お友達が福島へ猫のお世話のボランティアに行ってきました
原発関係で野良になってしまったペットや、仮設住宅でペットが飼えないお宅から預かった子達などが保護されている施設で、お世話をするボランティアです。
シェルターには第一と第二があって、猫ちゃんがたくさんいるのは第二のようです。
ボランティアといっても、難しいことをするわけでもなく、お部屋やトイレの掃除、
えさやり、そして猫たちと遊ぶ・・・・猫好きにはたまりませんねー
夜、希望者には猫部屋で一緒に寝ることも出来るそうです。
宿泊費は不要。 食事代を300円払っただけなんですって!
食事は皆で自炊みたいです なんとお風呂もあるらしい
社会貢献しながらこんなに癒されるなんて、なんてステキなの~って
言ってました。
日帰りも出来るらしいですが、せっかくなら宿泊して、なおかつ普通の部屋ではなくて
猫部屋に泊まるのをオススメするそうですよ
郡山までは高速バスを使い、郡山からまたバスを乗り継いで行くことができるので
1人でも問題なく行けるようです。
友人はとても楽しんで帰ってきましたが、やはり保護した後の動物のケアやお世話は大変
だと思います。他の方のブログを見ると、衝撃を受ける方も多いとか・・・特にワンちゃんは
心を閉ざしてしまった子もいるかもしれませんね…。
私も機会があったら行ってみたいです。 第一シェルターにはワンちゃんがいるらしい。
現地まで出向けなくても、支援物資を送るとか・・・出来ることから少しずつやっていきたいものです。
友人がお世話になった福島の にゃんだーガード ぜひチェックしてみて下さいね
ぽちっと応援お願いします♪