思いはするのですが、現実の実務が忙しいと
なかなか進みません。
でも、いずれ書きますので、ご期待ください。
今日も、ちょっと別の「健康耳より話」です。
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今日は水の力の話です。
考えてみれば、水ってガソリンよりも高いんですね。
ガソリンは今、大体1リットル150円ぐらいですよね。
市中の自販機の水は500mlで100円ですから、
1リットル200円です。ガソリンよりも50円高い。
まあもちろん水もピンきりで、自販機ではなく、
スーパーで2リットルペットボトル入りで買えば
ずっと安くは買えます。
それでも、ガソリンと似たり寄ったりの値段です。
ガソリンは、遠い異国で巨大なお金のかかる装置で
石油を掘って、様々の精製工程を経て作られ、
運ばれてくるのだから、まあある程度高いのも
うなずけるところですが、
それと比べると、水は少々割高感があります。
かと言って、
今や毒水扱いの水道水を飲むのはいやですね。
発がん物質だのトリハロメタンだのと言われて
「トリハダタツン」ぐらいの感じです。
飲料水にとしては遠慮したいのが現実です。
それに、水道水だって「タダ」ただではない。
また、ガソリンはエネルギーとして大変有用で、
車を動かすことが出来るのに、水では車は動かない。
と、水の評価は一見ガソリンに劣るように思えます。
しかし、しかし
水はガソリン以上に素晴らしいエネルギーを持っています。
確かに、水で車を動かすことは出来ませんが、
僕らのこの大切な身体は、
水で動いているようなものです。
何しろ、身体の70%ぐらいが水だというのですから。
ただし、上質な水が条件ですが。
ガソリンは、僕らの身体を動かすことはできませんので、
身体にとっては水は比較にならない優位性を持っています。
僕はもう半年以上ぐらい前から、
1日に約2リットルの水を飲むようにしています。
味噌汁や、果物に含まれる水分を加えると、
2.5リットルぐらいになるかも知れません。
この、今までより多目の水の摂取は、僕には非常に
エネルギーをくれました。ガソリンなんて目じゃありません。
ちょっと多めの水が僕の身体に与えた恩恵を
ちょっと並べてみます。
1、すこぶる快調な便通。
僕はべつに便秘症だったわけではありませんが、
それでも週に一度ぐらいは、出にくい、硬い、と言った
ことはよくありました。
最近は、違います。
朝目が覚めて、寝床の中で起床セレモニーとして
手足のグーとパーを数回くり返し、
まぶたを開けたり閉じたりして、伸びをして、
起き上がったら、コップ一杯の水をまず飲み。
そしてカーテンを開けて朝日を浴びる。
すると体内時計がリセットされて、はっきり目が覚める。
ここまでは、おすすめの朝の目覚めの方法です。
この後です。
寝具を片付ける時間も我慢できないぐらい、
トイレに行きたくなります。
柔らか目のものがスルーと出ます。それもたっぷり。
1日もかかさず、毎日のことです。
2、痰が絡まない。
僕は大体が身体は丈夫と言うことではなく。
弱い方でした。半健康と言うんでしょうか。
特に、肺や気管支は敏感で、一時は喘息のように
咳がよく出ました。アレルギーも少しあります。
一定の期間で、気管支に痰が溜まってくる感じで、
そうなると、背中や脇腹、首肩などに痛みを感じる
ようになります。声もかすれ気味になります。
それらの症状が出てくると、
溜まった痰を排出すべしとのサインな訳です。
そこで、それまでの対策は、マッサージに行くとか、
温泉に行くとか、温泉の施設内のトレーニングジムで
自転車こぎを1時間ぐらいやるとか、
いろいろほぐしてから、
いよいよ「咳き込んで」排出してきたわけです。
家族にもその都度「うるさいなあ」と言われていました。
最近は違います。
基本的に「咳」をほとんどしなくなりました。
なぜなら、「痰」が絡まなくなったからです。
それと平行して、背中が痛いとか、首肩が痛いとかの
症状がほとんどでなくなりました。
僕にとって、
これらの症状は20年以上付き合ってきたものですから、
実にありがたいことです。
まだまだありますが、また別の機会に書きます。
あなた、又はあなたの身近の人で、
「便秘」や「痰の絡み」で苦しんでいる場合、
何しろ「水を多目に飲む」だけですから、
ご自身で飲んでぜひ確認してみてください。
あと、就寝前にもコップ一杯の水を飲みます。
ただ、夜中に一度小水のために目覚めることは
あります。でも、またすぐ熟睡できます。
上記2つの経験から、
水には「デトックス、浄化作用のエネルギーが有る」
と言うことを実感しています。
関連する話です。
今日たまたま、
「認知症は水で治る!」と言う本を見つけました。
竹内孝仁博士(国際医療福祉大学大学院教授)の
お話をお馴染みのジャーナリストの田原総一朗氏が
対談形式で引き出して本にしたものです。
なんと、
「認知症は水で治る!」と言うではありませんか!
僕の母も、亡くなる前の最後の方は「要介護5」
レベルの認知症で、介護する家族の方がほとほと
弱った経験があります。
あの厄介な「認知症が水で治る」というのです。
竹内孝仁博士によると、
認知症は脳の病気というよりは、
認知の障害と言うべきもので、
「慢性混乱症」という呼び方の方が適切である。
と説かれています。
欧米では実際にそういう呼び方をしていたそうです。
言い換えれば認知症は、
「認識→理解→判断」のつながりの糸が切れて
しまって、認識しても理解に繋がらない。
理解しているようでも、どうすべきか判断に繋がらない。
事象がバラバラで、混乱して意識が苦しんでいる
状態だと言います。
ではなぜ水を飲むと認知症が改善されるのか?
認知症は「脱水症状の」現れであり、
水が足りないと「意識障害」が出てきて、
「覚醒水準が落ちてしまう。」
それが原因だというわけです。
実際に、水不足で幻覚症状も出るそうです。
そこに十分な水を補給してやれば、
繋がっていなかった回路が回復して、
認知症の症状が改善される。
実証事例も多く確認されている。とのこと。
博士は、認知症を治す、あるいは予防する。
すなわち「認知力を高める」には、
水だけではなく、
4つのケアが大事と説かれます。
第一は 「水」
第二は 「運動」
第三は 「食事」
第四は 「排便」
この話、僕の腑に落ちます。
僕はそれに加えて
第五に 「睡眠」
を入れるべきかなと思います。
やっぱり水は本当に大事なんですね。
身体のガソリン、エネルギーだと思います。
今日はここまでにします。
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少々長くなって、シリアスな話でした。
気分転換に、ネットで見つけた面白い画像を付けます。
北島さんごめんなさい。
僕は、ただ見つけて紹介しているだけです。
