ちょろっと投資のお話をさせて頂きます。
第一回【ランドバンキング】
日本語で言うところの原野商法。
非常に危ない香りがプンプンしておりますが
利益ををドカンと狙うのであれば最も手っ取り早い投資方法ではないでしょうか?
世間では海外不動産投資が流行っておりますが
例えばフィリピンやマレーシアですと年間で10%程度のキャピタルゲインを狙えます。
日本では2020年の東京オリンピックに向けて不動産の価値が上昇しているようですが
「東京限定」であることは歪めません。
現在の価格の上昇率は、バブルが起きた約30年前と同じ角度を形成しており
何れ同じような崩壊が起こるのも目に見えています。
2020年までに売り切ることができれば問題はないかもしれませんが
その後は不動産市場崩壊により価格が落ちる一方であると推測します。
海外からの投資家が挙って日本の不動産投資をしておりますが、果たして結果はどうなるのでしょうか?プレイヤーである彼らが2020年までに回収し引き上げれば、それ以降の不動産市場が崩壊する可能性は高いかと思います。
日本経済の構造、実態を考えると日本円で資産を持つ意味が今後どういうことになるか、難しい判断ではありますが私は日本円で持つ資産は無に等しいと考えます。
もちろん生活をする上では問題ないのでしょうが、投資という観点から見ると目減りすることは確実です。
そこで海外の資産を持とうというのが今流行りの不動産投資に繋がっているのだと思います。
話を戻しまして【ランドバンキング】のお話です。
土地も不動産投資の一部です。
コンドミニアムを建てるその土地を開発前に購入し、開発が入ってくる頃に売却し、売却益を狙う非常にシンプルな投資方法です。
コンドミニアム等の不動産を所有する際のデメリットとして、竣工リスク(物件完成前に工事が頓挫するリスク)、空室リスク(賃貸付が出来なければ定期的なインカム収入を得ることが出来ないリスク)、転売リスク(転売の時期に経済状況が良くない場合、売れない、売れても購入した金額以下になってしまうリスク)等があります。
ランドバンキングのデメリットとしては、塩漬けリスク(開発会社がその土地を購入しない限り、投資額を回収できないリスク)ぐらいでしょうか?
不動産投資も土地への投資も外国のモノを購入するとなると為替リスクはつきものです。
例えば私が購入した土地はUSD10,000で当時のレートは¥100ぐらいだったでしょうか?
現在のレートが$1=¥122ですから、100万円で購入したものが122万円になっている計算になります。投資額が約2割上昇している状況です。
このレートが逆に$1=¥90まで下がったとすれば、100万円で購入した土地が90万円の価値になります。
しかしここで考えなければいけないのがキャピタルゲインです。土地の値上がりはコンドミニアムの比較にならず、年率20%前後で上昇していきます。
EXITの目安が5年~7年の期間になるので購入金額が倍になることも夢の話ではないのが現実です。更にドル円相場がこのまま円安に振れ続ければ為替収益もどんどこどっこいです。
でも「土地なんてどこで仕入れるのー」という疑問が浮かぶと思いますが
私はWalton Internationalというアメリカのランドバンキング会社であり、世界的にも実績のある会社から購入しました。税金等も全てサポートしてくれます。
http://www.walton.com/
以下入り口から出口までのスキームになります。
①Waltonが未開発の土地を底値で購入します。
②土地を一口$10,000で分譲販売します。
③5~7年の間で開発が入ってきた場合、購入者の60%以上がYesと言えば、その際の提示値で売却成立です。
④売却値-Waltonが当時購入した金額=購入者に分配
⑤投資回収完了
シンガポールにもオフィスがあるのでご興味をお持ちの方は是非。
様々なランドバンキング会社が世界中にはありますが、やはり実績と会社の大きさで選ばないと、変なものを掴まされてしまう可能性が高いです。
まずはそういった業者選びからスタートですね。
第一回【ランドバンキング】
日本語で言うところの原野商法。
非常に危ない香りがプンプンしておりますが
利益ををドカンと狙うのであれば最も手っ取り早い投資方法ではないでしょうか?
世間では海外不動産投資が流行っておりますが
例えばフィリピンやマレーシアですと年間で10%程度のキャピタルゲインを狙えます。
日本では2020年の東京オリンピックに向けて不動産の価値が上昇しているようですが
「東京限定」であることは歪めません。
現在の価格の上昇率は、バブルが起きた約30年前と同じ角度を形成しており
何れ同じような崩壊が起こるのも目に見えています。
2020年までに売り切ることができれば問題はないかもしれませんが
その後は不動産市場崩壊により価格が落ちる一方であると推測します。
海外からの投資家が挙って日本の不動産投資をしておりますが、果たして結果はどうなるのでしょうか?プレイヤーである彼らが2020年までに回収し引き上げれば、それ以降の不動産市場が崩壊する可能性は高いかと思います。
日本経済の構造、実態を考えると日本円で資産を持つ意味が今後どういうことになるか、難しい判断ではありますが私は日本円で持つ資産は無に等しいと考えます。
もちろん生活をする上では問題ないのでしょうが、投資という観点から見ると目減りすることは確実です。
そこで海外の資産を持とうというのが今流行りの不動産投資に繋がっているのだと思います。
話を戻しまして【ランドバンキング】のお話です。
土地も不動産投資の一部です。
コンドミニアムを建てるその土地を開発前に購入し、開発が入ってくる頃に売却し、売却益を狙う非常にシンプルな投資方法です。
コンドミニアム等の不動産を所有する際のデメリットとして、竣工リスク(物件完成前に工事が頓挫するリスク)、空室リスク(賃貸付が出来なければ定期的なインカム収入を得ることが出来ないリスク)、転売リスク(転売の時期に経済状況が良くない場合、売れない、売れても購入した金額以下になってしまうリスク)等があります。
ランドバンキングのデメリットとしては、塩漬けリスク(開発会社がその土地を購入しない限り、投資額を回収できないリスク)ぐらいでしょうか?
不動産投資も土地への投資も外国のモノを購入するとなると為替リスクはつきものです。
例えば私が購入した土地はUSD10,000で当時のレートは¥100ぐらいだったでしょうか?
現在のレートが$1=¥122ですから、100万円で購入したものが122万円になっている計算になります。投資額が約2割上昇している状況です。
このレートが逆に$1=¥90まで下がったとすれば、100万円で購入した土地が90万円の価値になります。
しかしここで考えなければいけないのがキャピタルゲインです。土地の値上がりはコンドミニアムの比較にならず、年率20%前後で上昇していきます。
EXITの目安が5年~7年の期間になるので購入金額が倍になることも夢の話ではないのが現実です。更にドル円相場がこのまま円安に振れ続ければ為替収益もどんどこどっこいです。
でも「土地なんてどこで仕入れるのー」という疑問が浮かぶと思いますが
私はWalton Internationalというアメリカのランドバンキング会社であり、世界的にも実績のある会社から購入しました。税金等も全てサポートしてくれます。
http://www.walton.com/
以下入り口から出口までのスキームになります。
①Waltonが未開発の土地を底値で購入します。
②土地を一口$10,000で分譲販売します。
③5~7年の間で開発が入ってきた場合、購入者の60%以上がYesと言えば、その際の提示値で売却成立です。
④売却値-Waltonが当時購入した金額=購入者に分配
⑤投資回収完了
シンガポールにもオフィスがあるのでご興味をお持ちの方は是非。
様々なランドバンキング会社が世界中にはありますが、やはり実績と会社の大きさで選ばないと、変なものを掴まされてしまう可能性が高いです。
まずはそういった業者選びからスタートですね。