3つのコース（トライアル、ベーシック、プレミアム）が用意されています。

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世界を、こんなふうに見てごらん

世界を、こんなふうに見てごらん

こんにちは。

ペットサイン協会の田村です。

早起き44日目。

早起きすると、午前中にいろいろなことが片付きます。

午前中に集中して仕事をするのもいいですね。

午後は少しゆっくりできたりします。

さて、今日の本題は、ものの見方についてです。

ペットサインのキモは、観ること。

見るとは違います。

観るのです。

観察の観ですね。

見て察する。

これが観の意味です。

観察することで驚くほど多くのことがわかります。

すべてわかるといっても過言ではありません。

目の前の出来事にすべてが畳み込まれているからです。

私たちがいかにものを見ていないか。

ペットサインでは、その点に気づくことから始まります。

驚くほど見ていない。

驚くほど見逃している。

実際、目に入ったものの99パーセント以上を見逃しています。

このことに気づかない限り、観て察することなどできません。

ペットサインのオンライン観察ワークショプを毎週平日夜に開催しています。

1分程度の動画を見てワークをすることが多いです。

まず、どれくらいのサインが出ているか書き出すことから始まります。

1分間の動画に数十個のサインが出ていることも珍しくありません。

最初は、2〜3個のサインに気付くのがやっとです。

しかし、トレーニングが進んでくると、10個以上のサインに気付くことができるようになります。

最高で1分間に100個近いサインに気付くこともあるくらいです。

一つのサインの中に、細かい複数のサインがさらに隠れていたりします。

サインは、フラクタル構造になっているのです。

同じサインでも状況（コンテクスト）が違えば、まったく違う意味になることも珍しくありません。

観察は本当に面白いです。

観察するということは、いったいどういうことなのでしょうか？

日本における動物行動学の先駆者的存在である日高敏隆先生は、このように言っておられます。

とても素敵な文章です。

ぜひ、味読してみてくださいね。

「いきものとおしゃべりするには、観察するのがいちばんだ。

子どものころ、ぼくは、虫と話しがしたかった。

おまえどこへ行くの。

何を探しているの。

虫は答えないけれど、いっしょうけんめい歩いていって、その先の葉っぱを食べ始めた

そう、おまえ、これが食べたかったの。

言葉の代わりに、見て気がついていくことで、その虫の気持ちがわかる気がした。

するとかわいくなる。

うれしくなる。

それが、ぼくの、いきものを見つめる原点だ。

どうやって生きているかを知りたいのだ。

おまえ、こんなことしているの。

そうなの、こんなふうに生きているの。

その物語がわかれば、すごく親しくなれる。

みな、ようよう今の環境に適応して生きている。

生きることへの深い共感は、そうやって生まれてくる」

「世界を、こんなふうに見てごらん」より。

日高敏隆（1930年2月26日 - 2009年11月14日）は、日本の動物行動学者で理学博士。

京都大学名誉教授。

総合地球環境学研究所名誉教授。

今あなたが住んでいる世界は、どんな世界ですか？

うれしたのしの世界ですか？

それとも苦しみに満ちた世界ですか？

あなたの住んでいる世界は、あなたのものの見方が決めています。

あなたの世界を光り輝く愛あふれる世界にしてみませんか？

あなたの眼差しがそれを決めます。

決して厳しい現実を見ないということではありません。

それだと単なるお花畑になってしまいます。

現実を見て苦の花を咲かせることも必要です。

しかし、そこにとどまってはいけません。

苦の花をうれしたのしの花に変えていく。

その「物語」を見つけるということです。

私たちはみなそうした「物語」を持っています。

ただ、それが見えないだけなのです。

「世界を、こんなふうに見てごらん」

あなたのものの見方が、世界のありようを決めているのですね。

生命を理解するということは、「物語」を知るということ。

どういう物語を持ってこの世に生まれてきたのか？

その物語を知ることが、観察（ペットサイン）の心なのです。

犬は犬としての種の物語があります。

猫は猫としての種の物語があります。

犬の存在理由、猫の存在理由でもある。

宇宙は、なぜ、犬を作ったのか？

宇宙は、なぜ、猫を作ったのか？

そこから観て考えていくのですね。

そして、その人（動物）独自の物語もあります。

なぜ、あなたの愛犬愛猫はあなたの元にやってきたのでしょうか？

ぜひ、その子の物語を見つけてあげてくださいね。

誰一つ同じ物語はありません。

一人一人がそれぞれユニークな独自の物語を持って生まれてきています。

それぞれ違いながらみんな集まると調和する。

多くの物語が大調和に向かっていく。

それが物語の集合体である、宇宙の物語。

神の物語です。

「細部に神が宿る」という言葉があります。

動物たちの物語も細部にたたみ込まれています。

その物語を読み解くのがペットサインなのですね。

観察といっても通り一辺倒に見ていたのでは、物語は見えてきません。

細かいところを見つつ、深く洞察する理解力や共感力が必要。

いわば、観て察することを極める「観察道」です。

こうした観察道を極めるべく毎週オンラインでワークショップをやっています。

ちょうど本日夜から今週の回を開催予定です。

興味のある方は、ペットサイン入門講座かアドバンスセミナーに出てみてくださいね。

本日はここまで。

ジョニーが吠えているのでご飯を作ってあげないといけません。

これがジョニーの物語（笑）。

ではまたー。

単回参加可能！ペットサインアドバンスセミナー

ペットサインマスターカレッジのアドバンス・セミナー（ペットサインマスターズ勉強会）を期間限定で一般公開します。

コンテクストの考え方をあらゆる分野に広げた新しい時代のコミュニケーション学です。

ペットサインのメンバーでなくても単回で参加可能です。

今、日本人や動物たちにとって大変な重要な時期にあります。

「設定」にやられっぱなしのままでいるのか？

それとも彼らの「設定」を知って乗り越えるのか？

そんな分かれ道に立っています。

なので、期間限定でアドバンスセミナーを一般の方にも開放することにしました。

月一回ペースで開催している卒業生向けの継続学習の場ですが、初めての方でも十分参考になると思います。

日曜日の11時〜18時に行われる1dayセミナーです。

ペットサインマスターカレッジ卒業生には録画版の配信があります。

一般の方は、リアル（オンライン）参加のみで録画配信はありせん。

内容がやばいのでそうさせていただき、録音やスライドの撮影もお断りしています。

他では聞けない深ーいお話し。

メルマガの内容をさらにさらに深掘りした話。

具体的な対策などもお伝えします。

開催日程は下記の通りです。

7月17日（日）

8月14日（日）

9月11日（日）

10月23日（日）（予定）

参加費は下記の通りです。

（一般）22,000円

（カレッジ卒業生単回参加）16,500円

（マスターズ年間参加）11,000円（年払いは120,000円・消費税相当分サービス）

単回でも参加可能ですし、年間参加もいつからでもスタートできます。

7月からは、一つのテーマを深く掘り下げる特別講座になる予定です。

・コンテクスト学・設定学特別講座（7月予定）

・情報＆マネーリテラシー特別講座（8月予定）

・病気のサイン特別講座（9月予定）

・アニマルコミュニケーション特別講座（10月予定）

・人のサイン特別講座（11月予定）

・ペットロス特別講座（12月）

会場参加枠は限りがあります。

リアルで参加されたい方は、いち早くお申し込みください。

申込フォーム

ペットサイン入門講座＆アニマルメンタリスト養成カレッジ（ペットサインマスターカレッジ）9期説明会

開催日：7月16日（土）30日（土）など

※開催予定日のため実際に開催されない場合がありますが、申し込みをいただいた場合は、基本的に開催します。

※同じ日に次のセミナーを開催する場合があります（新時代の健康学セミナー、ペット食育講座、アニマルレイキセミナー）先にリクエストがあったものを優先開催しますので、お早めにリクエストしてください。

時間：10時〜16時、11時〜17時、12時〜18時（開始時間、終了時間は希望により調整します。時間短縮も可能です）

開催形式：リアル会場（江東区内）、オンライン（zoom）のどちらでも参加可能

講師：ペットサイン協会代表・田村和広他

受講費：5,500円（5月までは再受講無料です）

申込みページ　

参加特典　レイキ、アニマルヒーリング無料体験

ペットサインマスターカレッジ9期の説明会も開催します。

9期のカレッジは、まだ入学可能です。（動画学習できるので途中参加もOK）

ペットサインマスターカレッジ（本講座）の概要

カレッジの詳しい内容は、ペットサイン入門講座＆カレッジ説明会でお伝えしています。

お問い合わせが多いので、ここに概略を記しておきますね。（内容は随時更新します）
 

・カレッジの学習期間は、基本1年です。（2年コースもあります）

・参加形態は、リアル参加（東京都江東区）、オンライン（zoom）、動画学習の3種類。

・セミナー開催後、アーカイブ動画が提供されますので、何度でも繰り返し学習が可能。

・リアルで参加できない方も動画で学習できます。個別コンサルでフォローします。

・リアル参加の場合も途中からの参加や早退もOK！

・セミナーは部分的に参加OK。参加できなかった部分は、後日動画で学習できます。

・会員限定のオンライン動画の形で提供されますので、通勤や移動、休憩時間などの隙間時間を効率的に使用して学習できます。

・カレッジへの参加は、いつからでも入学可能。（今が一番いいタイミングではあります）

・各種プログラムによる学習時間の合計は、年間250時間にのぼります。

・しかし、すべてのプログラムを全部履修する必要はありません。

・膨大なおかず（コンテンツ）の中から自分のライフスタイルに応じて、好きなおかずをチョイスしていただければけっこうです。そのためのコンサルも行います。

・時間の取れない人は取れないなりの効果的な学習プログラムを個別に組んでいきます。

・学習コンテンツの選択など、学習スタイルをカスタマイズできます。

・基本を学ぶ1day（6時間）のベーシックセミナーは、期間中6回以上開催。

・応用を学ぶ1day（6時間）のアドバンスセミナーは、年12回開催。

・アドバンスセミナーでは、アニマルコミュニケーション、病気のサイン、ペットロス、情報＆マネーリテラシー（設定学）、人のサインなどの特別講座も開催されます。

・毎週木曜夜にペットサイン実践会（観察ワークショップ）をzoomで1時間程度開催（年50回）。

・毎週火曜夜にさまざまなテーマのフリー勉強会をzoomで1時間程度開催（年50回）。

・勉強会には、ご自分のペースで参加いただけます。毎回参加しなくてもOKです。

・不定期でドッグラン、キャットカフェ、動物園、水族館などでの動物語観察会も行なっています（遠方の方は、後日、勉強会で動画を提供します）

・個人別に研究テーマを決めて深掘りしていただきます。

・個人別のzoomコンサルで学習の進捗管理や研究テーマや進路指導などを行います。

・テーマフリーのコンサルも回数無制限で利用可能です。（健康相談等）

・各種レイキやヒーリング講習も行います。

・声紋分析を行なってコミュニケーションの個性や癖について指導します。

・認定試験のあと、合格者には「ペットサインマスター」の認定証をお渡しします。

・万一不合格の場合も継続学習しながら、試験に再チャレンジしていただけます。

・研究テーマの発表会など、アウトプットの場も用意されています。

・卒業後も毎月勉強会など継続学習できる仕組みが用意されています。

・プログラムの内容や数によって、3つのコース（トライアル、ベーシック、プレミアム）が用意されています。

・継続学習される方は、カレッジの再受講及びすべての学習プログラムを無料で受け続けられます。（継続学習費用は、毎月11,000円です）

・各地で動物語教室を開きたい人は、講師・ファシリテーター養成のプログラムを無料で提供しています。

・講座代金の支払いは、一括、分割、サブスクなどがあります。

・サブスクタイプでは、月2〜3万円の費用から始められます。（支払い期間の固定あり）

・支払い形態による割引制度などもあります。

・ただいま、期間限定の特別割引キャンペーン実施中！

・本講座の詳細はペットサイン入門講座＆カレッジ説明会にてご説明します。