## Key Takeaway
・うんち撮影→AI解析で体調の初期サインを可視化し、受診判断を後押し
・獣医診断の代替ではなく、日常見守りと記録で診療をスムーズに
・糖尿病のリスク把握には便の乾湿・量の変化、体重・飲水・排尿の連続記録が有効
・高たんぱく・低〜中炭水化物・十分な水分+段階的切替の手作りごはん
・多頭飼いでも個体別追跡が可能、撮影のコツで精度向上
## Content
毎日の小さな記録が猫の健康を変える。AI搭載「ねこ元気手帳」は、うんちを撮って10秒でアップ、色や形状、粘液・未消化物まで解析し、個体のベースラインからの逸脱を可視化します。診断を置き換えるものではなく、初期サインの見落としを減らし、受診のタイミング判断を後押し。多頭飼いでも個体プロファイルで追跡可能です。糖尿病を念頭に置くなら、多飲多尿や体重減少などの複合サインに加え、便の乾きや便量の変動、下痢と便秘の反復をチェック。体重・飲水量・排尿回数・便の状態を1〜2週間記録し、異常が続けば獣医師へ。食事は高たんぱく・低〜中炭水化物・十分な水分が軸。手作りはタウリンやカルシウム等を補い、7〜10日かけて段階的に切り替えます。おやつは高たんぱく低糖質を少量で。撮影は明るい場所で15〜25cm、砂をどけてブレなく。朝のトイレ掃除とセットで1日1枚でも時系列の変化が見えてきます。さらに詳しく知りたい方は、元記事をご覧ください
## 原文リンク
[元記事を読む](https://pets.withllm.com/ja/blog/cat-diabetes-homemade-diet?utm_source=note&utm_medium=note_blog&utm_campaign=cat_health_check)