推薦図書読破の一環で定金伸治先生の『ジハード(ジャンプJブックス版)』を読む日々。
だいたい一日一冊ペースで読んでますが、いや面白い。

一般的に考えても掛値無しに面白いですが、かなり元長作品とリンクするように思える文脈やら認識やらがあって、そういう部分をニヤニヤしながら読めるのも一興。
自ら「10冊」に挙げられているだけはありますな。

ところで、奥付の刊行ペースを見ると完全に年刊なわけで、「これリアルタイムで追ってたらキツかっただろうな~」と思ったものの、現在進行形で似たような境遇にあると気づいて暗憺たる気持ちに。

bk1の「2011年4月刊行」とは一体何だったのか…
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