先週、休養を兼ねて久しぶりに地元に帰省しました

その時にちょうどオーストリアのリヒテンシュタイン展を観に行ってきたので、久々にブログUPしてみようかなと

リヒテンシュタイン展は、主に世界で六番目に小さい国として知られるリヒテンシュタイン侯国のリヒテンシュタイン家のコレクションを展示した美術展なのですが

その中には、かの有名なルーベンスの絵画や、ラファエロ、クラナッハ、レンブラントの作品等もあるのですね

ルーベンスといえば、私が真っ先に思い浮かべるのは、やはりフランダースの犬です

ネロ少年が、教会でいつも仰いでいたあの美しい宗教画がルーベンスの絵です

この展示会では、マルスとレア・シルヴィアという1616~17年頃に描かれたとされるルーベンスの貴重な絵画を間近で目にすることが出来ます

私はルーベンスももちろん憧れの画家の一人ですが、レンブラントに思い入れがあり、何故か写真の絵のこのポストカードをついつい買ってしまいました

この絵は、キューピッドとシャボン玉という1634年に描かれたレンブラントの作品です

子供の頃、父の本棚でみつけたレンブラントの画集、外国製のもので、その頃の私には英訳された美術史の内容がまったくわからず、ただただ絵を眺めるためだけにあった美術本だったのですが

久しぶりにレンブラントの絵を観て、在りし日の父の書斎をハッと鮮明に思い出しました

絵を観る楽しさは、優しい思い出を観る時間でもあるのかなと、ふとあの静謐な空間の中で気付いた瞬間、ああ、ここは確かに私の帰る場所で、一番安らげるホームグラウンドなんだなと、改めて思いました

絵画だけではなく、中世の陶磁器や振り子時計、酒器等の展示品もあり、どれも細かい細工の美しいモチーフが施されていて感動しました


なんと、マイセンの陶器も発見しましたよ
器好きな人や、バロック時代のアンティークの調度品等が好きな方にもおすすめの美術展です
私の地元高知では、3月7日まで、県立美術館で開催されていますので、興味のある方は是非足を運んでみてください。
ちなみに、私はその展示会で売られていたPen11月号・600円の雑誌も購入しました

リヒテンシュタイン展についての詳しい資料も載っていますが、私の好きなワインについても特集が組まれていて面白いです

お料理好きな方やワイン、シャンパン等が好きな方には、贈り物をする時や、大切な人、家族や友達と楽しむ時に選ぶワインリストとして、ちょっとした参考になるんじゃないかなと思います

もうすぐバレンタインですが、皆様この寒い冬をどうお過ごしでしょうか

フランスには、天使の訪問という言葉があります

天使は、人々がふいに沈黙した瞬間に訪れることがあると言われています

レンブラントが描いたキューピッドが、シャボン玉のように、あなたにも素敵なバレンタインの奇跡を降らせますように

Smile
IrisAndroid携帯からの投稿



