思いがけず、育児に役立っている
私の昔からの生活習慣。


まずは早食いナイフとフォーク


中学の頃から部活に明け暮れていた私。
朝と放課後はもちろん、昼休みにも昼練なるものがあった。
下級生は上級生より早く体育館に行き、準備をしなければならない。
それに必要なのは
とにかく早食いDASH!
昼休みを告げる合図が鳴るや否や
お弁当箱を開け、3分で食べて体育館へダッシュε=┏( ・_・)┛
高校のときは一個前の休み時間に早弁してたけど(^▽^;)
それにしても、まったく味わってないどころか、
噛みもせず、飲んでたね。
ホント、今思うと、毎朝早起きしてお弁当作ってくれてた母に申し訳ないm(__)m

がしかし、そのおかげで、
早食いがいま役立っているではありませんかキラキラ


抱っこをしてるといい子で寝てくれるぴょんちゃん。
置いた瞬間泣き出すこともしばしば。
とはいえ、24時間抱っこしてるわけにもいかず。
私だってごはん食べたいですからおにぎり
ぴょんちゃんが泣いているのを横目に
ごめんね~
ちょっと待ってね~
と声をかけつつご飯を食べることもしょっちゅう。
泣き声はだんだんエスカレートしてくるから、こっちも焦るあせる
すごい勢いで早食いして、ぴょんちゃんのもとに舞い戻る日々なのです!!

食べるの早くてよかった~と思う今日この頃。


もう一つは、小間切れ睡眠



これまた中学生のときから染み付いている私の生活習慣。
部活から帰ってきて、毎日疲れ切っていた私。
夕飯を食べるとちょっと休憩ぐぅぐぅ
昼寝(夕寝)をしてからでないと宿題ができなかったのです。
はじめは30分くらいだったこのお昼寝。
次第に1時間、2時間と長くなり
夜中の1時、2時に起きてお風呂に入り、勉強して寝て
6時には起きてまた朝練
という生活だったのです。
部活は中学・高校と続けていたのですが、
6年もやって、体に染み付いた生活習慣、
そう簡単に変えることはできません。
よくないなーとわかっていながら
ずーっと続いていたんです。

がしかし、
これまた今の生活に役立っているではありませんかキラキラキラキラ

夜中の授乳、少なくとも3時間おきには泣くぴょんちゃん赤ちゃん哺乳瓶
さすがに何度も起きるのは眠いしつらいけど
もともとの生活サイクルに近いかも!?
中には
一度起きたらなかなか眠れない、とか
まとめて寝ないと疲れがとれないとかいう人もいる中、
おやすみ3秒で、短時間集中で眠れる私はいい方かも~チョキ

バスケ部時代に培ったものが、
こんな形で活かされようとは
夢にも思わなかったわ目