●猫の会話・まずは挨拶からはじめよう
ご訪問ありがとうございます。
ペットと話せる「ペットサイン協会」
スタッフの田村です。
いよいよ本日から、
ペットサイン協会の
教材用DVD撮影開始。
協会代表が
ペットサインの研究に
没頭しているため、
我が家ではその手の本が
大量にあります。
まだまだ
とどまるところを
知りません。
そのうち、
図書館ができそうです(笑)。
私も、
時々めくってみるのですが・・・
特に猫同士の
仕草の解説は面白い。
その仕草、
見たこと「あるある」
「なるほど、ガッテン」
と頷いてしまうことが
多いです。
なにせ我が家には
性格の違う猫たちが
4匹も。
おたがい牽制しつつ
なんとか喧嘩もなく
やってこれているのも
ペットサインで
会話をしているからでしょう。
猫たちの中で
特に臆病で、
他の子と馴染もうとしないちび。
なんとか、
ちびちびとだけ
一緒にいられます。
でも、
ちびちびは
明るく活発なので
部屋の外で、
みーくんやしろといる方が
いいみたいで・・・
ちびは、
しろに対しては
敵対心むき出しですが
みーくんとは
挨拶程度なら
大丈夫のようです。
みーくん「僕もママの部屋に
入りたいにゃ」
みーくん「あ、ドアが開いてるにゃ」
みーくん「えへへ・・・
ちょっとお邪魔しますにゃ」
ちび「・・・何しに来たにゃ?」
みーくん「こんにちは。ちびねーちゃん」
みーくん「ケンカするつもりはないにゃ」
ちび「まあ、あいさつくらいなら
してあげてもいいにゃ」
仲間同士の猫が
出会ったときは、
こうして鼻と鼻をあわせて
ニオイを嗅ぎあって
あいさつをします。
ちび「ハイ、おしまい
もう出て行ってにゃ」
みーくん「そんにゃ~」
挨拶は大事ですが
その先やっぱり
テリトリーに入られるのは
我慢できないようです。
ちびのシャー!!が出ました。
なかなか挨拶以上の
関係には発展しない2人です。
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