今日は太宰文学の世界に足を踏み入れました。

一日の間に「斜陽」を読み上げてしまいました。


行き帰りの電車と小休憩でかるーく。なんかこの時間が無駄な気もしないでは。

研究にもっと時間を費やしたほうが良い気がする ^ ^;


まぁ、とりあえずは自宅・学校間、1時間半生活なので、

太宰ワールド「人間失格」に突入です。


ほんと太宰文学は三島の「金閣寺」に比べて読みやすい。


日本に帰ってきてから、本の読むスピードが明らかに早くなったし、

難しい文章でも日本語だから簡単だ!ってとっかかりやすくなったのは良い事なり。


でも、買いためたフラ語の本が進まない。

これは問題だ。

どうしよう(苦笑)


となりつつあるブログ。

前回の記事からまた2冊増えました。


パウロ・コエーリョ アルケミスト

安部公房 砂の女


次は太宰治の鬱ワールドにいきます。

Je m'appelle petite chouette et suis un oiseau de la déesse d'Athéna.

J'adore lire des livres dans un creux d'arbre.


という事で、読書量がハンパございません。

行き帰り1時間強あると、本がたくさん読めます。

とりあえず9月中旬のフランス帰還後から、ここまでに読んだ本の備忘録。


・伊坂幸太郎 重力ピエロ

・湊かなえ 告白

・村上春樹 海辺のカフカ

・村上春樹 レキシントンの幽霊

・遠藤周作 留学

・竹内薫+竹内さなみ シュレディンガーの哲学する猫

・三島由紀夫 金閣寺

・三島由紀夫 潮騒

・荒金直人 写真の存在論

・森見登美彦 四畳半神話体系

・森見登美彦 夜は短し歩けよ乙女


なんか忘れてる気がするけど、思い出したらまた書きましょう。

まぁ、最近のわたしはこんな感じです。