旧年中は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願いいたします。
2017年は色々なことがありましたが、個人的には同人誌をちゃんと出せなかったというのが心残りでした。
データ系同人ということで、読んでもらうためには自分しか書けないことを書くしかないのですが、
自分への甘さが様々な形でブレーキをかけてきて、これがなかなか…
リストは完璧なものを出したい→発行直前に「リストが完全にはならない」ことが確定してしまう→じゃあまあ今回はいいか
リストを作るうちに持っていないモノが見つかってしまう→ここは入手まで情報隠蔽するか→じゃあまあ今回はいいか
リストを作るうちに今までの公開情報での「定説」を覆すものに行き当たる→しかしその情報をどうやって知ったかは公にできないし、調整するのはかなり面倒そうだ→じゃあまあ今回はいいか
リストは諦めて小ネタで埋めるか→その小ネタは頭にはあるがテキストになっていない→直前でいいか→いざ直前になると思ったように書けない→じゃあまあ今回はいいか
というような形で、このバリエーションまだまだあるんですが、言い訳は言い訳で不毛極まりないですね。
実際、テキストで出力するのもかなり勘を忘れてしまっていて、これでは今年は…どころか、永遠に本を出せないなと思ったので
リハビリがてらブログを再開してみようと思った次第です。
さて、コミックマーケット93で出した怪文書『未知なるI've曲を夢に求めて』ですが、内容は小ネタのなかの一つ、
「いままでどんなI've系、ゲーム曲系のサイトでも、一切情報が出てきていなかったI've曲が、どうやらあるらしい」ということを書いたコラムです。
こちらコミケでは昼過ぎに完売してしまっていたので、もし情報をお求めの方が現れれば、何らかの形で(WEB経由で)お渡ししたいと思います。
奇特な方がいらっしゃればこの記事にコメントをください。
よろしくお願いいたします。