里帰りから帰って来ました。

3月に里帰りをお願いしてから、3ヶ月、、、

ようやく帰って来てくれました。

珠希(幼SDミミワンオフ)

aoneさまに綺麗にしてもらいました。
この日のために、ドレスも用意して待ってました。

ステキドレスはDolce Vitaさまの作品です。

ひなた(幼天使ひなた白雪ver.)

ひなたは、珠希の里帰りと入れ違いでお迎えしたので、今日が初対面。

おそろいのドレスでお迎えに来ました。

おそろいなんですけど、ひなたのヘッドドレスを忘れてしまって、、、コサージュで、、、。

うさ耳もDolce Vitaさまの。

しっぽがもふもふ、、、
珠希にも羽をつけてます。

撮影スペースは譲り合ってご利用くださいとのことで、
お隣にいらっしゃったお嬢様にお願いして、ご一緒させていただきました。

初対面のお嬢様と視線をあわせるのは難しいです、、、
ひなたと珠希が側にお邪魔しました。

ピンクのドレスがとてもお似合いのお嬢様は、17番のシェリルちゃん。

オーナーさま、突然お声かけしてすみません。シェリルちゃんが可愛いかったので、、、つい。
ご一緒させていただき、ありがとうございました。

また、ご一緒出来たら嬉しいです。

窓で撮影されているオーナーさま、ご一緒させてくださいませ、、、。

VN特別号

今回、到着開始日の翌日に届きました。

ボークスニュース特別号。

こないだまで、店頭配布開始日と変わらない位の到着でしたので嬉しい限り。

里リニューアルについての情報が詰まってます。

お里帰りなどなど参加予定ですので、情報をしっかりチェックしておきます。

ピュアスキンビスクの霞ちゃんが美しいので、ぜひ直接会ってみたいです、、、

お迎えは、、、即決できるレベルではないので、、、

呼ばれてしまったら、わかりませんよー。

あと、フルチョイスにMidiが登場。

36番の男の子が気になります、、、。

大きい子に憧れつつ、ちっちゃい子が増えて、、、

お里帰りに参加される皆様、よろしければ、遊んでくださいませ。

Being at Home with Claude

真実だけが、見付からない。

青山円形劇場に観劇。
もうすぐなくなってしまうとは、残念でなりません。
ここで公演するのが最適な作品はたくさんあるのに、、、と思ってしまいます。
ホントに残念でなりません。

ご注意ください！

これより先、作品内容や私見が多く含みます。不得手な場合は、お進みになりませぬよう、、、
お願い申し上げます。

本題、
クロードと一緒に
観てきました。

いろいろな都合により、相馬さんと伊藤さんのラストの公演のみ行ってきました。

登場人物が少なく、長ゼリフということは予備知識としてありましたが、
これはなかなかに大変な作品でした。

初演からの年月を思うと、当然なのかもしれませんが、
膜が開けてから、翻訳物の哲学書を読んでいるような世界に迷い込みます。

男娼イーブは、なぜ彼を殺したか？

刑事ロバートのイーブへの取り調べに出口はなく、

真実だけが、見付からない。

軽口をたたきながらも、イーブとロバートの一騎討ちなストーリー展開は次第に緊迫していき、
客席にいても、息を詰めてしまうほどの空間に、気力を持って行かれました。

これは、大変な作品でした。

そんな中、緩衝材的な、もしくは、息継ぎポイントは、

速記者ガイ(井上裕朗さん)と警護官ラトレイユ(鈴木ハルニさん)が、がっちり脇をかためてくれているので、イーブとロバートの関係性や、場面外の状況を自然と想像させてくれます。
部屋の外や記者達が集まっているであろう階下の入口などが見えるような気がして。

イーブこと相馬さんのラストの独白と
それを無言で受けとめるロバートこと伊藤さんの表情に、
客席からすすり泣く声が。

彼に愛されていたであろうイーブの孤独と恐れからか、ただ、幸せなはずの瞬間を止めてしまいたかったのか、激しく語るイーブをロバートはどう受けとめたのでしょうか？

真実は、見付からないままで、、、

終演から、かなり日がたち、月も変わりましたが、、、
相当な気力を消耗したようで、今頃こそこそとupしておきます。

もう一組のも観ておけば良かったとすぐに後悔したことも追記しておきます。