テーマ:

べ、べつに欲しくなんかなかったんだからねっ。
http://d.hatena.ne.jp/kaien/20071129/p4


例の、講談社社員が大手漫画系サイトに出したアンケート、ぼくのところに届きませんでした。少し凹みます(笑)。まぁ大手でも漫画サイトでもないい、海燕さんところにも来ていないようだから、、、、と慰める。(←きてほしかったのかっ!?)

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
柊 あおい
星の瞳のシルエット 1 (0001)

評価:★★★☆星3つ半

(僕的主観:★★★★星4つ)


いま思い返すと、そんないいほんかな?と思う。けど、なんだか強烈に心に残っていて、いまだ深く胸に陰影がある。ここに出てくるキャラクターの誰にも感情移入しなかったし、今でもすることはないと思うのだけれども、なんでか強くい奥に残る作品ですねー。中学生とかの頃に読んだからなのだろうか?。僕は主人公の香澄ちゃんに、非常に不思議な気持ちを抱いたのを覚えてます。なんというか、馬鹿じゃねーのこいつ?と思いながらも、、、、友情のために自己犠牲する「私」に酔っているいやな女、と貶めたい気持ちでいっぱいだったんですが・・・・。けど、いまに至るまで、納得こそできないものの、この子になんか、えれえーなーという不思議な感情がまとわりついていたんです。そんで、下の意見を見て、なるほど、と思いました。


*******************
香澄の、智史を思う強靱な気持ちと、それを友情のために徹底して抑圧するという自己犠牲が、どこまでも尖鋭化されつづけ、一種の宗教的な頑迷さにまで到達する、その一点にあろうかと思います。

 その圧巻ともいえるシーンが、りぼんコミックスでいうと第6巻の夏合宿のエピソードです。

 夜中に2人だけで星をみていて、ついに香澄は智史から告白されます。
 しかし、友情を尊重させる香澄は、その告白を受け入れません。
 ここで、涙を流す香澄と、それをペルセウス流星群が流れる宇宙、それを受け止める野原が、一体となって表現されるシーンは、尖鋭化されつづけた香澄の宗教的ともいえる敬虔な自己犠牲とその裏腹にある智史への愛情を鮮烈に表現しています。


中略


現実にはほぼ無意味なまでに智史への愛情とその裏腹の自己犠牲をつづける香澄の姿にこそ、萌えるのです。そう、よくよく考えてみれば無意味すぎる。というか、「現実ばなれ」しているほどの感情です。つーか、いねーよ、そんなやつ。絶対に。
http://www1.odn.ne.jp/kamiya-ta/hosi-no-hitomi.html

*******************


なるほど、やっとわかった。


これは信仰(宗教)への殉教意識なんだ(笑)。


僕は、現実的にはバカだし、なぜ物事を積極的に解決して行動しようとしないで、無駄に我慢する方向ばかりを選ぶのか、この主人公の行動が感情が理解できなかったんですが、どうにも、そこに「ほんもの」感覚がただよっていて、何とも言えない敬虔な気持ちにさせられて、ムズムスしたんですよね。


これは、ある信仰(=自己犠牲)に、強烈にコミットしている状態に、主人公がいっさいの疑いを持たない、という意味で、非常に見事な心理描写をしているのかもしれない。この敬虔な感触が、この人の作品に不思議な上品さというか静謐感を与えているのだろう。


いや、ただ好きな男の子よりも友達を優先するという、少女漫画の王道の自己犠牲なんですが、それへのこだわりが相当精鋭化して描かれているんですよね。星の欠片の思い出の男の子である久住くんへの思いが美しく深ければ深いほど、それを自己犠牲する行為に一種の、超越性が生まれるんだ。

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:
彬 聖子
サルヤマっ! 7 (7) (フラワーコミックス)

評価:★★★星3つ

(僕的主観:★★★☆星3つ半)


7巻までかかって、やっと初Hへ・・・・って次の巻へゴーです。


いやーいいね、主人公の女の子が、たまらんです。


いつも思うのだが、この手のマンガは、とても秀作なんだが、、、『ハルノクニ』とか『まりあほりっく』なんかもそうなんだけれども、星3つ以下の作品というのは、本来は、オリジナルな読書体験としては読む価値があまりないんだよね。細かい説明を省くけど、この系統のものは、たくさん読んでいるの別に目新しいコンセプトがあるわけでもないし、その物語り体験が、白昼夢になるような吸引の魔力を持っているわけでもない。


ただ、こなすだけ。ただ、読み捨てるだけ。ただ、幸せな時間を過ごすだけ。


そういうのって無駄じゃねぇ?と思う時もある。いや、この作品に限らないのだが、☆3つクラスのものは、ある意味、あまり人生の肥やしにはならない気がするのだ。こんな暇があれば、レベルを上げるために勉強いてもいいし、ドストエフスキーでもプルーストでも読みたいものは、、、読むに値するものはたくさんある。


それでも、大切だし、それでも幸せなんだよね。


そして、なんで継続されるかといえば、たぶん、社会人をやっているからなのか?それとも、、、わからないが、同じ社会人のつなさんとか樹衣子さんは、かなり小説を読み込んでいるしな・・・・でも僕は、疲れてくると、こういう漫画でも読まないと・・・というか、読んでいないと精神が平衡状態を保てなくなる時がある。毎日不安とプレッシャーに苛まれ、しかも外部環境というのは急上昇と急下降の繰り返しで、心が凹み易い(僕は臆病で気弱なので)。


だから、なんかうまい切り替えのタイミング、違う世界に精神を飛ばして遊ぶようなことで気分のリフレッシュを図りたいと思うのだ。そして、そいうものは、一発抜きたいためのお気に入りのエロ本のようなもの(笑)で、ある種の清涼飲料水とか栄養ドリンクなのかもしれない。僕の精神のね。


あっ、なんでこんなに数をこなすのか、わかってきた。


そうかーこれって、気分転換のためにハイペースを続けているのかもしれない。理性ではあまり必要ないと思うのに、「これがなくなった死ぬ!」とか感情が叫ぶんだもん。心のバランスのために欲しているのかもなぁ。


なんか違う話になってしまった。

AD
いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

遠藤 海成

まりあ・ほりっく 2 (2) (MFコミックス アライブシリーズ)


「だったら何の為に祈るのですか?」


「何かとても美しいことのために・・・・かしら」


Part13より

いや、これ、すごいおもしろいぞ!。なんというか、とても上手。筆者のコメントに「百合少女と女装少年ちょっとエッチなラブコメディ☆」みたいなコンセプト、と書いているが、なんというか当初よ予定からかなりづれているのはわかるのだが、だが、それがいい、という感じ。物語が全く動かない、永遠の日常のキャンパスライフものなんだが、関係性が、なんか、好き。説明しにくいのだが、うまいんだよ。


ちなみに、何のために祈るの?という疑問に対する答えは、ハートを撃ち抜かれた。このセリフ大好き。僕も実はそう思っている。ほぼ無宗教な自分が、それでも宗教性を感じる時は、何かに祈るとき、、、、それってなに?、、、別にあがめている神様がいるわけじゃないんだけれども、、、きっと、何かとても美しいことのために、人間は祈りたいと思うのじゃないかな…とか、思って見る。


ところで、いったい何がいいのかな?この手の作品。評価の感覚は自分の中にあるんだが、なんだかまだ言葉になっていない。コンテのコンセプトは、生まれては消えてくるよくあるものなんだが、なにが質を分けるのかなぁ?。


評価:★★☆星2つ半

(僕的主観:★★★★星4つ)


いいね!した人  |  リブログ(0)

テーマ:

かってのドイツ大統領のヨハネス・ラウの言葉がサイードによって次のように紹介されている。


「愛国心とナショナリズムを取り違えてはいけません。愛国者とは自分の祖国を愛する人です。ナショナリストとは、他の人々の祖国を軽蔑する人です。」


シンメトリーなふたりの会話は、さまざまな視点、角度からあやなすデュエットのようにはじまり、最後はシンフォニーを聴いたような重厚さのうちに幕が閉じる。romaniさまのブログを読んで、本書を知って図書館から借りて読んだのだが、ふたりの会話にたちあった喜びでいっぱいである。


「バレンボイム/サイード 音楽と社会」A・グゼリアン編
千の天使がバスケットボールする

http://konstanze466.jugem.jp/?eid=133

**************


とてもいい言葉だったので、引用させてもらいます。樹衣子さんの趣味はいいですね。いつも。サイード自体は僕も好きだったんですが、こんなつながりがあるとは知りませんでした。


A・グゼリミアン, 中野 真紀子, ダニエル・バレンボイム, エドワード・W・サイード
バレンボイム/サイード 音楽と社会
いいね!した人  |  リブログ(0)

AD

ブログをはじめる

たくさんの芸能人・有名人が
書いているAmebaブログを
無料で簡単にはじめることができます。

公式トップブロガーへ応募

多くの方にご紹介したいブログを
執筆する方を「公式トップブロガー」
として認定しております。

芸能人・有名人ブログを開設

Amebaブログでは、芸能人・有名人ブログを
ご希望される著名人の方/事務所様を
随時募集しております。