スケートママの憂鬱 | 灯りをともそ★ろうそく屋日記

スケートママの憂鬱


世界フィギュア、終わりましたね!

調子の良かった選手、そうでない選手。また次を目指して頑張れ・・・なんて今は言えないなぁ。
とりあえず、シーズン終了、お疲れさまです。
シーズンオフは気分を変えて、またスケートを楽しめるよう、
英気を養って欲しいなぁ、と思います。


さて、話は果てしなく飛んで 
ちびっこスケーターの我が家の次女の話。


いつも通ってるスケートリンクが
耐震工事の改修のため、平日の営業がなくなったのをきっかけに
まだまだへたれの我が家の次女も、上手なお子さん達に混じって、
リンクをクラブチームで貸し切ってやる練習に通いはじめて、早数ヶ月。


この貸切の練習時間ってのが、リンクの通常営業のあとなので、ちょっと遅いのです。
夜8時に終了する練習しか参加したことがないんだけど、
それでもなんだかんだで、家に帰ると9時。
それからゴハンにお風呂・・・ ショック! もう既に眠い次女・・・ ぐぅぐぅ
親子共々、練習のある日は、へとへとです。
でも、もっと遅くまで練習しているお子さん達も、もちろんたくさんいて、
10時に練習が終わり、それから家へ・・・
ああ、もう、ウチには絶対無理~!! な世界です。


フィギュアスケートは嫌いじゃないけど、寝る時間までやりたくない、と次女。
本人の意思がはっきりしているうえ、ワタシもそこまでやらせたいと思ってない・・・
と、親も子も、こんな我が家。
「目指せ、浅田真央ちゃん メラメラ 」みたいに
熱意を持って取り組んでいる親子とは、明らかな温度差が・・・ 汗


まぁ、しょうがないや、マイペースでやっていくべ、と思ってたのですが
今日も練習の後、コーチとの面接で
『やー、ジャンプ力はあるんですけどねー・・・』
『もったいないなぁ、と思うんですよねぇ。』
結局のところ、もうちょっと練習にいらっしゃい、と あせる   えーーーっ あせる


今、フィギュアスケートを習っている子供たちって、
基本を教えるスクールが終わると、たいていクラブチームに所属するようになるのですが
楽しんでのんびりやりたい子には、クラブの中には、いまいち居場所がないのです。
マイペースで続けていくのも、なかなか難しいなぁ、と感じてしまう、今日この頃。。。


それでも、スケートを始めたときの目標が、ジャンプを跳べるようになりたい!だった次女。
あともう少しで、きれいに跳べそうなジャンプもあるので
それまではなんとか応援してやりたいんだけどなぁ。。。