うすうす気づいてはいたのですが、私、どうやら「かるた」がかなり好きみたいです
子どもの日本語教育のために買い始めた記憶がありますが、これだけ集めてしまうと、もはや言い訳にしか聞こえない…最近では年に数えるほどしか遊ばないですしね。
絵が面白いもの。コンセプトが刺さるもの。読み札にひねりがあるもの。勉強になるもの。
今回も特に探していたわけではないのに、２セット衝動買いしてしまいました💦
なので、この機会に我が家にあるかるたを一挙公開したいと思います
何年も前に、最初に買ったかるた。よく遊んだなー！
一枚一枚のモチーフが違うお話なので、そこから広げて昔話を読み聞かせたり。
絵もかわいいです
すでに家にわにわにの本が１冊あったので、なにかで見つけて衝動買い。
わにわにが愛しくて
何度遊んでもほっこりしちゃいます
うちの子らがドはまりしたのはこれ。ダイソーで買ったはず。
いくつも暗記して、ミミなんて自分でもおやじギャグを考えて絵を描いてカード追加してました
これは絵が可愛いし、ドラちゃんの声で読み札を読み上げてくれるCDがついているのもよかった
それをランダム再生して何度も遊びました。
読み上げた後に、そのことわざを実際に使っているシーンもおなじみのメンバーを交えた会話として流れるので楽しいです
この２つは、たま〜に登場するかるた。一時帰国直後とか、子どもたちの興味がそっち方向に向いてるときに出してきます。
特に歴史人物かるたは、私ももっと勉強したいから、8月にバルセロナに戻ったらやろうっと。
これはとてもローカルなかるた。縄文時代のことが色々学べちゃいます
絵も読み札も素朴であったかい
今回見つけたら無性に欲しくなり、買って両親にプレゼントしてしまったかるた
川柳が面白くて、的を得ていて、遊びながら爆笑
人によってはしゃれにならなくて笑えない可能性もなきにしもあらずなので、相手を選んで遊びましょう
そして最後はこちら。琉球の張り子職人さんがデザインした「世界メルヘンかるた」。
偶然見つけたんだけど、めちゃ欲しくなって、即買い
「脱力系ながら迫力満点の絵と予想外の文字札のフレーズ」という描写がぴったり
絵札だけじっくりながめたくなる〜
世の中には楽しいものがたくさんありますね〜