やばい。題名が少しダサめ…笑笑
レスキュー1年
預かり1年
かりんと家族になろうと決めてから2年
野犬もいろいろだけど、とにかくいろいろ時間がかかったかりんちゃん
手からおやつを食べるまでに半年以上
少し触れられるまでに1年以上
触れないとはどういうことか…
めちゃくちゃ咬みついてくるということ
4年経った今はお出かけも結構好きだし、旅行に行けばこの笑顔
もちろんなでなでも大好きよ
私の家族に迎えるきっかけ、覚悟は初めての旅行でした
今から2年前、まだ預かり時代
初めての旅行の時
行くまでは重すぎる腰を何度もあげてはおろし、
脱走の不安はもちろん、長旅の車中の不安から、車からホテルまでの移動も心配
どこで脱糞からの肛門腺出てしまうかハラハラしました
不安、葛藤、克服を経験した飼い主だからこその
プロジェクト
↓
まず茨城県に広い土地を購入しました。
名義変更に時間のかかる土地なので詳細はこれから…
THE荒地
ここで何を作る気なのか
やっぱり広いドッグランのシェルターは夢です
何度も夢見て練りに練ってます
シェルターができればもっとたくさんの子を助けてあげられる
でも我が家はセンターから引き出してきたら家庭犬として過ごさせてあげたいのです。
センターからシェルターの子で性格の難しい子をちゃんと見てあげれるだろうか。
ここを何度もシュミレーションしてます。
まだ答えを出せてないので、シェルターはまだ夢のままで
じゃあ何を作るのか!!!
保護犬と一緒に泊まれる宿泊施設をつくります
トライアルよりも前に保護犬と一緒の生活を経験できる場所
特に人見知り、野犬出身の子は譲渡会や保護犬カフェで少し会っていただくだけでは、なかなか家族になろう!と覚悟まで決めるのって難しいと思うんです。
野犬の子の家族になろうと考えてくれる方達は、すごくじっくり真剣に考えてくれます。
じっくり考えてもらった結果、自信がないと諦めてしまう方もいます
何回も、この方に迎えてほしいな〜と思うことはありましたが、なかなかうまくいかないこともあり
そんな子達に…そんな未来の飼い主さん達に…
一晩、保護犬達がアピールできる場所を作ってあげたいのです
そのために必要なのは絶対に脱走しないドッグランの塀の高さ
生活をシュミレーションできる家
人間が楽しい〜と、犬も楽しい〜!
の設備(多分キャンプ')を今考え中〜
そして卒業生の子達でも、脱走が怖くてなかなか旅行には…という子達もいます。
ここなら大丈夫。
の場所になったらいいな
夢のかりんプロジェクト(仮)はかっこいい名前になって本格始動します
おたのしみに