ヨガの筆記テストの中に
“今後、どんなビジョンで活動したいですか？
どんなレッスンをしたいですか？”
っていう質問があって。
記入はしたんだけど、
なんだかぴったりハマらないというか。
微妙にニュアンスが違うんだよなぁと思ってて。
ふっと浮かんできた言葉。
“小さな出来た！が自信になる”
あ！これだ！！って、急いで書き直し。
ヨガやってみたい！楽しそう！って
思ってくれる子たちとも
もちろん一緒にやりたいけど
どちらかと言えば
運動が苦手、失敗したら嫌だな、
上手く出来るか心配。
みたいなタイプの子どもたちの
気持ちに寄り添いながら
ヨガって楽しい！！
上手い、下手は関係ないよ。
“出来た”って嬉しいよね。
って伝えられるようなレッスンをしたい。
そんな指導者になりたい。
これ、就職するときにも思ったやつ！って
急に思い出した。
一人ひとりに寄り添って
たくさんの“自分で出来た”に出会いたい。
そんな気持ちでこの世界に入ったわ。
1年目のときに先生に教えて頂いた
“私たちは黒子。人生の主人公は子どもと家族”
これ、すっごく覚えてる。
最近、色々大変っていうか
その他のやるべきことが多すぎて
すっかり忘れてたけど
自分のやりたいことって、
とってもシンプルだった。
そうだよ。
私の根本はここだよ。
“自分で出来た”の瞬間に
出来るだけ多く出会いたい。
だから、療育が大好きだし
ヨガも教えて見たいと思った。
なんか、とってもしっくりきたので
忘れないうちに記録✍！
来年からはキッズヨガインストラクターとしても
活動始めて行くぞー♥！！
