一般的に保険に対するイメージは、
「つけなきゃいけない」=自賠責保険や自動車保険、そして生命保険など
「ずっと掛け捨てで、損した気持ち」=万人は一人のために、一人は万人のために・・
「近くの親戚や知人が代理店をしているからお付き合い」=よく内容わからないけど、掛け捨てじゃないので、貯金のつもりで・・・
というのが多いのかなあ?
保険の本質は
「頻度」*「損害時の単価」=「掛け金(純粋保険料)」
ということです。
だから、頻度は、「大数の法則(=確率でのその発生する率が一定になること)」に従わなきゃいけないこと
そして事故が発生したときの「損害額」が一定であるなら
純粋保険料に事務経費(手数料)を加えれば、募集保険料となる。
あとは、引き受けリスクが集まっているところに、地震などの大型災害の発生した場合に、支払い額が、債務超過にならないよう、再保険を手配しておくと、引き受ければ引き受けるほど
儲かる
ということになります。
具体的に説明すると
ここに僕と友人3名が
お互いが死んだとき
4万円もらえる
という共済をつくりました。
僕たち4名が1年に1人死ぬ確率が100%(頻度)とします。
そして死んだ人間がもらえる金額(損害時の単価)が4万円ですよね
従って 1/4*4万円=1万円
掛け金は、一人1万円となります。
通常、保険加入者が善良な方ばかりだと
これで良いのですが
不正請求をすると、
頻度が大数の法則から算出した確率よりも高くなったり、損害時の単価が異常に高くなったりすると
制度が成り立たなくなります。
その意味では、保険会社が本当に目を光らせているのは、こういった不正請求に対してです。
世の中、不況になってくると、不正請求が急増するのが常・・・・
保険会社も頭が痛い時代です