6月2日
出産当日
前夜の夕飯を最後に絶食。
朝もお茶を一杯しかもらえず、空腹感いっぱいで午後の手術の時を待ちました。
お昼前にはぴょん父、
その後、義母、父が登場。
手術当日は、私も構ってあげられないだろうし
術後、麻酔で朦朧としているであろう私を見て
びっくりさせてしまってもかわいそうだということで
ぴょんちゃんは、病院に連れて来ないでもらうことに。
少しでも気が紛れたらいいな、と考えて
母に、いつも通り、お教室に連れて行ってもらうことにしました。
手術の時間は事前に決められてはおらず
手術室、先生の手の空き状況などで随時呼ばれるとのことで
なんだかソワソワしたまま、午後の時間が過ぎていきました。
ぴょんちゃんの時は
陣痛促進剤を使って、2日半、苦しんだ挙げ句、
ベッドに乗せられて手術室へ
という、すごい展開で
私もなんだかヘトヘト、何でもいいから早く切って~
という状態だったのですが
今回はむしろ平然としている自分がちょっと不思議でした。
なんだかんだ言って、
この時点では、今からベビちゃんとご対面するという実感がまだまだなかった私なのでした