この冬休み、5日間、YMCAのウィンタースクールに参加したぴょんちゃん。
今日が最終日でした。
朝からお昼ご飯をはさんで6時間半。
公園に行ったり、工作をしたり、クッキングをしたりして、最後にプールをして解散というスケジュール。
幼稚園よりも長い時間、私の元を離れ、お友達やリーダーと過ごす生活
あまり人見知りもなく、好奇心旺盛なぴょんちゃんのことだけに、あまり心配はしていなかったのだけれど
反応は予想以上
初日が終わって出てくるなり
「楽しかった~また行きたい」
我が子ながら、こういうところは頼もしい限り(-^□^-)
リーダーのお兄さんやお姉さんに思いっきり遊んでもらえるのもとっても楽しかったみたい
初日、お昼ご飯はデザートを食べられなかったというぴょんちゃんに
どうして食べなかったのかと聞いたら
「ごはんを全部食べられなくって残しちゃったから、デザート食べちゃいけないと思ったの」
ふだん、デザートは、ごはんを全部食べたヒトだけよ!と言っているのをこんなときにも守ってしまうぴょんちゃん・・・
こういうところ、変にまじめなんだよね。
でも、長子の私としてはなんだかわかってしまう
とはいえ、よくよく考えたら、
幼稚園ではいつもお弁当、
日頃のごはんもぴょんちゃんが必ずしも好きでなくっても食べられそうな形状や調理を考えて作っている私のご飯、
外食やばびーの家ではぴょんちゃんの好きな物が出てくる・・・そんなごはんを食べてきたぴょんちゃんにとって
まったく自分の好みに関係なく出てくるお弁当は初めての経験だったのでした。
そう思ったら、がんばって食べようとしただけ、えらい、えらい
そして、連日のプール。
終日遊んだあとのプール、お疲れかなぁと思いきや、それなりにがんばって取り組み、
今日は最終日のワッペンテストで合格のワッペンをいただきました
ママから離れたところで、いろいろな経験ができたこの5日間。
ぴょんちゃんの中でも少なからず成長があったと思われます。
なかなか充実の冬休みです